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アナニー好きによる弊害うんぬん(番外編)
見た目通りの男じゃないの(岡編)20
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同棲が具体的になってきたことで僕は浮かれてしまった。
ひくひくと震える先輩の尻穴をたっぷり舐めほどき、指を三本入れられるぐらい拡げ、ディルドでずぼずぼと中を更に拡げる。その準備の間安田さんが先輩の乳首をこね回している。
「あっ、あっ、岡っ、はや、くぅ……」
僕を欲しがって揺れる尻がけしからんと思う。
「もう少し拡げましょうね」
ディルドを入るぎりぎりまで入れぐりぐりと動かしながら、ぺちんぺちんと先輩の尻を叩いた。
「あっ、やっ、叩いちゃっ……」
「でも気持ちよさそうですよ」
先輩の尻穴を拡げるのは僕自身を受け入れてもらう為の準備で作業感が強いのだが、先輩があんあん啼いてくれるからいつまでもいじっていたいとも思う。でも先輩の中はものすごく気持ちいいのでやっぱりぐっちょんぐっちょんに犯したい。
先輩に出会う前は、この作業を正直面倒だと思っていた。以前の恋人には結局入れられなかったし、その後の一晩限りの関係では相手がある程度準備してくるのが当然とすら思っていた。はっきり言ってこんなこと先輩には聞かせられないだろう。
だけどもし僕がこの拡げる作業を面倒だと言ったら先輩は中にローションを仕込むだろうし、安田さんは嬉々としてかって出るだろうことは予想できた。
今は面倒だなんて全く感じない。むしろ先輩の尻穴を延々舐め回したい。というより全身舐めていっぱいあんあん啼かせたい。この間僕たちに全身キスをされて喘いでいた先輩は最高にかわいかった。またしようと思う。
「岡っ、岡ぁ……もう、もう……」
あ、いじりすぎたかも。早く早くと揺れながらディルドをおいしそうにしゃぶっている尻穴がたまらない。
「……お待たせしました」
ディルドをじゅぽん、と抜いて準備した僕のイチモツの亀頭をぐりぐりと先輩の尻穴に押し付ける。尻穴がくぱくぱとおねだりしているのがとてもかわいい。
「あんっ、岡ぁ……」
「先輩もう一度……このエロい雌穴をぐちゃぐちゃに犯してって言って?」
「あっ……」
まんぐり返しのような体勢なので、先輩は僕のイチモツが尻穴に押し付けられているところがよく見える。顔が真っ赤になって、まるでトマトのようだ。安田さんは変わらず乳首をいじりまくっている。
「ほら、智。言えよ」
「ああっ……」
安田さんが乳首を捻りながら促す。先輩がふるりとした。
「あんっ、岡ぁ……俺、の……エロい雌穴っ、いっぱい、いっぱい犯してっ!」
「よくできました」
「あああああんっっ!?」
ちょっとセリフが違うがおねだりできたご褒美にずぶん! とイチモツを突き入れてあげた。そのまま容赦なくぐりぐりと中を拓いていく。
「あっ、あっ……イッちゃった、からぁっ……」
僕のを入れた衝撃で軽くイッてしまったようだった。もう本当にかわいくて愛しくてたまらない。きゅんきゅんと小刻みに収縮して僕を締め付ける中は最高だ。
「もっとイキましょう、ねっ!」
「ひぃああんっっ!?」
先輩がイッたぐらいで手を緩める僕ではない。ずんずんと腰を突き入れ、僕の形に合わせていく。イッた後は感じすぎてつらいということはわかっているが、そんなことで僕たちの欲望が止まるはずがない。
「おっぱいもだいぶ大きくなったよなー」
安田さんが先輩の乳首を舐めしゃぶったり指でくりくりといじりながら言う。先輩は尻穴だけでも感じるが、乳首もだいぶ性感帯として開発されてきた。ふるふると赤く色づき、もっといじってとおねだりする乳首を安田さんが楽しそうにかわいがっている。僕も後でいっぱいかわいがらせてもらおう。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……」
さすがにいつまでもまんぐり返しの状態だと身体に負担がかかるので、正常位に戻してずっこんずっこん突きまくる。
「岡っ、岡っ……」
「先輩イイですか?」
「いいっ、気持ち、いいよぉっ!」
涙と涎でアヘ顔をさらしている先輩が愛しくてしかたない。きゅうきゅうと僕を締め付ける中が蠕動してもっともっととおいしそうにしゃぶる。先輩は名器だと思う。先輩をイカせまくる為に腰を使い、何度か軽くイカせてから僕もイッた。
「あ……あ……」
「……くっ……!」
このイク瞬間というは苦しさを耐えているような、そんな不思議な感じだ。頭が真っ白になって、出し切ると一気に覚める。脱力感でもうどうでもよくなるのが普通だが、先輩としている時はそうならない。持ち上げている足にちゅ、ちゅと口づけると、先輩がびくびく震えた。
「やっ、あっ……」
「先輩、すごくかわいい……」
ずるりと抜く動きにも先輩は感じてしまう。もう本当に先輩の尻穴は僕たちを受け入れる性器になっていた。
「次は俺だな」
「対面座位でもいいですか?」
「ああ、もっと乳首大きくしよーぜ」
「やぁあんっ……」
先輩の上半身を持ち上げて僕が後ろから抱きしめるようにする。ずぶずぶと安田さんのイチモツを受け入れて、先輩はまた啼きはじめた。
あんまりかわいいので安田さんの後またずこばこ犯してしまったが、先輩は「もう無理だからぁっ」と言いながらも感じていた。うん、「無理」ってのは様式美だよね。
翌朝、安田さんは二日続けて先輩を犯せたので満足して帰っていった。
同棲すればこれが毎日になる。胸が躍った。
ひくひくと震える先輩の尻穴をたっぷり舐めほどき、指を三本入れられるぐらい拡げ、ディルドでずぼずぼと中を更に拡げる。その準備の間安田さんが先輩の乳首をこね回している。
「あっ、あっ、岡っ、はや、くぅ……」
僕を欲しがって揺れる尻がけしからんと思う。
「もう少し拡げましょうね」
ディルドを入るぎりぎりまで入れぐりぐりと動かしながら、ぺちんぺちんと先輩の尻を叩いた。
「あっ、やっ、叩いちゃっ……」
「でも気持ちよさそうですよ」
先輩の尻穴を拡げるのは僕自身を受け入れてもらう為の準備で作業感が強いのだが、先輩があんあん啼いてくれるからいつまでもいじっていたいとも思う。でも先輩の中はものすごく気持ちいいのでやっぱりぐっちょんぐっちょんに犯したい。
先輩に出会う前は、この作業を正直面倒だと思っていた。以前の恋人には結局入れられなかったし、その後の一晩限りの関係では相手がある程度準備してくるのが当然とすら思っていた。はっきり言ってこんなこと先輩には聞かせられないだろう。
だけどもし僕がこの拡げる作業を面倒だと言ったら先輩は中にローションを仕込むだろうし、安田さんは嬉々としてかって出るだろうことは予想できた。
今は面倒だなんて全く感じない。むしろ先輩の尻穴を延々舐め回したい。というより全身舐めていっぱいあんあん啼かせたい。この間僕たちに全身キスをされて喘いでいた先輩は最高にかわいかった。またしようと思う。
「岡っ、岡ぁ……もう、もう……」
あ、いじりすぎたかも。早く早くと揺れながらディルドをおいしそうにしゃぶっている尻穴がたまらない。
「……お待たせしました」
ディルドをじゅぽん、と抜いて準備した僕のイチモツの亀頭をぐりぐりと先輩の尻穴に押し付ける。尻穴がくぱくぱとおねだりしているのがとてもかわいい。
「あんっ、岡ぁ……」
「先輩もう一度……このエロい雌穴をぐちゃぐちゃに犯してって言って?」
「あっ……」
まんぐり返しのような体勢なので、先輩は僕のイチモツが尻穴に押し付けられているところがよく見える。顔が真っ赤になって、まるでトマトのようだ。安田さんは変わらず乳首をいじりまくっている。
「ほら、智。言えよ」
「ああっ……」
安田さんが乳首を捻りながら促す。先輩がふるりとした。
「あんっ、岡ぁ……俺、の……エロい雌穴っ、いっぱい、いっぱい犯してっ!」
「よくできました」
「あああああんっっ!?」
ちょっとセリフが違うがおねだりできたご褒美にずぶん! とイチモツを突き入れてあげた。そのまま容赦なくぐりぐりと中を拓いていく。
「あっ、あっ……イッちゃった、からぁっ……」
僕のを入れた衝撃で軽くイッてしまったようだった。もう本当にかわいくて愛しくてたまらない。きゅんきゅんと小刻みに収縮して僕を締め付ける中は最高だ。
「もっとイキましょう、ねっ!」
「ひぃああんっっ!?」
先輩がイッたぐらいで手を緩める僕ではない。ずんずんと腰を突き入れ、僕の形に合わせていく。イッた後は感じすぎてつらいということはわかっているが、そんなことで僕たちの欲望が止まるはずがない。
「おっぱいもだいぶ大きくなったよなー」
安田さんが先輩の乳首を舐めしゃぶったり指でくりくりといじりながら言う。先輩は尻穴だけでも感じるが、乳首もだいぶ性感帯として開発されてきた。ふるふると赤く色づき、もっといじってとおねだりする乳首を安田さんが楽しそうにかわいがっている。僕も後でいっぱいかわいがらせてもらおう。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……」
さすがにいつまでもまんぐり返しの状態だと身体に負担がかかるので、正常位に戻してずっこんずっこん突きまくる。
「岡っ、岡っ……」
「先輩イイですか?」
「いいっ、気持ち、いいよぉっ!」
涙と涎でアヘ顔をさらしている先輩が愛しくてしかたない。きゅうきゅうと僕を締め付ける中が蠕動してもっともっととおいしそうにしゃぶる。先輩は名器だと思う。先輩をイカせまくる為に腰を使い、何度か軽くイカせてから僕もイッた。
「あ……あ……」
「……くっ……!」
このイク瞬間というは苦しさを耐えているような、そんな不思議な感じだ。頭が真っ白になって、出し切ると一気に覚める。脱力感でもうどうでもよくなるのが普通だが、先輩としている時はそうならない。持ち上げている足にちゅ、ちゅと口づけると、先輩がびくびく震えた。
「やっ、あっ……」
「先輩、すごくかわいい……」
ずるりと抜く動きにも先輩は感じてしまう。もう本当に先輩の尻穴は僕たちを受け入れる性器になっていた。
「次は俺だな」
「対面座位でもいいですか?」
「ああ、もっと乳首大きくしよーぜ」
「やぁあんっ……」
先輩の上半身を持ち上げて僕が後ろから抱きしめるようにする。ずぶずぶと安田さんのイチモツを受け入れて、先輩はまた啼きはじめた。
あんまりかわいいので安田さんの後またずこばこ犯してしまったが、先輩は「もう無理だからぁっ」と言いながらも感じていた。うん、「無理」ってのは様式美だよね。
翌朝、安田さんは二日続けて先輩を犯せたので満足して帰っていった。
同棲すればこれが毎日になる。胸が躍った。
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