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えっ、貴族になるの?!
17話:英雄になってやったぜ!
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考える事を放置した俺だが、このままでは何も進まないため
無理に脳を使う
俺が割とど派手にやって皆唖然としている中
最初に動き出したのはアルズのおっちゃんだった
「リョウタ、お前何て事をしたんだ
自分がやった事の重大さを理解しているのか?」
「ん?いや別に」
「いいか、例えばこんな奴がいるとしよう
国を軽く潰せるSSSランクの魔物をたったの一撃で屠れる
そんな奴が居れば魔王より驚異的だと言うことは確かだ
そしてそいつはどこの国にも属さず
ふらふら旅をしている
そんな気分次第で国を潰せる奴を普通の人はどう思う?」
「そりゃ、いつ自分の国が滅ぼされるかも分からないのに
恐怖以外の何がある?」
「そうだ、分かっているか?」
「でもそれって例えばの話だろ?」
「例えばで表したがな!結局の所
リョウタ、お前さんの話をしてんだよ!!」
「お、おう」
「分かったか?」
「まぁ、それぐらいなら言われなくても」
「なら最初から分かっていると言え!!」
「まぁまぁ」
「まったく!
でもまぁ、有り難よ」
そう言ったアルズの顔はどこかスッキリした顔であった
「なぁアルズよ、聞いていいのか迷うが何でそこまで表情が変わるんだ?」
「それはまぁ、リョウタのせいで変わったというのもある
まったく人をからかう用な事をして!
まぁまず第一に俺の偽名、アルズ・グラン
これは俺の故郷の国の言葉で
憎しみ・悲しみ
っと言う言葉なんだ
といっても俺が住んでいた国はもう無いさ
リョウタが先程倒したそいつに滅ぼされたからな
そこで俺は大好きな家族を失ったんだ...
父さん、母さん、兄さん
いつも楽しく過ごしていたのに
そんな日の終わりは早かった
って言ってもまぁ、今は嫁さんと娘がいて幸せだがな」
「なるほど、何かごめん
聞かない方が良かったか?」
「いや、もう過ぎた事さ
過去に捕らわれていたら何時まで経っても前に進めねぇ
それにさっきリョウタが仇をとってくれたしな」
「そうですか、今のご家族と末永く幸せに」
「おう!、ありがとよ」
そろそろギルドに報告に行かないと
「それじゃ、ここで」
「おう!またな」
「ええ、また会えたらいいですね」
「すぐ会えるさ
それとよ、俺の本名は[サーシビラム・ガルロス]だ」
「じゃあなガル」
「最初からあだ名かよ、ああまたなリョウタ」
こうしてガルと別れてギルドにつくと
「リョウタさぁぁぁん
無事だったんですね!
良かった...
信じてましたよ!」
とマリアがお出迎えしてくれた
「何とも騒がしいな
マリアは俺の恋人かよ」
「いえ、そんなリョウタさんの恋人だなんて
うへへぇぇぇ」
まったく
「ギルマスの部屋に通して」
「準備は出来ています
ささこちらへ街の英雄さん!」
「ちょっ!英雄はやめてくれよ」
「恥ずかしがりやさんですか?
ツンデレですか?」
「べ、別にただ恥ずかしいだけだよ!」
内心嬉しいのは俺だけの秘密だぜ
そして毎度お馴染みのギルマスコールを職員がして
そのままギルマスの部屋に入る
「討伐が完了しました」
「リョウタよ、ありがとな」
「いえいえ、当然ですよ」
「しかしかなりの苦戦は強いられたら筈」
「いえ、そんな事は無いですよ
その~、無いです」
「むっ?」
「いえ、あの」
「そこの職員よ、少し退出して貰えるかの?」
「はい」
そうして職員は部屋から出て行った
「その、瞬殺出来ました」
「はぁ~
そんなまさか...
因みにどうやって倒したのだ?」
「凄く暑かったので涼しくしてあげようかな?と
思いましては凍らせました」
「何て事を...
そもそも地獄の炎をも出せるような奴を凍らせるなんて
一体どこからそんな発想が出てくるのやら
しかも激炎獄炎を凍らせるなど一体何度なのやら」
「-3200万℃です。」
「はぁー
現時点で記録されている魔法による
最低温度は-273.15℃じゃぞ?」
「それはまぁ、俺が元いた世界でも最低温度が-273,15℃で絶対零度などと
呼ばれていますが、まぁその辺はほら魔法の力でちょちょ~と」
「恐らくそれが出来るのはお主だけじゃぞ
それでまぁ話をもどすが
リョウタが激炎獄竜を討伐したため
ギルドからの報酬金で王金貨1000枚の報酬がでるが
これもまた大金なもんでまた後日に渡すぞ」
「はい、それで結構です
でもそんなに頂いてもいいんですか?とんでもない
お金じゃないですか」
日本円で100億円
そんな金額で俺に何をしろと
「その金額は驚くじゃろうが考えてみよ
国が簡単に滅ぶ魔物じゃぞ
それすなわちこの国も含めて他国からも
討伐金が定められているからの
普通位
いや、少ない方じゃぞ」
「まじか~」
「まぁ、だからと言って無駄遣いはするんじゃないぞ」
「はい、あ
因みに解体ってお願い出来ますか?」
「いけない事は無いと思うが
時間が掛かるぞ?」
「いえ、時間は大丈夫です」
「そうか、なら後でこの前の所に来るといい」
「分かりました」
「それでは、失礼します」
俺はギルマスルームを出て受け付けのマリアにこの前の倉庫へ案内をお願いした
「ではこっちに付いて来て下さい」
「はい」
俺は体育館一つ位大きい倉庫に三分の二位のサイズの激炎獄竜を出した
「解体お願いねマリア!」
「は、はい...」
彼女は少々肩を落としながら返事をした
この後のギルドでは解体要員がたりなくなって
ギルド中が大忙しでギルマスまで解体に参加したらしいがそれはまた別の話
疲れた俺は宿に戻ってステータスを確認した
ステータスオープン
[井上 亮太]
年齢:15
種族:ハイヒューマン
性別:男性
レベル:83 (84lvまで経験値あと803680000)
職業:冒険者 (選択出来る職業:救済者 英雄)
HP:2,573,942,300
MP:2,549,639,800
攻撃力:2,479,453,000
防御力:2,378,822,000
俊敏力:2,339,896,000
知力:2,829,579,000
精神力:2,930,853,000
運 :2,736,000
魅力:2,834,952,000
SP:235,218,592,000
《スキル》
魔法:火属性LvMAX 水属性LvMAX 風属性LvMAX 土属性LvMAX 光属性LvMAX 闇属性LvMAX
ユニーク魔法:創造魔法LvMAX 削除魔法LvMAX 生活魔法 リラックス 付与魔法
レア魔法:回復魔法LvMAX 雷魔法LvMAX 重力魔法LvMAX 神聖魔法LvMAX 時空魔法LvMAX 精霊魔法Lv1
派生魔法:溶岩魔法LvMAX 氷魔法LvMAX 暴風魔法LvMAX 地震魔法LvMAX_ 制裁魔法LvMAX_ 影魔法LvMAX 血液魔法LvMAX 地獄炎魔法LvMAX_New 極氷結海魔法LvMAX_New
≪ユニークスキル≫
アイテムボックス 鑑定 獲得経験値倍加Lv1 獲得SP倍加Lv1 獲得HP倍加Lv1
獲得MP倍加Lv1 消費MP軽減 HPダメージ軽減 絶壁 絶切り 魔法軌道補正 見極め
気配察知遮断 剣神 槍神 弓神 闘神 偽装 超絶成長 万能地図 全環境適性_New
≪ノーマルスキル≫
隠密LvMAX 気配察知LvMAX 身体強化LvMAX 筋力強化LvMAX 魔力感知LvMAX_New
魔力操作Lv_MAX
≪ゴッドスキル≫_New
神力感知Lv20_New 神力操作Lv1_New
称号:スキルコレクター 時空を超えし異世界人 創造神の友 巻きこまれし異世界人
選ばれし人 創造神の器 神に愛されし人 創造神の孫 全ての神の加護を持ちし人 Cランク冒険者 死を告げる者 死神に認められし者 ゴブリンスレイヤーオークスレイヤー 小さな英雄 英雄の卵 勇者の卵 魔王の卵
ドラゴンスレイヤー_New 英雄_New 自重を知らぬ者_New
加護:創造神の加護 魔法神の加護 技術神の加護 遊戯神の加護
天候神の加護 戦神の加護 農業神の加護 天空神の加護 太陽神の加護
破壊神の加護 知恵神の加護 運命神の加護 恋愛神の加護 獣神の加護
龍神の加護 人神の加護 美神の加護 精霊神の加護 墓守神の加護
武神の加護 戦略神の加護 英雄神の加護 最高神の加護 唯一神の加護
天御中主神の加護 月夜尊の加護 高皇産霊神の加護 神皇産霊神の加護...etc
※なお■■■や***などは解除されました
まぁ今回も色々言いたい所がありますね
正真正銘の英雄になっちゃった
てか職業を変えるのって脳内でイメージしたらいいのかな?
あ、出来た
なるほどね
職業によって何か効果があるのかな?
まぁいいか
取りあえず明日は適当に休もうかな?
まぁ、明日の事は明日考えるか
今日はもう寝よう
お休み...
無理に脳を使う
俺が割とど派手にやって皆唖然としている中
最初に動き出したのはアルズのおっちゃんだった
「リョウタ、お前何て事をしたんだ
自分がやった事の重大さを理解しているのか?」
「ん?いや別に」
「いいか、例えばこんな奴がいるとしよう
国を軽く潰せるSSSランクの魔物をたったの一撃で屠れる
そんな奴が居れば魔王より驚異的だと言うことは確かだ
そしてそいつはどこの国にも属さず
ふらふら旅をしている
そんな気分次第で国を潰せる奴を普通の人はどう思う?」
「そりゃ、いつ自分の国が滅ぼされるかも分からないのに
恐怖以外の何がある?」
「そうだ、分かっているか?」
「でもそれって例えばの話だろ?」
「例えばで表したがな!結局の所
リョウタ、お前さんの話をしてんだよ!!」
「お、おう」
「分かったか?」
「まぁ、それぐらいなら言われなくても」
「なら最初から分かっていると言え!!」
「まぁまぁ」
「まったく!
でもまぁ、有り難よ」
そう言ったアルズの顔はどこかスッキリした顔であった
「なぁアルズよ、聞いていいのか迷うが何でそこまで表情が変わるんだ?」
「それはまぁ、リョウタのせいで変わったというのもある
まったく人をからかう用な事をして!
まぁまず第一に俺の偽名、アルズ・グラン
これは俺の故郷の国の言葉で
憎しみ・悲しみ
っと言う言葉なんだ
といっても俺が住んでいた国はもう無いさ
リョウタが先程倒したそいつに滅ぼされたからな
そこで俺は大好きな家族を失ったんだ...
父さん、母さん、兄さん
いつも楽しく過ごしていたのに
そんな日の終わりは早かった
って言ってもまぁ、今は嫁さんと娘がいて幸せだがな」
「なるほど、何かごめん
聞かない方が良かったか?」
「いや、もう過ぎた事さ
過去に捕らわれていたら何時まで経っても前に進めねぇ
それにさっきリョウタが仇をとってくれたしな」
「そうですか、今のご家族と末永く幸せに」
「おう!、ありがとよ」
そろそろギルドに報告に行かないと
「それじゃ、ここで」
「おう!またな」
「ええ、また会えたらいいですね」
「すぐ会えるさ
それとよ、俺の本名は[サーシビラム・ガルロス]だ」
「じゃあなガル」
「最初からあだ名かよ、ああまたなリョウタ」
こうしてガルと別れてギルドにつくと
「リョウタさぁぁぁん
無事だったんですね!
良かった...
信じてましたよ!」
とマリアがお出迎えしてくれた
「何とも騒がしいな
マリアは俺の恋人かよ」
「いえ、そんなリョウタさんの恋人だなんて
うへへぇぇぇ」
まったく
「ギルマスの部屋に通して」
「準備は出来ています
ささこちらへ街の英雄さん!」
「ちょっ!英雄はやめてくれよ」
「恥ずかしがりやさんですか?
ツンデレですか?」
「べ、別にただ恥ずかしいだけだよ!」
内心嬉しいのは俺だけの秘密だぜ
そして毎度お馴染みのギルマスコールを職員がして
そのままギルマスの部屋に入る
「討伐が完了しました」
「リョウタよ、ありがとな」
「いえいえ、当然ですよ」
「しかしかなりの苦戦は強いられたら筈」
「いえ、そんな事は無いですよ
その~、無いです」
「むっ?」
「いえ、あの」
「そこの職員よ、少し退出して貰えるかの?」
「はい」
そうして職員は部屋から出て行った
「その、瞬殺出来ました」
「はぁ~
そんなまさか...
因みにどうやって倒したのだ?」
「凄く暑かったので涼しくしてあげようかな?と
思いましては凍らせました」
「何て事を...
そもそも地獄の炎をも出せるような奴を凍らせるなんて
一体どこからそんな発想が出てくるのやら
しかも激炎獄炎を凍らせるなど一体何度なのやら」
「-3200万℃です。」
「はぁー
現時点で記録されている魔法による
最低温度は-273.15℃じゃぞ?」
「それはまぁ、俺が元いた世界でも最低温度が-273,15℃で絶対零度などと
呼ばれていますが、まぁその辺はほら魔法の力でちょちょ~と」
「恐らくそれが出来るのはお主だけじゃぞ
それでまぁ話をもどすが
リョウタが激炎獄竜を討伐したため
ギルドからの報酬金で王金貨1000枚の報酬がでるが
これもまた大金なもんでまた後日に渡すぞ」
「はい、それで結構です
でもそんなに頂いてもいいんですか?とんでもない
お金じゃないですか」
日本円で100億円
そんな金額で俺に何をしろと
「その金額は驚くじゃろうが考えてみよ
国が簡単に滅ぶ魔物じゃぞ
それすなわちこの国も含めて他国からも
討伐金が定められているからの
普通位
いや、少ない方じゃぞ」
「まじか~」
「まぁ、だからと言って無駄遣いはするんじゃないぞ」
「はい、あ
因みに解体ってお願い出来ますか?」
「いけない事は無いと思うが
時間が掛かるぞ?」
「いえ、時間は大丈夫です」
「そうか、なら後でこの前の所に来るといい」
「分かりました」
「それでは、失礼します」
俺はギルマスルームを出て受け付けのマリアにこの前の倉庫へ案内をお願いした
「ではこっちに付いて来て下さい」
「はい」
俺は体育館一つ位大きい倉庫に三分の二位のサイズの激炎獄竜を出した
「解体お願いねマリア!」
「は、はい...」
彼女は少々肩を落としながら返事をした
この後のギルドでは解体要員がたりなくなって
ギルド中が大忙しでギルマスまで解体に参加したらしいがそれはまた別の話
疲れた俺は宿に戻ってステータスを確認した
ステータスオープン
[井上 亮太]
年齢:15
種族:ハイヒューマン
性別:男性
レベル:83 (84lvまで経験値あと803680000)
職業:冒険者 (選択出来る職業:救済者 英雄)
HP:2,573,942,300
MP:2,549,639,800
攻撃力:2,479,453,000
防御力:2,378,822,000
俊敏力:2,339,896,000
知力:2,829,579,000
精神力:2,930,853,000
運 :2,736,000
魅力:2,834,952,000
SP:235,218,592,000
《スキル》
魔法:火属性LvMAX 水属性LvMAX 風属性LvMAX 土属性LvMAX 光属性LvMAX 闇属性LvMAX
ユニーク魔法:創造魔法LvMAX 削除魔法LvMAX 生活魔法 リラックス 付与魔法
レア魔法:回復魔法LvMAX 雷魔法LvMAX 重力魔法LvMAX 神聖魔法LvMAX 時空魔法LvMAX 精霊魔法Lv1
派生魔法:溶岩魔法LvMAX 氷魔法LvMAX 暴風魔法LvMAX 地震魔法LvMAX_ 制裁魔法LvMAX_ 影魔法LvMAX 血液魔法LvMAX 地獄炎魔法LvMAX_New 極氷結海魔法LvMAX_New
≪ユニークスキル≫
アイテムボックス 鑑定 獲得経験値倍加Lv1 獲得SP倍加Lv1 獲得HP倍加Lv1
獲得MP倍加Lv1 消費MP軽減 HPダメージ軽減 絶壁 絶切り 魔法軌道補正 見極め
気配察知遮断 剣神 槍神 弓神 闘神 偽装 超絶成長 万能地図 全環境適性_New
≪ノーマルスキル≫
隠密LvMAX 気配察知LvMAX 身体強化LvMAX 筋力強化LvMAX 魔力感知LvMAX_New
魔力操作Lv_MAX
≪ゴッドスキル≫_New
神力感知Lv20_New 神力操作Lv1_New
称号:スキルコレクター 時空を超えし異世界人 創造神の友 巻きこまれし異世界人
選ばれし人 創造神の器 神に愛されし人 創造神の孫 全ての神の加護を持ちし人 Cランク冒険者 死を告げる者 死神に認められし者 ゴブリンスレイヤーオークスレイヤー 小さな英雄 英雄の卵 勇者の卵 魔王の卵
ドラゴンスレイヤー_New 英雄_New 自重を知らぬ者_New
加護:創造神の加護 魔法神の加護 技術神の加護 遊戯神の加護
天候神の加護 戦神の加護 農業神の加護 天空神の加護 太陽神の加護
破壊神の加護 知恵神の加護 運命神の加護 恋愛神の加護 獣神の加護
龍神の加護 人神の加護 美神の加護 精霊神の加護 墓守神の加護
武神の加護 戦略神の加護 英雄神の加護 最高神の加護 唯一神の加護
天御中主神の加護 月夜尊の加護 高皇産霊神の加護 神皇産霊神の加護...etc
※なお■■■や***などは解除されました
まぁ今回も色々言いたい所がありますね
正真正銘の英雄になっちゃった
てか職業を変えるのって脳内でイメージしたらいいのかな?
あ、出来た
なるほどね
職業によって何か効果があるのかな?
まぁいいか
取りあえず明日は適当に休もうかな?
まぁ、明日の事は明日考えるか
今日はもう寝よう
お休み...
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