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番外編⑥:近衛騎士団長は王族の青年に愛される【恋人現る】
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子どもは成長が早いと言うが、まさにその通りであった。
すでにリナルド様は十五歳になられ、今や王族としての風格すら漂わせておられる。
背は伸び、肩幅も広がり、剣を交えれば、この私ですら一瞬ひやりとするほど鋭い。
まだ粗いところはあるが、十分騎士としてもやっていける実力があった。
だが、成長は何も身体だけではない。
語学、歴史、魔道具の仕組み、宮廷礼儀、数術、そして魔力制御。
学ぶ内容もより専門的になり、より多岐に渡っていた。
そして、リナルド様の学びが増えた分、私と過ごす時間は少しずつ減っていった。
仕方のないことだ。
未来の王を担うお方なのだから。
そう頭ではわかっている。
けれど……胸の奥が、ひどく冷たくなるのを止められなかった。
昔のように抱きついてこられることもない。
手を取られることもない。
久々に訓練で手合わせをした。
リナルド様の剣技は、鋭くなり、重さもある。
以前のように軽くいなすことはできなくなった。
思わず、本気でリナルド様の剣を振り払った。
勢いが付き、リナルド様は後ろに倒れる。
私は慌てて手を差し伸べる。
「リナルド様、お怪我は——」
「良い。ガルディア、私はもう子供ではない。このくらいのことで怪我はしない。
それよりも続きだ」
リナルド様は眉一つ動かさず、当然のように言った。
それから一人で立ち上がり、剣を構える。
私の差し出した手は、空を掴んだ。
もう、私の手を掴むことはないのだと知らされた気分だった。
あの初めてのお茶会から、週に一度開かれていた二人きりのお茶会。
それだけが、細い糸のように私をつなぎとめていた。
だが、そのお茶会の内容も変わった。
前のようにリナルド様が一日の出来事をお話しなさることが減って来ていた。
その代わり、王族として国の行く末や外交といった政治的な話をすることが増えた。
「隣国ストラウスの魔道具技術局が、世界に向けて新しい提案をしていたんだ。転移魔方陣の小型化に成功したらしい。
これが実用化されれば、物流革命が起きる」
リナルド様の瞳は、キラキラと輝いていた。
「ただ、軍事転用のリスクもある。
父上は慎重に検討すべきだと言うけど、僕は……」
リナルド様の目が輝く。
政治家として、為政者として、未来を見据えた瞳だ。
その瞳は、もう目の前の私を見捉えていない。
「……どう思う、ガルディア?」
ふいに問われて、私は言葉に詰まった。
「……私には、そのような高度なお話は……」
「そうか」
リナルド様は小さく息をつかれた。
その表情に、わずかな失望が見えた気がした。
「すまない。君に政治の話なんてしてしまった」
その言葉が、胸に刺さる。
私にはもう、気の利いた返しもできない。
そのうち、私とのお茶会の会話では、物足りなくなるだろう。
私と過ごす時間は、リナルド様にとって魅力的なものではなくなっているに違いない。
そう思えて仕方なかった。
◇◇◇
本日は隣国ストラウスから、ストラウス国王の末娘、シャルロット様がやって来ていた。
聞けば、リナルド様が隣国に訪問された時に同い年のリナルド様と気が合い、ずっと文通をしていたらしく、「ぜひまたお会いしたい」と申し出られたという。
二人のお茶会は、あのバラ園のガゼボで開かれた。
ガゼボの影から静かに見守っていると、リナルド様は初めて見るような柔らかなほほえみを浮かべていた。
美しい笑みだった。
あの笑顔は、ずっと私のものだと……いや、何を考えているのだ私は。
私の胸が、ずきり、と痛んだ。
「今日はお招きいただきありがとうございます、リナルド様」
シャルロット様が恥ずかしげに頬を染める。
十五歳とは思えない大人びた気品。
リナルド様の隣に並んでも、遜色がない。
やがて、シャルロット様の視線が私へ向いた。
「まあ……あなたが、リナルド様が手紙で何度も仰っていた方ね?」
その一言に、リナルド様の眉がぴくりと動く。
「ああ。……でも、あまり彼のことは話題にしないでくれ。
シャルロット、君にはもっと話したいことがあるだろう?」
私に興味を示したシャルロット様にリナルド様は不快だという態度を隠さない。
その様子が、ひどく親密に見えた。
そして、私とリナルド様の距離が遠くなったように感じる。
私の知らない時間。
私のいない場所で築かれた関係がそこにはあった。
そこに、私は立ち入れないのだとはっきり思い知らされる。
目の前のお二人は、楽しげに会話を続けていた。
「まあ。リナルド様ったら、本当に独占欲が強いのですね」
「構わない。大切なものは、誰にも渡したくないし、守りたいんだ」
「あなたのそういうところ、わたくしは好感を持ちますわ。
わたくしも、大切な人のためなら、あなたのように何でもいたしますもの」
シャルロット様は、優しく微笑んでいた。
「……君は、いつもそうやって人をからかう」
「あら、そんな私は、嫌いではないでしょう?」
「ああ、嫌いじゃない」
リナルド様が、少し照れたように微笑まれた。
私はその光景を見て、喉の奥がひりついた。
この二人は、互いを深く理解しあっている。
殿下が隣国に行かれたひと月の間に、どれだけ親密に過ごしてきたのだろう。
手紙では、どれだけの言葉を交わしてきたのだろう。
リナルド様の見せる表情、シャルロット様の優しい眼差し。
これは……恋する者同士なのではないか。
少なくとも、私の知らない絆が、そこにはあった。
私は、シャルロット様に「隣」をお譲りする日が近いのだ。
そう考えた途端に、私の胸が鋭く痛んだ。
それをごまかすように、私は腰に差した剣の柄に手を置き、ぐっと握りこんだ。
なぜだ。
ずっとこの日を待ちわびていたではないか。
リナルド様に好いた方が現れることは、祝福すべきことのはずなのに。
シャルロット様は聡明で、身分も申し分ない。
ストラウス国との絆も深められ、国も潤い、リナルド様も幸せになる。
何もお二人の間には障害がない。
これほど喜ばしいことがあるだろうか。
なのに。
なのに、こんなにも苦しいのは、どうしてだ。
胸の鼓動が乱れる。
まるで、未知のものと相対した時のようだった。
そんな感情など私が抱くべきではないはずだ。
すでにリナルド様は十五歳になられ、今や王族としての風格すら漂わせておられる。
背は伸び、肩幅も広がり、剣を交えれば、この私ですら一瞬ひやりとするほど鋭い。
まだ粗いところはあるが、十分騎士としてもやっていける実力があった。
だが、成長は何も身体だけではない。
語学、歴史、魔道具の仕組み、宮廷礼儀、数術、そして魔力制御。
学ぶ内容もより専門的になり、より多岐に渡っていた。
そして、リナルド様の学びが増えた分、私と過ごす時間は少しずつ減っていった。
仕方のないことだ。
未来の王を担うお方なのだから。
そう頭ではわかっている。
けれど……胸の奥が、ひどく冷たくなるのを止められなかった。
昔のように抱きついてこられることもない。
手を取られることもない。
久々に訓練で手合わせをした。
リナルド様の剣技は、鋭くなり、重さもある。
以前のように軽くいなすことはできなくなった。
思わず、本気でリナルド様の剣を振り払った。
勢いが付き、リナルド様は後ろに倒れる。
私は慌てて手を差し伸べる。
「リナルド様、お怪我は——」
「良い。ガルディア、私はもう子供ではない。このくらいのことで怪我はしない。
それよりも続きだ」
リナルド様は眉一つ動かさず、当然のように言った。
それから一人で立ち上がり、剣を構える。
私の差し出した手は、空を掴んだ。
もう、私の手を掴むことはないのだと知らされた気分だった。
あの初めてのお茶会から、週に一度開かれていた二人きりのお茶会。
それだけが、細い糸のように私をつなぎとめていた。
だが、そのお茶会の内容も変わった。
前のようにリナルド様が一日の出来事をお話しなさることが減って来ていた。
その代わり、王族として国の行く末や外交といった政治的な話をすることが増えた。
「隣国ストラウスの魔道具技術局が、世界に向けて新しい提案をしていたんだ。転移魔方陣の小型化に成功したらしい。
これが実用化されれば、物流革命が起きる」
リナルド様の瞳は、キラキラと輝いていた。
「ただ、軍事転用のリスクもある。
父上は慎重に検討すべきだと言うけど、僕は……」
リナルド様の目が輝く。
政治家として、為政者として、未来を見据えた瞳だ。
その瞳は、もう目の前の私を見捉えていない。
「……どう思う、ガルディア?」
ふいに問われて、私は言葉に詰まった。
「……私には、そのような高度なお話は……」
「そうか」
リナルド様は小さく息をつかれた。
その表情に、わずかな失望が見えた気がした。
「すまない。君に政治の話なんてしてしまった」
その言葉が、胸に刺さる。
私にはもう、気の利いた返しもできない。
そのうち、私とのお茶会の会話では、物足りなくなるだろう。
私と過ごす時間は、リナルド様にとって魅力的なものではなくなっているに違いない。
そう思えて仕方なかった。
◇◇◇
本日は隣国ストラウスから、ストラウス国王の末娘、シャルロット様がやって来ていた。
聞けば、リナルド様が隣国に訪問された時に同い年のリナルド様と気が合い、ずっと文通をしていたらしく、「ぜひまたお会いしたい」と申し出られたという。
二人のお茶会は、あのバラ園のガゼボで開かれた。
ガゼボの影から静かに見守っていると、リナルド様は初めて見るような柔らかなほほえみを浮かべていた。
美しい笑みだった。
あの笑顔は、ずっと私のものだと……いや、何を考えているのだ私は。
私の胸が、ずきり、と痛んだ。
「今日はお招きいただきありがとうございます、リナルド様」
シャルロット様が恥ずかしげに頬を染める。
十五歳とは思えない大人びた気品。
リナルド様の隣に並んでも、遜色がない。
やがて、シャルロット様の視線が私へ向いた。
「まあ……あなたが、リナルド様が手紙で何度も仰っていた方ね?」
その一言に、リナルド様の眉がぴくりと動く。
「ああ。……でも、あまり彼のことは話題にしないでくれ。
シャルロット、君にはもっと話したいことがあるだろう?」
私に興味を示したシャルロット様にリナルド様は不快だという態度を隠さない。
その様子が、ひどく親密に見えた。
そして、私とリナルド様の距離が遠くなったように感じる。
私の知らない時間。
私のいない場所で築かれた関係がそこにはあった。
そこに、私は立ち入れないのだとはっきり思い知らされる。
目の前のお二人は、楽しげに会話を続けていた。
「まあ。リナルド様ったら、本当に独占欲が強いのですね」
「構わない。大切なものは、誰にも渡したくないし、守りたいんだ」
「あなたのそういうところ、わたくしは好感を持ちますわ。
わたくしも、大切な人のためなら、あなたのように何でもいたしますもの」
シャルロット様は、優しく微笑んでいた。
「……君は、いつもそうやって人をからかう」
「あら、そんな私は、嫌いではないでしょう?」
「ああ、嫌いじゃない」
リナルド様が、少し照れたように微笑まれた。
私はその光景を見て、喉の奥がひりついた。
この二人は、互いを深く理解しあっている。
殿下が隣国に行かれたひと月の間に、どれだけ親密に過ごしてきたのだろう。
手紙では、どれだけの言葉を交わしてきたのだろう。
リナルド様の見せる表情、シャルロット様の優しい眼差し。
これは……恋する者同士なのではないか。
少なくとも、私の知らない絆が、そこにはあった。
私は、シャルロット様に「隣」をお譲りする日が近いのだ。
そう考えた途端に、私の胸が鋭く痛んだ。
それをごまかすように、私は腰に差した剣の柄に手を置き、ぐっと握りこんだ。
なぜだ。
ずっとこの日を待ちわびていたではないか。
リナルド様に好いた方が現れることは、祝福すべきことのはずなのに。
シャルロット様は聡明で、身分も申し分ない。
ストラウス国との絆も深められ、国も潤い、リナルド様も幸せになる。
何もお二人の間には障害がない。
これほど喜ばしいことがあるだろうか。
なのに。
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