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第31話 光刃の姫の側近に全裸土下座させてみる

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「ローゼニアンは一体何を考えているのかしら?」

 光刃の姫ことティア・フルナスターが紅茶を飲みながら愚痴をこぼしている。

「賢者様の考えることは私にはわかりません。何せ人の理を外れていますから」

 そのティアに対して返事を返したのは若葉色の髪を腰まで伸ばした巨乳の美女だった。

「あんな品性の欠片もないおっさんを勇者のパーティーに加えるだなんて、理解出来ないわね」

「あのような下劣な目をする輩が姫様と一緒に旅をするなど耐えがたい事です」

 俺はリンネさんを抱えながら二人の話を天井裏から覗いている。

 空を飛ぶ魔法や防音の魔法を使えば、こうして潜入することも可能なのだ。

 まあ、ローゼニアンが味方だから出来る芸当であって、本来は強固な結界があるから魔法は使えないみたいだけど。

 ローゼニアンには暗部を制圧したついでに許可は取ったし、後は俺の好きなようにやるだけだ。

 いま最大の関心は、光刃の姫をどのように踏んだら最高に気持ちいいかである。

 そのためには情報収集が欠かせない。

「ユイが拒絶してくれればいいんですけど、あの子は喜んでいたのよね」

「ユイ様とかのおっさんは同郷のようですから、仕方ないのかもしれません」

「……やっぱりお母様に言って取りやめて貰うしかないわね」

 俺をどうやって排除しようか画策しているようだ。

 俺みたいなおっさんと一緒にいたくないのかもしれないが、さすがに傷つくな。

 ちょっと揉むか。

 むにゅっ♡むにゅっ♡

「あっ♡……やっ♡」

 抱きかかえて一緒に飛んでいたリンネさんの胸を揉むと可愛らしい声で鳴いた。

「もうっ、ダイスケさん♡」

「ははは、すみません」

 ふう、いつでもストレス発散できる女がいるって素晴らしい。

 ティアもすぐにその女の中に加えてやるからな。

 コンコン

 リンネさんとじゃれていると、ドアがノックされた。

 おっ、誰か来たな。

「姫様、マリーネです」

「入りなさい」

 部屋の中に入ってきたのは、子小豆色のセミロングの巨乳美女だった。

「姫様、王妃様がお呼びです」

「わかりました。すぐに参りましょう」

「ミーシア、貴方は私と交代です」

「わかった」

 ティアと子小豆色のセミロング美女が部屋を出て一緒に何処かに行き、ミーシアと呼ばれた若葉色の長髪美女が一人で別の場所へと向かった。

 俺とリンネさんはミーシアの後を追う。

 ティアの側近を踏むついでに情報収集を行うとしよう。

 自室らしき場所に入ったミーシアは、どうやら着替えを行うようだ。

 覗くのも楽しそうなのでそのまま眺めることにする。

 ミーシアは防具を外すと、上着を脱いで薄い肌着になった。

 上からだと胸の谷間がよく見えて、肉棒に熱い血液が流れた。

 すぐに違う服を着るようだったので、俺とリンネさんは屋根裏を突き破って中に突入する。

「誰だ!」

 ミーシアが驚きながら剣を取る頃には魅了の射程内に入っていた。

「……何故天井を突き破ったのだ?」

 すぐにミーシアは魅了に墜ち、何故俺がここにいるのかではなく、天井を突き破って入ってきたことに疑問がすり替わっていた。

「ああ、すみません。そんなどうでもいいことは置いておいて、謝罪してもらえませんか?」

「謝罪? ……謝罪するのは構わないが、何の謝罪だろうか?」

「先ほど、ティア姫と私の事を罵倒してましたよね?」

「……そうだな。申し訳なかった」

 ミーシアは俺に向かって頭を下げる。

「違います。謝罪するときは全裸で土下座です。常識でしょう? 本当に姫様の側近なんですか?」

「ぐっ……すまない。すぐに脱ごう」

 悔しそうな表情を浮かべて、ミーシアは薄い肌着を脱ぎ始めた。

 長い髪を揺らしながら肌着を脱ぐと、フローラルの香りが広がった。

 ぶるんぶるんとブラジャー越しでも激しく揺れるおっぱいを見ていると、ミーシアは嫌そうな顔をして白いブラジャーを外す。

 生乳を凝視していると、パンツを脱いですらっとした生足を出した。

 パンティを掴んでするりと降ろして足から抜く。

 全裸になったミーシアは鍛えられた腹筋にくびれたウエスト、大きな胸にお尻と肉棒がビンビンになる肉体をしていた。

「そのでかい乳を私によく見えるように抱きかかえてください」

「……こうか?」

 嫌悪の表情を浮かべて、ミーシアは胸を抱いて俺に見せる。

 ふう、その表情もたまらないね。

「それじゃあ謝罪してください」

 不満そうな顔をしながらミーシアは床に膝をついて、土下座の体制へと移行する。

 額を床に付けて、土下座の姿勢をとった。

「申し訳ございませんでした」

 全裸となって土下座しているミーシアを見て、俺は震えた。

「踏んでいい?」

「……構いません」

 裸足になって、綺麗な若葉色の髪の生えた頭に足をのせる。

 そして、体重をかけていく。

「……うっ」

 ミーシアがぶるりと身体を揺らし、俺は更に震える。

 ぐりぐりと頭を踏みながら、ティアについての情報収集に入る。

「今度ティア姫に最大の屈辱を味わわせてあげようと思うんだけど、どうすればいいと思います?」

 ぐりぐり、ぐりぐり

「ぐっ……いま私にしているように頭を踏みつけるといいと思うぞ」

「なるほど、ミーシアはいま屈辱を感じているんだな?」

「……ああ、その通りだ」

 そんなことを言われたら、もっと踏みたくなるじゃないか。

 ぐりぐり、ぐりぐり

「ぐうっ……」

 頭をぐりぐりと踏む度にミーシアが屈辱を感じると思うと、肉棒がビンビンになる。

 ……いけないな、ティアについてもっと聞こう。

「他には? どうすれば屈辱を感じると思う?」

「……そうだな……ぐっ……剣で直接打ち負かせば姫様はとても悔しがると思うぞ」

 剣か……俺が直接倒すのはさすがに無理があるよな。

 いや、別に俺が直接倒さなくてもいいか。

 考えておこう。

「よし、とりあえず許そう。続きはセックスをしながら聞かせて貰うけど問題ないな?」

「……ああ、問題ない」

 足をミーシアの頭からどける。

 身体を起こしたミーシアは明らかに発情した雌の顔になっていた。

 さて、ミーシアを頂きますか。
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