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3章
鏡 ※
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「ご、ごめんなさい」
私は胸に手を置いて息を整えた。
「長いから心配した」
「そ、それはすみません」
なんで私が謝らなといけないのか言ったあとに思った。
震える手でバスタオルを取ろうとしたが、副社長に手首を掴まれて反転させられた。
「なっ!」
私は洗面台の縁に両手を突かされて副社長に後ろから覆われるかたちとなった。
「霧生副社長!?」
すると副社長は私の顎を持ち、顔を目の前にある鏡に向けさせた。
3面鏡に私と副社長が映し出されている。
濡れた身体で生まれたままの姿の私ときちんとジャケットまで着てスーツ姿の副社長が映っていて対照的な姿に恥ずかしさがただ裸でいることより増した。
「副社長の服が濡れてしまいます」
「構わない」
「ダメです」
「何がダメ?」
「だから服が」
「構わないと言っている」
私は鏡の中の副社長と会話した。
副社長は鏡の中の私を見つめながら耳を甘噛みした。
身をよじって私は抵抗し、鏡から目線を反らした。
「感じるのか」
「違います」
「前を見ろ」
「見れません」
「選択肢を与えよう。鏡を見るか、ベランダにこのままでるか」
私は信じられない気持ちで副社長を見た。
「どっちも嫌です!」
「どちらかだ」
私がちらっと鏡を見るのを確認すると副社長はにやっと笑った。
「鏡を見ろ」
「まだ何も選んでません」
「じゃあ、ベランダに出るか?」
「何をするのか、教えて下さい」
「そんなの裸で出れば何が起きるかわかるだろう」
副社長は私の耳元でかすれた声で言った。
私はゾクゾクと震えた。
私の住んでいるアパートは道路を挟んで目の前に大型のマンションのベランダが見える。
「ここが良いです」
「じゃあ、前を見て」
私は大人しく鏡を見た。
副社長はようやく私の顎から手を離すとジャケットを脱ぎシャツを腕まくりして手をハンドソープで丁寧に洗い始めた。
その動作がどれも気品があり、待たされている間、私は呆然とただ見ていた。
タオルで丁寧にふくと私を見て不適な笑みを浮かべた。
「大人しく待っているなんて偉いじゃないか」
そういうと副社長は両手で私の双丘を優しく触りだした。
まだ濡れている私のそれらは見ているだけでイヤらしかった。
副社長は私の首に唇を這わせて鏡の中の私を見つめる。
私はその副社長の視線を見つめているうちに口が僅かに開いてしまった。
「なんて顔をしているんだ」
そう言われてすぐに口を閉じたが副社長の人差し指が双丘の先端を弾き、再び口が開いてしまった。
同時に背中がそり、その時にお尻が副社長に当たってしまった。
「ごめんなさい」
「謝る必要はない」
私は鏡に映る自分が恥ずかしすぎて涙が出てきた。
すると副社長はその涙を待っていたとばかりに嬉しそうに微笑んだ。
その笑顔は悪魔そのもので私は恐怖に震えた。
「こ、こんなことして副社長はいったい何が楽しいんですか」
副社長は答えず、代わりに私の両方の先端を摘まみ、優しかった指先に力を入れてひねった。
これには私は思わず高い声をあげた。
「またイクか?」
ふるふると頭を振るが自分の姿を鏡で見て、もう限界なのはわかった。
次の快楽がきたら達していただろう。
しかし寸前で離された。
「今日はこっちではイかせない」
「え……」
するとゆっくりと両手が胸からお腹へと手が降りてきた。
「だ、ダメ」
フェザータッチで滑り降りくすぐったさから身をよじった。
私は副社長の手首を掴んだ。
副社長の手は私のへそ辺りで止まった。
「なんだ、この手は?」
「ダメです」
「何がダメ?」
「これ以上はダメってことです」
「キミには命令権はないと言わなかったか?」
そう言うと副社長は片手で私の両手首を持ち、もう片方の手を秘処へと滑らした。
私は小さく叫んだ。
「びちょびちょじゃないか」
副社長がかすれた声で笑いゾクゾクと鳥肌が立つ。
「やめて……ください……」
私が手をひねって抜けだし副社長の秘処に置いてある方の手首を掴んだ。
しかし副社長は激しくなで回し円を描くように刺激した。
私は腰を浮かせて抵抗するが副社長は指を押しつけ刺激する。
「鏡を見ろ」
低い声で言われて鏡を見ると刺激されている自分の姿が映っていて、さらに濡れたのか水音が響きだした。
「すごい音を立ててるじゃないか」
「言わないで」
私の呼吸は浅くなり熱い息を何度も吐いた。
私の手は抵抗する力が無くなっていた。
代わりにただ立っていられるように洗面台のふちに再び置いた。
膝がガクガクして立っていられなくなった時だった。
「ああ、やばい。すごい」
副社長が低い声で言って私の背中に顔を埋めた。
「中に入れたい」
その瞬間、副社長が顔を上げて目が合った。
その顔がとても妖艶で私はさらに愛液を垂らすことになった。
副社長がクスクス笑う。
その時になって副社長の欲望が背中に触れていたことに気が付いた。
大きくなったそれが布越しに背中に張り付いている。
私は1週間前に見た副社長のそれを思い出し思わず下唇を噛んだ。
私の表情に浮かんだ欲望を副社長は見抜いたのだろう。
何度も見た意地悪な笑みを浮かべると同時に指が1本入ってきた。
私は腰を浮かせ自分でも聞いたことのない声を出し驚いた。
私のももの内側に液体が垂れていくのがわかった。
恥ずかしいはずなのに、止めて欲しいはずなのに、私は求めるように腰を副社長の欲望にこすりつけていた。
「おい」
楽しそうな声を副社長があげる。
「すみません」
私が腰を離そうとすると逃がさないとでも言うように副社長が花芯をこすり私はもう限界だった。
もう片方の手を胸に再び置かれて先端をすぐに摘ままれた。
その触り方がイヤらしく私は凝視してしまっていた。
副社長が鼻で笑う声をあげたので目が合った。
その瞬間、両方の指の動きが激しくなって、私はとうとう達した。
ほぼ叫び声をあげて達していて手を離されたときは床に座り込んでいた。
私は胸に手を置いて息を整えた。
「長いから心配した」
「そ、それはすみません」
なんで私が謝らなといけないのか言ったあとに思った。
震える手でバスタオルを取ろうとしたが、副社長に手首を掴まれて反転させられた。
「なっ!」
私は洗面台の縁に両手を突かされて副社長に後ろから覆われるかたちとなった。
「霧生副社長!?」
すると副社長は私の顎を持ち、顔を目の前にある鏡に向けさせた。
3面鏡に私と副社長が映し出されている。
濡れた身体で生まれたままの姿の私ときちんとジャケットまで着てスーツ姿の副社長が映っていて対照的な姿に恥ずかしさがただ裸でいることより増した。
「副社長の服が濡れてしまいます」
「構わない」
「ダメです」
「何がダメ?」
「だから服が」
「構わないと言っている」
私は鏡の中の副社長と会話した。
副社長は鏡の中の私を見つめながら耳を甘噛みした。
身をよじって私は抵抗し、鏡から目線を反らした。
「感じるのか」
「違います」
「前を見ろ」
「見れません」
「選択肢を与えよう。鏡を見るか、ベランダにこのままでるか」
私は信じられない気持ちで副社長を見た。
「どっちも嫌です!」
「どちらかだ」
私がちらっと鏡を見るのを確認すると副社長はにやっと笑った。
「鏡を見ろ」
「まだ何も選んでません」
「じゃあ、ベランダに出るか?」
「何をするのか、教えて下さい」
「そんなの裸で出れば何が起きるかわかるだろう」
副社長は私の耳元でかすれた声で言った。
私はゾクゾクと震えた。
私の住んでいるアパートは道路を挟んで目の前に大型のマンションのベランダが見える。
「ここが良いです」
「じゃあ、前を見て」
私は大人しく鏡を見た。
副社長はようやく私の顎から手を離すとジャケットを脱ぎシャツを腕まくりして手をハンドソープで丁寧に洗い始めた。
その動作がどれも気品があり、待たされている間、私は呆然とただ見ていた。
タオルで丁寧にふくと私を見て不適な笑みを浮かべた。
「大人しく待っているなんて偉いじゃないか」
そういうと副社長は両手で私の双丘を優しく触りだした。
まだ濡れている私のそれらは見ているだけでイヤらしかった。
副社長は私の首に唇を這わせて鏡の中の私を見つめる。
私はその副社長の視線を見つめているうちに口が僅かに開いてしまった。
「なんて顔をしているんだ」
そう言われてすぐに口を閉じたが副社長の人差し指が双丘の先端を弾き、再び口が開いてしまった。
同時に背中がそり、その時にお尻が副社長に当たってしまった。
「ごめんなさい」
「謝る必要はない」
私は鏡に映る自分が恥ずかしすぎて涙が出てきた。
すると副社長はその涙を待っていたとばかりに嬉しそうに微笑んだ。
その笑顔は悪魔そのもので私は恐怖に震えた。
「こ、こんなことして副社長はいったい何が楽しいんですか」
副社長は答えず、代わりに私の両方の先端を摘まみ、優しかった指先に力を入れてひねった。
これには私は思わず高い声をあげた。
「またイクか?」
ふるふると頭を振るが自分の姿を鏡で見て、もう限界なのはわかった。
次の快楽がきたら達していただろう。
しかし寸前で離された。
「今日はこっちではイかせない」
「え……」
するとゆっくりと両手が胸からお腹へと手が降りてきた。
「だ、ダメ」
フェザータッチで滑り降りくすぐったさから身をよじった。
私は副社長の手首を掴んだ。
副社長の手は私のへそ辺りで止まった。
「なんだ、この手は?」
「ダメです」
「何がダメ?」
「これ以上はダメってことです」
「キミには命令権はないと言わなかったか?」
そう言うと副社長は片手で私の両手首を持ち、もう片方の手を秘処へと滑らした。
私は小さく叫んだ。
「びちょびちょじゃないか」
副社長がかすれた声で笑いゾクゾクと鳥肌が立つ。
「やめて……ください……」
私が手をひねって抜けだし副社長の秘処に置いてある方の手首を掴んだ。
しかし副社長は激しくなで回し円を描くように刺激した。
私は腰を浮かせて抵抗するが副社長は指を押しつけ刺激する。
「鏡を見ろ」
低い声で言われて鏡を見ると刺激されている自分の姿が映っていて、さらに濡れたのか水音が響きだした。
「すごい音を立ててるじゃないか」
「言わないで」
私の呼吸は浅くなり熱い息を何度も吐いた。
私の手は抵抗する力が無くなっていた。
代わりにただ立っていられるように洗面台のふちに再び置いた。
膝がガクガクして立っていられなくなった時だった。
「ああ、やばい。すごい」
副社長が低い声で言って私の背中に顔を埋めた。
「中に入れたい」
その瞬間、副社長が顔を上げて目が合った。
その顔がとても妖艶で私はさらに愛液を垂らすことになった。
副社長がクスクス笑う。
その時になって副社長の欲望が背中に触れていたことに気が付いた。
大きくなったそれが布越しに背中に張り付いている。
私は1週間前に見た副社長のそれを思い出し思わず下唇を噛んだ。
私の表情に浮かんだ欲望を副社長は見抜いたのだろう。
何度も見た意地悪な笑みを浮かべると同時に指が1本入ってきた。
私は腰を浮かせ自分でも聞いたことのない声を出し驚いた。
私のももの内側に液体が垂れていくのがわかった。
恥ずかしいはずなのに、止めて欲しいはずなのに、私は求めるように腰を副社長の欲望にこすりつけていた。
「おい」
楽しそうな声を副社長があげる。
「すみません」
私が腰を離そうとすると逃がさないとでも言うように副社長が花芯をこすり私はもう限界だった。
もう片方の手を胸に再び置かれて先端をすぐに摘ままれた。
その触り方がイヤらしく私は凝視してしまっていた。
副社長が鼻で笑う声をあげたので目が合った。
その瞬間、両方の指の動きが激しくなって、私はとうとう達した。
ほぼ叫び声をあげて達していて手を離されたときは床に座り込んでいた。
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