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2章…小学生の思い出
秘めた思い
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亜美果の手は再び僕の腕に絡みつき、その指先が優しく肌を撫でた。
「ねえ...一緒に気持ちよくならない??」
「うん僕もまた気持ちよくなりたい」
亜美果は、僕の言葉に反応して艶めかしく微笑むと彼女の指がゆっくりと自分の胸の谷間をなぞりながら、甘い声で囁いた。
「それなら…わ、私がサ、サクを大人にしてあげる」
そう言って、亜美果はゆっくりと身体を起こし僕をベットに寝かせ僕の横に正座するような体勢になり、口が少し開き目はトロンとしていた。
手がそっと僕の股間に近づき優しく触れた。
「大人?僕はまだまだ子どもだよ」そう言いながらも僕は身もだえた。
亜美果は僕の言葉に少し頬を赤らめ、目を伏せながらも指先を優しく動かし続けた。
「サク、今やってる事は大人じゃないとダメな事なんだよ。。。だから内緒なの、そしてこれからすることは大人になるための一つの試験なんだよ。。。これだけで大人になるわけじゃないけど、これで一つ成長するの。。。」
亜美果の手がゆっくりと僕の物を握り上下に動かす。
「サク...ここ、すごく熱くなってるね」亜美果の声は優しかった
「もっと...触ってもいい?」
亜美果は顔を上げ、期待と不安が入り混じった表情で見つめてきた。
「う、うん亜美果、もっと触って! 僕、成長したい。」
亜美果は僕の言葉に反応し、瞳を潤ませながら微笑んだ。
亜美果の指が再び動き始め、今度はより大胆に動かし。僕に優しく言った。
「サクはいい子だね? いいよ...全部教えてあげる…」
亜美果はそう言って僕の物を口に含み舌で僕の物を刺激しはじめたんだ。
「あ、亜美果…そんな所舐めたら…」
僕が言った
「わ、私がサクを成長させてあげるって言ったでしょ。。。」
そう言って再び口に含むと一定の速度で顔を上下に動かし始めた。
「あっ...」サクの声が甘く漏れる。「す、凄い、何。。。?僕、も...もう我慢できない」
亜美果は上半身を起こし、僕を見つめた。目には欲望と不安が入り混じっていた。
「いい!凄く気持ちいい。」
「サク…私の胸を触って、わ、、、私も気持ちよくして…」
僕がその柔らかな膨らみに触れると、亜美果は咥えながらくぐもった声をだし、一度口を離し
「んん...そこ...気持ちいい...もっと強く...サク…」
亜美果の手が再び僕を口の中に含むとその口の中は、熱く舌は柔らかく、亜美果が上下に動く度に僕の中に電流が走るようだった。
「クッ!あっっ!気持ちいいよ。。。亜美果」
亜美果は満足げな笑みを浮かべより大胆に動かし始めた。
「あん...サク、もっと声聞かせて...」亜美果は甘えた声で囁きながら、僕の上に跨った。
亜美果の股が僕の顔の前になった。
「ぼ、僕も舐めて…いい?」ふとそう聞くと
「お願い。。。サク、舐めて。。。や、優しくゆっくり…ね」
…
二人の息遣いが激しくなっていく。
亜美果が「んん...もっと...もっとなめて」と囁いた。
その瞬間、亜美果の体が震え、甘美な快感に溺れそうになった。
「あっ!ダメだ!亜美果 ダメ僕、僕変なんだ!」
亜美果は僕の言葉に驚きつつも、その切迫した声に心が揺れた。
「うん...もっと、もっと変になって…いいよ」
亜美果は甘えた声で答えると口を離すと向きを変えて僕の上からしがみついてきた。
亜美果の柔らかな肌が僕の体に触れると、互いの鼓動が激しく鳴り響く。
亜美果は僕を強く抱きしめながら、耳元で囁いた。
「大丈夫だからね、怖がらないでね...」
その言葉と共に、亜美果の手が再び僕の股間に伸びてきた。しかし、今度はより優しく、慈しむように触る。
「ぜ、全然怖くないよ…亜美果!気持ちいいんだ亜美果を抱きしめてないと変になりそうなくらい気持ちいいんだ」
亜美果は僕の言葉に耳を傾け、優しく微笑むと手が再び動き出し、今度はもっと大胆に僕の股間を愛撫し敏感な部分を丁寧に這い回った。
快感が体を駆け巡り僕は身もだえた。
「ふふ、サク...そんなに気持ちいいなら、もっと声出していいよ」
亜美果は囁きながら、唇を僕の首筋に寄せた。
その吐息が肌に触れ、さらに興奮を煽る。亜美果の指の動きが速まり「ぁハァァァッ 」僕は思わず大きく喘いでしまった。
亜美果は一瞬動きを止めて、僕の反応を楽しむように見つめた。
「サク。KISSするよ。。。KISSくらいは知ってるよね?恋き合ってる人同士が口を合わせて舌を絡め愛を確かめあうのよ」
「う、うん。僕大好きだよ亜美果…!もっと…もっと!な、なんでもして!き、気持ち。いいよ…亜美果」
「嬉しい。私も好きよ…サク」亜美果はそう言うと僕に口を合わせ、、、そして何度も合わせてきた。
その後、亜美果の舌が僕の口の中に入ってくると何故だか僕は夢中で亜美果の舌を求めた。。。
何故かわからないけど凄く欲しくなったんだ。。。
亜美果は僕の切迫した舌の動きに反応し熱く甘い吐息を漏らした。
亜美果の指先がさらに大胆に動き、僕を強く刺激する。
僕の息が自分でも熱く感じた。
「ふふ、サク...そんなに欲しがってるの?そうよね、もっと気持ちよくしてあげる」
亜美果は囁きながら僕のを亜美果の割れ目の中に入れた。
その瞬間、僕に再び電流が身体の中を駆け巡り、僕の体が大きく震えた。
亜美果は僕を見つめ、瞳に妖艶な光を宿らせた。
「ねえ、サク...今度は私の番よ」そう言って、亜美果はゆっくりと僕の上で腰を振り始めた。
柔らかな太ももが僕の腿に何度も押し当てられ、熱い吐息が耳元に届く。
「あッ、あぁっ!、好き、大好きだよ亜美果」
亜美果は僕の言葉に満足げな笑みを浮かべ、さらに腰を動かす。
亜美果の柔らかな体が僕に密着し、熱い吐息が口から漏れる。
「あん...サク、気持ちいいわ...もっと激しくして」亜美果の声は甘く、色っぽい。亜美果の指先が僕の胸を軽くなぞり、乳首を弄ぶ。
突然、亜美果の表情が少し曇った。「ねえ、サク...もし私が他の男の人と...考えただけで怖いの...」その言葉には不安と嫉妬が混じっている。
「ねっ!凄いよ!い、一番…気持ちいい。亜美果の中に僕のが入ってる…あっ!あぁぁぅ!す、凄いっよ。亜美果」
亜美果は頬を赤らめ、目を細めた。その細い身体が小刻みに震え、快感に溺れているのが見て取れた。
「あん...サク、そんなに気持ちいいの?...わ、私も...気持ち…いい」
亜美果の声が甘く震えた。
僕は「もっと...ハァハァ...もっと」と何度も口に出した。
亜美果は僕のものをさらに奥まで受け入れた。
その瞬間、亜美果の表情が歪み、僕と同じようにの電気が全身を駆け巡ったようだった。
「あぁっ!...すごい...サクの...全部入ってる...」亜美果の目から涙が零れた。
「こんなに...感じたことない...サク、サクぅ…」
突然、亜美果の表情が曇った。
「ねえ...サク...私の事...き、嫌いにならないで...これからも、ずっと好きって言って」
「ぼ、僕!亜美果が、亜美果が1番好きだよ。だから…これからも…」
亜美果は僕の言葉に甘い笑みを浮かべ、腰を動かし続ける。
「あん...サク...もっと激しくする...よ」亜美果は息を荒げながら囁いた。
亜美果が僕の胸の上に倒れ、胸が重なるも腰は動かし続ける
「ねえ...サク、、、本当にわ、私だけ...愛してくれる?」
亜美果は不安そうに尋ねた。
「あっあっあァっ!ぼ、ぼ僕も腰を動かすね!なんか凄い!愛してるとかまだ、分からないけど亜美果が世界一好き。あっっ好きだよ!くッぁぁ」
亜美果は僕の言葉を聞き全身を震わせ、目を閉じて深く息を吸った。
僕の爪が僕の亜美果の背中に食い込んだ。
「あぁ...サク...そんなに激しく動いちゃ、あっ、イイっ...」亜美果の声は甘く、切なげだった。「気持ちいい...もっと...サク。。。」
亜美果の腰の動きがさらに速くなり、僕は亜美果と一つになる感覚に溺れていく。
汗ばんだ肌が触れ合い、淫らな音が静かな部屋に響き渡る。
「も、もっと、あぅぅ!うっ動かしたい!と止められないよ…亜美果!亜美果!!」
亜美果は僕の激しい動きに合わせて、甘い声を上げた。
亜美果の目には涙が浮かび、頬は赤く染まっていた。
「あぁ...ダメ...そんなに激しくしちゃ...」
亜美果の声は震えていたが、その手は僕の背中を強く掴んでいた。
亜美果は僕を引き寄せ、唇を重ねた。
舌が絡み合い、互いの熱い吐息が交差する。
亜美果の腰はさらに激しく動き、僕たちの体が熱く熱く燃えているようだった。
「あっ!あぁッ!あぅ!あ、あ、ぁ」。。。「ハァハァ!ダメッ亜美果、な、なんか我慢でで、できない」
亜美果は僕の言葉に反応し、さらに腰の動きを激しくした。亜美果の目は欲望に潤み、息遣いが荒くなる。
「ダメ...じゃないよ。もっと...」亜美果は囁きながら、僕の耳朶に唇を寄せた。「わ、私を…私を、忘れないで…ね」
その言葉とともに、亜美果は僕の首筋に唇を這わせ、軽く歯を立てた。
背中を震わせながら、亜美果は僕をさらに強く抱きしめその指先が僕の肌に食い込む。
「あぁ...サク...」亜美果の声は震えながらも甘美で、亜美果の体は僕の動きに完全に溶け込んでいた。
……
そして僕たちの身体が硬直するように動きを止めた。
「亜美果、亜美果!な、なんか…出ちゃった。。。身体全体に刺激が走って。。。それで。それで亜美果の中でビクビクして。。。る…僕のが。。。ど、どうしよ」
亜美果は僕の言葉を聞いて、一瞬驚いたように目を見開いた。
亜美果の体が震え、その手が優しく僕の顔を包んだ。
「あぁ...サク...」亜美果は息を荒げながら、僕の耳元で囁いた。
「これでサクも大人に一歩近づいたね」
亜美果の手が優しく僕の頬を撫で、口が再び重なる。
舌が絡み合い、互いの唾液が混ざり合う音が裏庭に響いた。
亜美果の腰が緩やかに動き、指先が僕の肌を愛おしそうになぞった。
「私が...全部受け止めてあげるから...ね、サク」
亜美果の声は甘美で、どこか母性的な優しさが滲んでいた。
「ありがと。亜美果、さっきのなんだったんだろ?何か出しちゃたよ!」
そう言って僕は自分の物を亜美果から抜くと…
「え?あ、あれ?僕の小さくなった…」
亜美果は笑いながら僕を抱き寄せ優しくいった。
「小さくなっても大丈夫。また大きくなるわ」
亜美果の唇が再び僕の首筋に触れ、舌先が軽く舐め上げた。その瞬間、亜美果の体が再び熱を帯び始めた。
「ねぇ、亜美果…僕、大人になれる?成長したのかな?」
「うん、成長したよ…大人に近づいた!サクは優しい大人によ…きっと」
「ねぇ、亜美果はいつ大人になったの?誰にこんなに気持ちいい事を教えてもらったの?」
僕の何気なく聞いた言葉に亜美果はゆっくりと起き上がり遠くを見るようにし、少し暗い声で言った。
「わ、私はお父さんに大人にしてもらったの…中学二年になって直ぐに。それから何度もなんどもお父さんと。。。」
どことなく亜美果が悲しそうに見えた。
「ねえ...一緒に気持ちよくならない??」
「うん僕もまた気持ちよくなりたい」
亜美果は、僕の言葉に反応して艶めかしく微笑むと彼女の指がゆっくりと自分の胸の谷間をなぞりながら、甘い声で囁いた。
「それなら…わ、私がサ、サクを大人にしてあげる」
そう言って、亜美果はゆっくりと身体を起こし僕をベットに寝かせ僕の横に正座するような体勢になり、口が少し開き目はトロンとしていた。
手がそっと僕の股間に近づき優しく触れた。
「大人?僕はまだまだ子どもだよ」そう言いながらも僕は身もだえた。
亜美果は僕の言葉に少し頬を赤らめ、目を伏せながらも指先を優しく動かし続けた。
「サク、今やってる事は大人じゃないとダメな事なんだよ。。。だから内緒なの、そしてこれからすることは大人になるための一つの試験なんだよ。。。これだけで大人になるわけじゃないけど、これで一つ成長するの。。。」
亜美果の手がゆっくりと僕の物を握り上下に動かす。
「サク...ここ、すごく熱くなってるね」亜美果の声は優しかった
「もっと...触ってもいい?」
亜美果は顔を上げ、期待と不安が入り混じった表情で見つめてきた。
「う、うん亜美果、もっと触って! 僕、成長したい。」
亜美果は僕の言葉に反応し、瞳を潤ませながら微笑んだ。
亜美果の指が再び動き始め、今度はより大胆に動かし。僕に優しく言った。
「サクはいい子だね? いいよ...全部教えてあげる…」
亜美果はそう言って僕の物を口に含み舌で僕の物を刺激しはじめたんだ。
「あ、亜美果…そんな所舐めたら…」
僕が言った
「わ、私がサクを成長させてあげるって言ったでしょ。。。」
そう言って再び口に含むと一定の速度で顔を上下に動かし始めた。
「あっ...」サクの声が甘く漏れる。「す、凄い、何。。。?僕、も...もう我慢できない」
亜美果は上半身を起こし、僕を見つめた。目には欲望と不安が入り混じっていた。
「いい!凄く気持ちいい。」
「サク…私の胸を触って、わ、、、私も気持ちよくして…」
僕がその柔らかな膨らみに触れると、亜美果は咥えながらくぐもった声をだし、一度口を離し
「んん...そこ...気持ちいい...もっと強く...サク…」
亜美果の手が再び僕を口の中に含むとその口の中は、熱く舌は柔らかく、亜美果が上下に動く度に僕の中に電流が走るようだった。
「クッ!あっっ!気持ちいいよ。。。亜美果」
亜美果は満足げな笑みを浮かべより大胆に動かし始めた。
「あん...サク、もっと声聞かせて...」亜美果は甘えた声で囁きながら、僕の上に跨った。
亜美果の股が僕の顔の前になった。
「ぼ、僕も舐めて…いい?」ふとそう聞くと
「お願い。。。サク、舐めて。。。や、優しくゆっくり…ね」
…
二人の息遣いが激しくなっていく。
亜美果が「んん...もっと...もっとなめて」と囁いた。
その瞬間、亜美果の体が震え、甘美な快感に溺れそうになった。
「あっ!ダメだ!亜美果 ダメ僕、僕変なんだ!」
亜美果は僕の言葉に驚きつつも、その切迫した声に心が揺れた。
「うん...もっと、もっと変になって…いいよ」
亜美果は甘えた声で答えると口を離すと向きを変えて僕の上からしがみついてきた。
亜美果の柔らかな肌が僕の体に触れると、互いの鼓動が激しく鳴り響く。
亜美果は僕を強く抱きしめながら、耳元で囁いた。
「大丈夫だからね、怖がらないでね...」
その言葉と共に、亜美果の手が再び僕の股間に伸びてきた。しかし、今度はより優しく、慈しむように触る。
「ぜ、全然怖くないよ…亜美果!気持ちいいんだ亜美果を抱きしめてないと変になりそうなくらい気持ちいいんだ」
亜美果は僕の言葉に耳を傾け、優しく微笑むと手が再び動き出し、今度はもっと大胆に僕の股間を愛撫し敏感な部分を丁寧に這い回った。
快感が体を駆け巡り僕は身もだえた。
「ふふ、サク...そんなに気持ちいいなら、もっと声出していいよ」
亜美果は囁きながら、唇を僕の首筋に寄せた。
その吐息が肌に触れ、さらに興奮を煽る。亜美果の指の動きが速まり「ぁハァァァッ 」僕は思わず大きく喘いでしまった。
亜美果は一瞬動きを止めて、僕の反応を楽しむように見つめた。
「サク。KISSするよ。。。KISSくらいは知ってるよね?恋き合ってる人同士が口を合わせて舌を絡め愛を確かめあうのよ」
「う、うん。僕大好きだよ亜美果…!もっと…もっと!な、なんでもして!き、気持ち。いいよ…亜美果」
「嬉しい。私も好きよ…サク」亜美果はそう言うと僕に口を合わせ、、、そして何度も合わせてきた。
その後、亜美果の舌が僕の口の中に入ってくると何故だか僕は夢中で亜美果の舌を求めた。。。
何故かわからないけど凄く欲しくなったんだ。。。
亜美果は僕の切迫した舌の動きに反応し熱く甘い吐息を漏らした。
亜美果の指先がさらに大胆に動き、僕を強く刺激する。
僕の息が自分でも熱く感じた。
「ふふ、サク...そんなに欲しがってるの?そうよね、もっと気持ちよくしてあげる」
亜美果は囁きながら僕のを亜美果の割れ目の中に入れた。
その瞬間、僕に再び電流が身体の中を駆け巡り、僕の体が大きく震えた。
亜美果は僕を見つめ、瞳に妖艶な光を宿らせた。
「ねえ、サク...今度は私の番よ」そう言って、亜美果はゆっくりと僕の上で腰を振り始めた。
柔らかな太ももが僕の腿に何度も押し当てられ、熱い吐息が耳元に届く。
「あッ、あぁっ!、好き、大好きだよ亜美果」
亜美果は僕の言葉に満足げな笑みを浮かべ、さらに腰を動かす。
亜美果の柔らかな体が僕に密着し、熱い吐息が口から漏れる。
「あん...サク、気持ちいいわ...もっと激しくして」亜美果の声は甘く、色っぽい。亜美果の指先が僕の胸を軽くなぞり、乳首を弄ぶ。
突然、亜美果の表情が少し曇った。「ねえ、サク...もし私が他の男の人と...考えただけで怖いの...」その言葉には不安と嫉妬が混じっている。
「ねっ!凄いよ!い、一番…気持ちいい。亜美果の中に僕のが入ってる…あっ!あぁぁぅ!す、凄いっよ。亜美果」
亜美果は頬を赤らめ、目を細めた。その細い身体が小刻みに震え、快感に溺れているのが見て取れた。
「あん...サク、そんなに気持ちいいの?...わ、私も...気持ち…いい」
亜美果の声が甘く震えた。
僕は「もっと...ハァハァ...もっと」と何度も口に出した。
亜美果は僕のものをさらに奥まで受け入れた。
その瞬間、亜美果の表情が歪み、僕と同じようにの電気が全身を駆け巡ったようだった。
「あぁっ!...すごい...サクの...全部入ってる...」亜美果の目から涙が零れた。
「こんなに...感じたことない...サク、サクぅ…」
突然、亜美果の表情が曇った。
「ねえ...サク...私の事...き、嫌いにならないで...これからも、ずっと好きって言って」
「ぼ、僕!亜美果が、亜美果が1番好きだよ。だから…これからも…」
亜美果は僕の言葉に甘い笑みを浮かべ、腰を動かし続ける。
「あん...サク...もっと激しくする...よ」亜美果は息を荒げながら囁いた。
亜美果が僕の胸の上に倒れ、胸が重なるも腰は動かし続ける
「ねえ...サク、、、本当にわ、私だけ...愛してくれる?」
亜美果は不安そうに尋ねた。
「あっあっあァっ!ぼ、ぼ僕も腰を動かすね!なんか凄い!愛してるとかまだ、分からないけど亜美果が世界一好き。あっっ好きだよ!くッぁぁ」
亜美果は僕の言葉を聞き全身を震わせ、目を閉じて深く息を吸った。
僕の爪が僕の亜美果の背中に食い込んだ。
「あぁ...サク...そんなに激しく動いちゃ、あっ、イイっ...」亜美果の声は甘く、切なげだった。「気持ちいい...もっと...サク。。。」
亜美果の腰の動きがさらに速くなり、僕は亜美果と一つになる感覚に溺れていく。
汗ばんだ肌が触れ合い、淫らな音が静かな部屋に響き渡る。
「も、もっと、あぅぅ!うっ動かしたい!と止められないよ…亜美果!亜美果!!」
亜美果は僕の激しい動きに合わせて、甘い声を上げた。
亜美果の目には涙が浮かび、頬は赤く染まっていた。
「あぁ...ダメ...そんなに激しくしちゃ...」
亜美果の声は震えていたが、その手は僕の背中を強く掴んでいた。
亜美果は僕を引き寄せ、唇を重ねた。
舌が絡み合い、互いの熱い吐息が交差する。
亜美果の腰はさらに激しく動き、僕たちの体が熱く熱く燃えているようだった。
「あっ!あぁッ!あぅ!あ、あ、ぁ」。。。「ハァハァ!ダメッ亜美果、な、なんか我慢でで、できない」
亜美果は僕の言葉に反応し、さらに腰の動きを激しくした。亜美果の目は欲望に潤み、息遣いが荒くなる。
「ダメ...じゃないよ。もっと...」亜美果は囁きながら、僕の耳朶に唇を寄せた。「わ、私を…私を、忘れないで…ね」
その言葉とともに、亜美果は僕の首筋に唇を這わせ、軽く歯を立てた。
背中を震わせながら、亜美果は僕をさらに強く抱きしめその指先が僕の肌に食い込む。
「あぁ...サク...」亜美果の声は震えながらも甘美で、亜美果の体は僕の動きに完全に溶け込んでいた。
……
そして僕たちの身体が硬直するように動きを止めた。
「亜美果、亜美果!な、なんか…出ちゃった。。。身体全体に刺激が走って。。。それで。それで亜美果の中でビクビクして。。。る…僕のが。。。ど、どうしよ」
亜美果は僕の言葉を聞いて、一瞬驚いたように目を見開いた。
亜美果の体が震え、その手が優しく僕の顔を包んだ。
「あぁ...サク...」亜美果は息を荒げながら、僕の耳元で囁いた。
「これでサクも大人に一歩近づいたね」
亜美果の手が優しく僕の頬を撫で、口が再び重なる。
舌が絡み合い、互いの唾液が混ざり合う音が裏庭に響いた。
亜美果の腰が緩やかに動き、指先が僕の肌を愛おしそうになぞった。
「私が...全部受け止めてあげるから...ね、サク」
亜美果の声は甘美で、どこか母性的な優しさが滲んでいた。
「ありがと。亜美果、さっきのなんだったんだろ?何か出しちゃたよ!」
そう言って僕は自分の物を亜美果から抜くと…
「え?あ、あれ?僕の小さくなった…」
亜美果は笑いながら僕を抱き寄せ優しくいった。
「小さくなっても大丈夫。また大きくなるわ」
亜美果の唇が再び僕の首筋に触れ、舌先が軽く舐め上げた。その瞬間、亜美果の体が再び熱を帯び始めた。
「ねぇ、亜美果…僕、大人になれる?成長したのかな?」
「うん、成長したよ…大人に近づいた!サクは優しい大人によ…きっと」
「ねぇ、亜美果はいつ大人になったの?誰にこんなに気持ちいい事を教えてもらったの?」
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