13 / 161
第十三話 燃える高炉と「継承」
しおりを挟む
午後一時。
毒島平八は、最後の悪あがきを始めた。
彼は私設ガードマンに命じて工場のメインブレーカーを落とさせ、完成したばかりのバルブを工場外に出させまいと、シャッターを封鎖しようとしたのだ。
「出荷はさせんぞ!」
毒島はヒステリックな声を上げる。
「私は工場長だ! このロットには手続きの不備がある! 出荷は禁止だ!」
「手続き、ですか」
龍立は、電源の落ちた暗い工場の入口に立った。背後から射し込む陽光が、彼の影を長く引き伸ばす。
「毒島。私が何を待っていたと思います?」
「“正義”の手続きが、整うのをですよ」
その瞬間、数台の黒いセダンが工場敷地内に滑り込んできた。
今度やってきたのは特捜部ではない。澄原グループ「事業再編委員会」の車だった。
車から降りてきたのは──首席コンプライアンス責任者、葛城宗一郎。
葛城の手には、一枚の正式な人事発令書が握られている。
「毒島平八」
葛城の声は、冷たい刃のようだった。
「特命準備室から提出された証拠一式──在庫改ざん、関連会社との不透明取引、生産妨害行為──をもとに、取締役会は緊急決議を行った」
「この瞬間をもって、あなたを第三工場長職から解任する。同時に、案件を司法当局へ送致する」
葛城は手を振る。
屈強な監査員が二人、毒島の両腕を取った。抵抗する暇もなく、金属の扉の方へと引きずられていく。
「は、離せ! 俺は会社のためにやったんだ! グループの利益のために──!」
毒島は扉の枠にしがみつき、金属を爪で引っかく。神経を逆なでする音が響く。首筋の血管を浮かせ、龍立をにらみつけ、最後の悪足掻きを叫んだ。
「澄原龍立! 勘違いするなよ!」
「お前は勝ったつもりかもしれないがな──」
「この土地がいくらの価値を持っているか、わかっているのか!? ここを更地にして、あの再開発地域と一体にすれば、グループ史上最大級の利益が出るんだ!」
「お前はな、そのチャンスを全部台無しにして、この老いぼれどもとガラクタみたいな部品のために、何千億って話を潰したんだ!」
「経営を分かってないのはお前だ! 真の罪人は、澄原龍立、お前だ!!」
龍立は、少しも表情を変えなかった。監査員に顎で合図をし、拘束を一瞬緩めさせる。
ゆっくりと歩み寄り、見下ろす形で毒島を見つめる。
「何千億、ですか」
龍立は、冷笑を浮かべる。
そして、工場フロアの方──老職人と若手工員が、データ画面を囲んで議論している光景を指さした。
「毒島。あなたの視界は、足元の土しか映していない」
「この土地を売れば、大きなお金になるでしょう。だが、その金は使えば消える」
「一方、この工場で育ってきた技術を、デジタルで残し、継承していけばどうなるか」
龍立の声は、いつになく強かった。
「それは、航空宇宙にも、精密医療にも、基幹インフラにもつながる」
「国家の産業を支える“心臓部”になる」
「将来、ここから生まれる価値は、あなたの言う“何千億”どころではない。“何兆”でも足りないかもしれない」
龍立は、さらに一歩近づき、毒島を見下ろした。その目には、怒りではなく、侮蔑だけが宿っている。
「金の卵を産むガチョウをさばいて、その場で焼いて食う」
「ダイヤモンドを、ただのガラス片だと思ってゴミ箱に捨てる」
「それでいて、自分を“やり手の経営者”だと思いこんでいる」
「毒島。あなたは“罪人”ではない」
「ただの、救いようのない愚か者だ」
毒島は、一瞬言葉を失った。長年大事にしてきた「ビジネスの理屈」が、その一言で粉々に砕け散ったのだ。
「連れて行け」
龍立が姿勢を正し、冷たく命じる。
毒島は、糸の切れた操り人形のように脱力し、そのまま黒い車に押し込まれていった。二度と、叫び声を上げることはなかった。
危機は去った。
工場の電源が復旧し、機械が再び動き出す。けれどその音色は、以前とはまるで違って聞こえた。
源田鉄男が、龍立の元へ歩み寄り、油まみれの帽子を取り、深く頭を下げようとしたその時──
龍立の方が、先に手を差し出した。
「源田さん。礼は要りません」
龍立は、そのごつごつとした手をしっかりと握る。
「証明したのは、あなた方自身です」
龍立は、振り返って工場全体を見渡す。
若手工員たちは、吉岡と老職人を囲んで、測定データを覗き込みながら質問を浴びせている。
「これが改革だ」
龍立の声は、工場中に届いた。
「改革とは、老人を追い出して、無機質な機械に置き換えることじゃない」
「新しい技術に合わせて、若者が最大限の力を発揮できる場を作ることだ」
「」
「そして、デジタルの力で、職人の技を次の世代につなげていくことだ」
「新しい技術を、古い技の翼にする」
「若者のアルゴリズムに、ベテランの“魂”を読ませる」
「それが──本当の『改革』だ」
「今日この瞬間から──第三工場の名前を変える」
龍立は、はっきりと言い切る。
「【澄原精工】」
「ここを、“デジタル師弟制度”の実験場にする」
「源田さん。あなたが、その初代“総教頭”だ」
源田は、思わず背筋を伸ばした。二十歳は若返ったような顔で、胸を張る。
「わ、分かった! 任せてくれ、室長……いや……」
「いつか“社長”って呼べる日が来るのを、楽しみにしてるぜ」
一週間後。
グループ子会社四半期決算会議。
龍立は、新しい決算書をテーブルの上に滑らせた。
葛城宗一郎は、そこに記された数字を凝視する。
【澄原精工:JAXA試作オーダーの納品完了。生産効率二倍。新旧従業員の定着率一〇〇%】
葛城は、眼鏡の奥の視線を上げる。
「評価基準を満たした」
「三十二階特命準備室──存続を認める」
葛城はそう宣言した後、珍しく言葉を付け足した。
「それと──」
わずかな間を置き、続ける。
「その“デジタル師弟制度”、取締役会の関心は高い。グループ全体への展開も視野に入れて検討する価値がある」
龍立は椅子にもたれ、窓の外に見える東京タワーを眺めた。
勝ったのは、単なる利益だけではない。
人心と、未来も勝ち取った。
だが、これはまだ序章に過ぎない。
会議が終わった直後、龍立のスマホに、一通のショートメッセージが届いた。
送信者は──長兄、龍仁。
メッセージは、たった一行だった。
『工場は準備運動だ。これから君が相手にするのは──“人心の迷宮”だ』
毒島平八は、最後の悪あがきを始めた。
彼は私設ガードマンに命じて工場のメインブレーカーを落とさせ、完成したばかりのバルブを工場外に出させまいと、シャッターを封鎖しようとしたのだ。
「出荷はさせんぞ!」
毒島はヒステリックな声を上げる。
「私は工場長だ! このロットには手続きの不備がある! 出荷は禁止だ!」
「手続き、ですか」
龍立は、電源の落ちた暗い工場の入口に立った。背後から射し込む陽光が、彼の影を長く引き伸ばす。
「毒島。私が何を待っていたと思います?」
「“正義”の手続きが、整うのをですよ」
その瞬間、数台の黒いセダンが工場敷地内に滑り込んできた。
今度やってきたのは特捜部ではない。澄原グループ「事業再編委員会」の車だった。
車から降りてきたのは──首席コンプライアンス責任者、葛城宗一郎。
葛城の手には、一枚の正式な人事発令書が握られている。
「毒島平八」
葛城の声は、冷たい刃のようだった。
「特命準備室から提出された証拠一式──在庫改ざん、関連会社との不透明取引、生産妨害行為──をもとに、取締役会は緊急決議を行った」
「この瞬間をもって、あなたを第三工場長職から解任する。同時に、案件を司法当局へ送致する」
葛城は手を振る。
屈強な監査員が二人、毒島の両腕を取った。抵抗する暇もなく、金属の扉の方へと引きずられていく。
「は、離せ! 俺は会社のためにやったんだ! グループの利益のために──!」
毒島は扉の枠にしがみつき、金属を爪で引っかく。神経を逆なでする音が響く。首筋の血管を浮かせ、龍立をにらみつけ、最後の悪足掻きを叫んだ。
「澄原龍立! 勘違いするなよ!」
「お前は勝ったつもりかもしれないがな──」
「この土地がいくらの価値を持っているか、わかっているのか!? ここを更地にして、あの再開発地域と一体にすれば、グループ史上最大級の利益が出るんだ!」
「お前はな、そのチャンスを全部台無しにして、この老いぼれどもとガラクタみたいな部品のために、何千億って話を潰したんだ!」
「経営を分かってないのはお前だ! 真の罪人は、澄原龍立、お前だ!!」
龍立は、少しも表情を変えなかった。監査員に顎で合図をし、拘束を一瞬緩めさせる。
ゆっくりと歩み寄り、見下ろす形で毒島を見つめる。
「何千億、ですか」
龍立は、冷笑を浮かべる。
そして、工場フロアの方──老職人と若手工員が、データ画面を囲んで議論している光景を指さした。
「毒島。あなたの視界は、足元の土しか映していない」
「この土地を売れば、大きなお金になるでしょう。だが、その金は使えば消える」
「一方、この工場で育ってきた技術を、デジタルで残し、継承していけばどうなるか」
龍立の声は、いつになく強かった。
「それは、航空宇宙にも、精密医療にも、基幹インフラにもつながる」
「国家の産業を支える“心臓部”になる」
「将来、ここから生まれる価値は、あなたの言う“何千億”どころではない。“何兆”でも足りないかもしれない」
龍立は、さらに一歩近づき、毒島を見下ろした。その目には、怒りではなく、侮蔑だけが宿っている。
「金の卵を産むガチョウをさばいて、その場で焼いて食う」
「ダイヤモンドを、ただのガラス片だと思ってゴミ箱に捨てる」
「それでいて、自分を“やり手の経営者”だと思いこんでいる」
「毒島。あなたは“罪人”ではない」
「ただの、救いようのない愚か者だ」
毒島は、一瞬言葉を失った。長年大事にしてきた「ビジネスの理屈」が、その一言で粉々に砕け散ったのだ。
「連れて行け」
龍立が姿勢を正し、冷たく命じる。
毒島は、糸の切れた操り人形のように脱力し、そのまま黒い車に押し込まれていった。二度と、叫び声を上げることはなかった。
危機は去った。
工場の電源が復旧し、機械が再び動き出す。けれどその音色は、以前とはまるで違って聞こえた。
源田鉄男が、龍立の元へ歩み寄り、油まみれの帽子を取り、深く頭を下げようとしたその時──
龍立の方が、先に手を差し出した。
「源田さん。礼は要りません」
龍立は、そのごつごつとした手をしっかりと握る。
「証明したのは、あなた方自身です」
龍立は、振り返って工場全体を見渡す。
若手工員たちは、吉岡と老職人を囲んで、測定データを覗き込みながら質問を浴びせている。
「これが改革だ」
龍立の声は、工場中に届いた。
「改革とは、老人を追い出して、無機質な機械に置き換えることじゃない」
「新しい技術に合わせて、若者が最大限の力を発揮できる場を作ることだ」
「」
「そして、デジタルの力で、職人の技を次の世代につなげていくことだ」
「新しい技術を、古い技の翼にする」
「若者のアルゴリズムに、ベテランの“魂”を読ませる」
「それが──本当の『改革』だ」
「今日この瞬間から──第三工場の名前を変える」
龍立は、はっきりと言い切る。
「【澄原精工】」
「ここを、“デジタル師弟制度”の実験場にする」
「源田さん。あなたが、その初代“総教頭”だ」
源田は、思わず背筋を伸ばした。二十歳は若返ったような顔で、胸を張る。
「わ、分かった! 任せてくれ、室長……いや……」
「いつか“社長”って呼べる日が来るのを、楽しみにしてるぜ」
一週間後。
グループ子会社四半期決算会議。
龍立は、新しい決算書をテーブルの上に滑らせた。
葛城宗一郎は、そこに記された数字を凝視する。
【澄原精工:JAXA試作オーダーの納品完了。生産効率二倍。新旧従業員の定着率一〇〇%】
葛城は、眼鏡の奥の視線を上げる。
「評価基準を満たした」
「三十二階特命準備室──存続を認める」
葛城はそう宣言した後、珍しく言葉を付け足した。
「それと──」
わずかな間を置き、続ける。
「その“デジタル師弟制度”、取締役会の関心は高い。グループ全体への展開も視野に入れて検討する価値がある」
龍立は椅子にもたれ、窓の外に見える東京タワーを眺めた。
勝ったのは、単なる利益だけではない。
人心と、未来も勝ち取った。
だが、これはまだ序章に過ぎない。
会議が終わった直後、龍立のスマホに、一通のショートメッセージが届いた。
送信者は──長兄、龍仁。
メッセージは、たった一行だった。
『工場は準備運動だ。これから君が相手にするのは──“人心の迷宮”だ』
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
静かに過ごしたい冬馬君が学園のマドンナに好かれてしまった件について
おとら@ 書籍発売中
青春
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である
そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。
なんと、彼女は学園のマドンナだった……!
こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。
彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。
そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。
そして助けられた少女もまた……。
二人の青春、そして成長物語をご覧ください。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
他サイトにも掲載しております。
【完結】元ゼネコンなおっさん大賢者の、スローなもふもふ秘密基地ライフ(神獣付き)~異世界の大賢者になったのになぜか土方ばかりしてるんだがぁ?
嘉神かろ
ファンタジー
【Hotランキング3位】
ゼネコンで働くアラフォーのおっさん、多田野雄三は、ある日気がつくと、異世界にいた。
見覚えのあるその世界は、雄三が大学時代にやり込んだVR型MMOアクションRPGの世界で、当時のキャラの能力をそのまま使えるらしい。
大賢者という最高位職にある彼のやりたいことは、ただ一つ。スローライフ!
神獣たちや気がついたらできていた弟子たちと共に、おっさんは異世界で好き勝手に暮らす。
「なんだか妙に忙しい気もするねぇ。まあ、楽しいからいいんだけど」
天才天然天使様こと『三天美女』の汐崎真凜に勝手に婚姻届を出され、いつの間にか天使の旦那になったのだが...。【動画投稿】
田中又雄
恋愛
18の誕生日を迎えたその翌日のこと。
俺は分籍届を出すべく役所に来ていた...のだが。
「えっと...結論から申し上げますと...こちらの手続きは不要ですね」「...え?どういうことですか?」「昨日、婚姻届を出されているので親御様とは別の戸籍が作られていますので...」「...はい?」
そうやら俺は知らないうちに結婚していたようだった。
「あの...相手の人の名前は?」
「...汐崎真凛様...という方ですね」
その名前には心当たりがあった。
天才的な頭脳、マイペースで天然な性格、天使のような見た目から『三天美女』なんて呼ばれているうちの高校のアイドル的存在。
こうして俺は天使との-1日婚がスタートしたのだった。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
戦場の英雄、上官の陰謀により死亡扱いにされ、故郷に帰ると許嫁は結婚していた。絶望の中、偶然助けた許嫁の娘に何故か求婚されることに
千石
ファンタジー
「絶対生きて帰ってくる。その時は結婚しよう」
「はい。あなたの帰りをいつまでも待ってます」
許嫁と涙ながらに約束をした20年後、英雄と呼ばれるまでになったルークだったが生還してみると死亡扱いにされていた。
許嫁は既に結婚しており、ルークは絶望の只中に。
上官の陰謀だと知ったルークは激怒し、殴ってしまう。
言い訳をする気もなかったため、全ての功績を抹消され、貰えるはずだった年金もパー。
絶望の中、偶然助けた子が許嫁の娘で、
「ルーク、あなたに惚れたわ。今すぐあたしと結婚しなさい!」
何故か求婚されることに。
困りながらも巻き込まれる騒動を通じて
ルークは失っていた日常を段々と取り戻していく。
こちらは他のウェブ小説にも投稿しております。
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる