恥ずかしいほど愛してる

Enishi

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プロローグ ※

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スイートルームの大きなバスタブで私は副社長に後ろから抱きしめられていた。
ピッタリと私の背中に密着するようにしたことで副社長の固いものがあたる感触がある。
私は一気に顔が熱くなり下唇を噛んだ。
避けようとする私を副社長は腕を回してがっちりと抱きしめた。
まるで、ソレを擦り付けて挑発するかのように。

「どうした? 耳が赤い」

耳元で囁かれて身をよじる。

「耳、弱いんだ」

楽しそうな副社長の声が好きすぎて震える。

「ちがっ」

吐き出した声は自分でもわかるほど甘いものだった。
さらに続けて耳が噛まれた。
思わず小さなうめき声が出てしまい、口元を手で覆う。
しかし、その手はあっさりと副社長に引きはがされてしまった。

「可愛いから、もっと聞かせて」

彼のかすれた声を聴いた時、余裕がなくなっていることがわかって身体がうずいた。
その反応を見てか、手を皮膚の上に滑らせて私の胸をそっと下から包んだ。
私は抵抗して、その手を引き剥がそうともがくが副社長が指で私の固くなった先端をはじく方が早かった。
今度ははっきりと声を出して腰を反らす。

「これだけで、こんなに反応するんだ」
「やめて……ください……」
「やめてほしいなら、もっと抵抗するはずだろ」

副社長の親指が私の先端上を行き来した。
本当はやめてほしくないと思っている自分が信じられなくて涙がじわっと溢れてきた。
力が抜け抵抗しなくなった私を確認すると、副社長は私の手首を掴んでいた、もう片方の手で残りの胸を包んだ。
テンポをわざとズラして先端を親指でこする。
片方の快感を処理する前にもう片方の刺激が襲ってくるようにわざと動いているのだ。
私は味わったことのない快楽にガクガクと震えた。
私の声に反応して副社長のソレもピクっと数回動き、私は触りたい衝動に陥ったがグッと我慢した。

「ふ、副社長……もうやめて……ください」
「本当にやめてほしい?」

副社長の声はさらに熱くなっていた。

「もうダメです」
「何がダメ? イクってこと? 乳首だけで?」

副社長は一気に他の指も使って摘まみあげた。
その瞬間、私は腰を弓なりにして達してしまった。
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