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本編
◇ 第七夜 ⑤
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初めての営みを終えた後、コンスタンツェはアレクサンドルの腕に抱かれながら、微睡んでいた。数多の戦を勝ち抜いてきた逞しい身体に守られて、安心感を覚えながら。不意に、アレクサンドルはコンスタンツェの鼻梁にくちづけをした。予想外の箇所だったので、コンスタンツェは思わず目を開いた。
「すまない。起こす気ではなかった」
「いいえ。とても嬉しいわ」
コンスタンツェが微笑みかけると、アレクサンドルも穏やかな笑みを浮かべた。この顔だけでは決して軍神と呼ばれるような男には見えない。
「わがままを、言ってもいい……?」
「なんでも言ってほしい」
「サーシャの顔を見ながら、もう一度受け入れたいの」
「……身体がつらいのでは?」
「お願い」
歴戦の勇者も新妻の可愛いわがままには勝てない。アレクサンドルは少し困ったように笑い、コンスタンツェを押し倒した。
くちづけを交わしながらアレクサンドルが花芽を弄ると、コンスタンツェの花柱はすぐにとろりと蜜を垂らした。胸にくちづけ、乳首を吸いながら秘所に指を差し込むと、コンスタンツェは可愛らしい声を上げる。少しずつ挿れる指を増やし、三本咥えられるようになったところで、アレクサンドルは再び蜜を己に塗した。コンスタンツェも夫が入りやすいように、頬を染めながら大きく脚を開いた。アレクサンドルは肉剣を妻の鞘へと差し込んでいく。一度夫を知った身体は、ずいぶん滑らかに飲み込んでいった。
「今度は、あまり抵抗なく入るね」
「早く奥まで受け止めたいもの……」
アレクサンドルは早々に最奥まで辿り着き、愛する妻を優しく抱きしめ、そっとくちづけた。唇が離れると、コンスタンツェは可愛らしく笑いながら言う。
「私に送ってくださった絵姿は、サーシャを全然表現できていなかったわ」
「そうかな」
「そうよ。神々しさも雄々しさも凛々しさも優しさも、ちっとも描けていなかった。私は、ずっと、ずっと、本物のあなたを見たくてたまらなかったの……」
「コニーにとっては、ただの政略結婚相手だろう?」
「それでも、一生添い遂げる大切な方だもの」
「すまない。起こす気ではなかった」
「いいえ。とても嬉しいわ」
コンスタンツェが微笑みかけると、アレクサンドルも穏やかな笑みを浮かべた。この顔だけでは決して軍神と呼ばれるような男には見えない。
「わがままを、言ってもいい……?」
「なんでも言ってほしい」
「サーシャの顔を見ながら、もう一度受け入れたいの」
「……身体がつらいのでは?」
「お願い」
歴戦の勇者も新妻の可愛いわがままには勝てない。アレクサンドルは少し困ったように笑い、コンスタンツェを押し倒した。
くちづけを交わしながらアレクサンドルが花芽を弄ると、コンスタンツェの花柱はすぐにとろりと蜜を垂らした。胸にくちづけ、乳首を吸いながら秘所に指を差し込むと、コンスタンツェは可愛らしい声を上げる。少しずつ挿れる指を増やし、三本咥えられるようになったところで、アレクサンドルは再び蜜を己に塗した。コンスタンツェも夫が入りやすいように、頬を染めながら大きく脚を開いた。アレクサンドルは肉剣を妻の鞘へと差し込んでいく。一度夫を知った身体は、ずいぶん滑らかに飲み込んでいった。
「今度は、あまり抵抗なく入るね」
「早く奥まで受け止めたいもの……」
アレクサンドルは早々に最奥まで辿り着き、愛する妻を優しく抱きしめ、そっとくちづけた。唇が離れると、コンスタンツェは可愛らしく笑いながら言う。
「私に送ってくださった絵姿は、サーシャを全然表現できていなかったわ」
「そうかな」
「そうよ。神々しさも雄々しさも凛々しさも優しさも、ちっとも描けていなかった。私は、ずっと、ずっと、本物のあなたを見たくてたまらなかったの……」
「コニーにとっては、ただの政略結婚相手だろう?」
「それでも、一生添い遂げる大切な方だもの」
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