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一章
※喉元過ぎれば熱さを忘れる
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キスからの告白事件から一ヶ月。
拍子抜けするほど何事もなくごくごく普通の日常が過ぎていった。
部活で会っても普通の先輩として他の部員と同じような態度を崩さず、数日は警戒していたものの、そのうちアレはやっぱり悪い夢か何かだったんじゃないか、と思うようになり。
彼女との仲も授業も部活も全てが順調で、いつの間にか記憶が薄れていっていた、というより忘れていた。そのうち、先輩と映画の趣味が合うことがわかり、DVDの貸し借りをしたり色々と話す機会も増えていき…二ヶ月ほどが過ぎたある日。
「なあ、相模。こないだ言ってたDVDBOX手に入ったんだけどさ。見に来ない?」
「え、いいんっすか?」
「ああ。明日休みだし、徹夜で上映会とかどう?」
「泊めてもらっていいんっすか?」
「ああ。なんもないけどなー。帰りになんか買っていこうぜ」
「はいっ!」
俺はずっと見たかったDVDを見れる事と、お泊りという響きにすっかりはしゃいでいた。
警戒心などつゆほどもなく。
すっかり忘れていたんだ。
「ここ、ですか?」
俺は、立派な門構えの家の前に立っていた。
豪邸、というほどではないが一般的な一軒家よりはるかに大きい。
「ああ。まあ入れよ」
門を開けてもらい、中に入る。数歩歩いたところに玄関があった。先輩は鍵を開け、扉を開けてくれる。促されるままに家の中に足を踏み入れると、先輩は後ろ手にドアを閉めた。後ろを大して気にしてなかったから俺は鍵の他にチェーンまでかけられていることに俺は全く気づかなかった。
「適当に座ってて」
そう言うと先輩はキッチンに姿を消した。
なんとなく手持ち無沙汰で、側にあったソファーに腰を下ろしてみる。なかなか座り心地がいい。
「はい、おまたせ」
そう言って先輩がお盆に乗せて持ってきたのは、ノンアルコールビールとおつまみにスナック菓子。
「あ、ありがとうございます」
「未成年だし、アルコールはスポーツには厳禁だからな。雰囲気だけ」
笑いながら差し出されたノンアルコールビールを受け取り、つられて笑う。
待望のDVDを付けてもらい、お菓子を食べながら見入ること数時間。
気づくと先輩がすぐ隣に座っていた。
「諒」
名前を呼ばれ、振り向くと突然唇を塞がれた。
コレは…あの時と同じ!?忘れかけていた記憶が呼び覚まされる。
いや、この前と決定的に違う事が。
今回は唇が中々離れない。というか、離れようにも頭を押さえつけられ、身動きが取れない。
呼吸が苦しくなって、酸素を取り入れようとほんの少し開いた唇の隙間から、ねっとりとしたものが侵入してくる。舌を絡め取られ、口内を侵されていく。ゆっくりとした動きだが、確実に俺の力と思考を奪っていった。
「んっ…、ふ、ぁっ‥」
全身の力が抜けてしまうと、そのまま後ろへ押し倒された。
「っ…せんぱ、いっ…なん、で…?」
「やだなあ。前に言ったでしょ?俺しか考えられないようにしてあげる、って。この日の為にずっと我慢してたんだよ?辛かったなあ」
ニコニコ笑いながら言う先輩に頭がついていかない。そんな俺に先輩はとても嬉しそうに満面の笑みで、とっても優しく、こう言った。
「大丈夫。怖くないよ?」
「ちょ、ゃ…っ…せんぱ、っ」
「ふふ。気持ちいい?」
何度か抵抗を試みた俺は、頭の上で手を縛られてしまい。
ボタンを外され露わになった胸を幾度となく愛撫され。胸の突起を弄っていた手が滑るように降りていき、代わりに胸には舌が這わされ、舌先で転がすように舐められ、時々甘噛みされ、俺は自分でも信じられないくらい艶っぽい声を発する事しか出来なくなっていた。
おかしい、俺男なのに。男に触られて感じるなんて、って思いながらも身体は正直で。信じられないけど、彼女との行為より気持ちいいかもしれない。俺どっかおかしいんだろうか?
「かわいいなあ、そんなに感じる?ココすっごく大きくなってるよ?」
嬉しそうに言うと、下半身に手を伸ばし、ズボン越しに焦らすように撫でられ。
「ぁっ…せんぱ、いっ、だ、めっ…!」
「何がダメなの?ああ、そうか。このままじゃ制服汚れちゃうよね?ごめんごめん」
「や、ちがっ…!」
先輩違う、そうじゃない!と訴えようにも声にも身体にも力が入らず。されるがままに身を任せるしか術はなく。すっかり剥ぎ取られ剥き出しになった下半身に、先輩はゆっくりと手を伸ばした。
強く握られ、身体がびくんっ、と跳ねる。
その反応に先輩は満足そうに笑みを浮かべると、今度は優しく時折強く、緩急をつけながら巧みに手を動かす。すでに硬く大きくなっていたモノが、また一段と大きさを増したような気がし。はちきれんばかりに膨れ上がったモノ、俺自身限界で。
「ぁ、やっ…せんぱ、もっ…む、りっ…!」
「ねえ、先輩じゃなくてさ?拓海って呼んで?そしたらイかせてあげる」
「ぇ…?」
にっこり微笑みながら簡単にいかせないようにと根元を握られ、苦しくなり。
「っ…たく、みっ‥せん、ぱっ…」
「先輩いらない。拓海がいい」
「たく、みっ…!」
「よく出来ました」
満足そうな笑みを浮かべると、せんぱ…じゃない、拓海は握っていた手を緩め。
「イッていいよ?」
微笑みながら先っぽを指先で弾かれ。それが合図になったかの様に、俺の中から白い液体が勢いよく飛び出した。
「ふふ。イッちゃったね。そんなに気持ちよかった?」
くすくす笑いながら俺が吐き出したものを指に絡め、意味ありげな視線を向けてくる。
恥ずかしいのといたたまれなさにどうしていいかわからず、目をそらした。
が。
次の先輩の言葉に、顔を上げる羽目になった。
「まあ、まだまだ夜も長いし。まさかこれで終わったとか思ってないよね?」
え....っと。どういう意味でしょう?
またもやパニックになる俺を楽しそうに見ながら、先輩は小さな小瓶を取り出した。
え、なんだろう、変な薬とかじゃないよな!?
明らかに怪しそうな小瓶の登場に不安になった俺の心を読んだかのように、先輩はにっこりと微笑んだ。
「大丈夫。変な薬とかじゃないから、安心して?」
えっと…何をどう安心しろ、と?
嫌な予感しかしなくて逃げ腰になったが、無論逃げれるはずもなく。あっさりと捕まったと思ったら、今度はベッドにうつ伏せに押し付けられる。
「っ…!」
「もう。何やってんだか。だいたいそんな格好で逃げれるわけないんだしさ。観念して俺のものになっちゃいなよ」
「や、俺男です、しっ!」
「それが何か?」
「え、あの、その…」
「大丈夫。痛いのは最初だけだから」
「え、いや、あの…っ、ひぁっ」
臀部に冷たい液体をかけられ、穴の周りに入念に塗り込められる。なんとも言えない感覚に身悶えるも身動きが取れず。解すように何度もゆっくりと人差し指を浅く抜き差しをし始め、少しずつ深く深く入っていき。液体のせいか、痛みは思ったより感じず。ただ、違和感と、感じた事のない快楽が押し寄せ。無意識に体がこわばる。
「ほら、力抜かないと後が辛いぞ?」
楽しそうに声を弾ませながら耳元で囁かれ。少しずつ慣らされた穴には、いつの間にか3本もの指が入っていて。抜き差しだけでなく中を掻き回され、その都度息が詰まりそうになる。
「ん、ぁっ…せん、ぱっ…」
「もー、だから拓海って呼べって言っただろう?」
先輩は不貞腐れたように言うと、一気に指を引きぬき。そろそろいいかな、と呟いたと思うと、先輩の熱く硬いモノをあてがわれ。力抜けよ、と言ったかと思うと、腰をぐっと引き寄せられ、一気に奥まで入れられ。
「っ…!」
メリメリっと音をたてたわりに痛みは大して感じず。ただ、圧迫感に一瞬息が詰まり。
「さすがにキツい、な。…動くよ?」
「ぇ…ぁ、ゃ…っ、ぁああっ!」
内壁を擦られ変な感覚が押し寄せ、いつの間にやら
自身のモノに熱が帯び始め。
「初めてなのにちゃんと感じてくれてるんだな。そんなに気持ちいい?」
膨れ上がったモノを見て、先輩は嬉しそうに笑うと、前に手を伸ばした。
「っ…!?」
「我慢せずにイッていいからね。大丈夫。何も考えずに俺に全てを委ねて?」
言われるまでもなく、何も考えられなくなっていた俺は、あっさりと理性を手放した。
後で死ぬほど後悔するんだろうなあ…と消えゆく理性の片隅で思いながら。
拍子抜けするほど何事もなくごくごく普通の日常が過ぎていった。
部活で会っても普通の先輩として他の部員と同じような態度を崩さず、数日は警戒していたものの、そのうちアレはやっぱり悪い夢か何かだったんじゃないか、と思うようになり。
彼女との仲も授業も部活も全てが順調で、いつの間にか記憶が薄れていっていた、というより忘れていた。そのうち、先輩と映画の趣味が合うことがわかり、DVDの貸し借りをしたり色々と話す機会も増えていき…二ヶ月ほどが過ぎたある日。
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「ここ、ですか?」
俺は、立派な門構えの家の前に立っていた。
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「ああ。まあ入れよ」
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「適当に座ってて」
そう言うと先輩はキッチンに姿を消した。
なんとなく手持ち無沙汰で、側にあったソファーに腰を下ろしてみる。なかなか座り心地がいい。
「はい、おまたせ」
そう言って先輩がお盆に乗せて持ってきたのは、ノンアルコールビールとおつまみにスナック菓子。
「あ、ありがとうございます」
「未成年だし、アルコールはスポーツには厳禁だからな。雰囲気だけ」
笑いながら差し出されたノンアルコールビールを受け取り、つられて笑う。
待望のDVDを付けてもらい、お菓子を食べながら見入ること数時間。
気づくと先輩がすぐ隣に座っていた。
「諒」
名前を呼ばれ、振り向くと突然唇を塞がれた。
コレは…あの時と同じ!?忘れかけていた記憶が呼び覚まされる。
いや、この前と決定的に違う事が。
今回は唇が中々離れない。というか、離れようにも頭を押さえつけられ、身動きが取れない。
呼吸が苦しくなって、酸素を取り入れようとほんの少し開いた唇の隙間から、ねっとりとしたものが侵入してくる。舌を絡め取られ、口内を侵されていく。ゆっくりとした動きだが、確実に俺の力と思考を奪っていった。
「んっ…、ふ、ぁっ‥」
全身の力が抜けてしまうと、そのまま後ろへ押し倒された。
「っ…せんぱ、いっ…なん、で…?」
「やだなあ。前に言ったでしょ?俺しか考えられないようにしてあげる、って。この日の為にずっと我慢してたんだよ?辛かったなあ」
ニコニコ笑いながら言う先輩に頭がついていかない。そんな俺に先輩はとても嬉しそうに満面の笑みで、とっても優しく、こう言った。
「大丈夫。怖くないよ?」
「ちょ、ゃ…っ…せんぱ、っ」
「ふふ。気持ちいい?」
何度か抵抗を試みた俺は、頭の上で手を縛られてしまい。
ボタンを外され露わになった胸を幾度となく愛撫され。胸の突起を弄っていた手が滑るように降りていき、代わりに胸には舌が這わされ、舌先で転がすように舐められ、時々甘噛みされ、俺は自分でも信じられないくらい艶っぽい声を発する事しか出来なくなっていた。
おかしい、俺男なのに。男に触られて感じるなんて、って思いながらも身体は正直で。信じられないけど、彼女との行為より気持ちいいかもしれない。俺どっかおかしいんだろうか?
「かわいいなあ、そんなに感じる?ココすっごく大きくなってるよ?」
嬉しそうに言うと、下半身に手を伸ばし、ズボン越しに焦らすように撫でられ。
「ぁっ…せんぱ、いっ、だ、めっ…!」
「何がダメなの?ああ、そうか。このままじゃ制服汚れちゃうよね?ごめんごめん」
「や、ちがっ…!」
先輩違う、そうじゃない!と訴えようにも声にも身体にも力が入らず。されるがままに身を任せるしか術はなく。すっかり剥ぎ取られ剥き出しになった下半身に、先輩はゆっくりと手を伸ばした。
強く握られ、身体がびくんっ、と跳ねる。
その反応に先輩は満足そうに笑みを浮かべると、今度は優しく時折強く、緩急をつけながら巧みに手を動かす。すでに硬く大きくなっていたモノが、また一段と大きさを増したような気がし。はちきれんばかりに膨れ上がったモノ、俺自身限界で。
「ぁ、やっ…せんぱ、もっ…む、りっ…!」
「ねえ、先輩じゃなくてさ?拓海って呼んで?そしたらイかせてあげる」
「ぇ…?」
にっこり微笑みながら簡単にいかせないようにと根元を握られ、苦しくなり。
「っ…たく、みっ‥せん、ぱっ…」
「先輩いらない。拓海がいい」
「たく、みっ…!」
「よく出来ました」
満足そうな笑みを浮かべると、せんぱ…じゃない、拓海は握っていた手を緩め。
「イッていいよ?」
微笑みながら先っぽを指先で弾かれ。それが合図になったかの様に、俺の中から白い液体が勢いよく飛び出した。
「ふふ。イッちゃったね。そんなに気持ちよかった?」
くすくす笑いながら俺が吐き出したものを指に絡め、意味ありげな視線を向けてくる。
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が。
次の先輩の言葉に、顔を上げる羽目になった。
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「大丈夫。変な薬とかじゃないから、安心して?」
えっと…何をどう安心しろ、と?
嫌な予感しかしなくて逃げ腰になったが、無論逃げれるはずもなく。あっさりと捕まったと思ったら、今度はベッドにうつ伏せに押し付けられる。
「っ…!」
「もう。何やってんだか。だいたいそんな格好で逃げれるわけないんだしさ。観念して俺のものになっちゃいなよ」
「や、俺男です、しっ!」
「それが何か?」
「え、あの、その…」
「大丈夫。痛いのは最初だけだから」
「え、いや、あの…っ、ひぁっ」
臀部に冷たい液体をかけられ、穴の周りに入念に塗り込められる。なんとも言えない感覚に身悶えるも身動きが取れず。解すように何度もゆっくりと人差し指を浅く抜き差しをし始め、少しずつ深く深く入っていき。液体のせいか、痛みは思ったより感じず。ただ、違和感と、感じた事のない快楽が押し寄せ。無意識に体がこわばる。
「ほら、力抜かないと後が辛いぞ?」
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「ん、ぁっ…せん、ぱっ…」
「もー、だから拓海って呼べって言っただろう?」
先輩は不貞腐れたように言うと、一気に指を引きぬき。そろそろいいかな、と呟いたと思うと、先輩の熱く硬いモノをあてがわれ。力抜けよ、と言ったかと思うと、腰をぐっと引き寄せられ、一気に奥まで入れられ。
「っ…!」
メリメリっと音をたてたわりに痛みは大して感じず。ただ、圧迫感に一瞬息が詰まり。
「さすがにキツい、な。…動くよ?」
「ぇ…ぁ、ゃ…っ、ぁああっ!」
内壁を擦られ変な感覚が押し寄せ、いつの間にやら
自身のモノに熱が帯び始め。
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膨れ上がったモノを見て、先輩は嬉しそうに笑うと、前に手を伸ばした。
「っ…!?」
「我慢せずにイッていいからね。大丈夫。何も考えずに俺に全てを委ねて?」
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