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201号室の彼らR-15
それぞれの愛の伝え方
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ゴミ出しを終え、部屋に戻るとあゆはベットの上で寝そべりながら、パソコンの前で作業をしていた。
「おかえり」
「ただいま」
彼はこちらを振り向かずにキーボードを叩き続けている。
「何やってるの?」
「大学のレポート」
寝そべりながら画面を覗き込むと、そこには文字がびっちりと並べられている。
「提出いつの?」
「明日」
「間に合うの」
「まあなんとかなるでしょ」
相変わらず適当な性格をしているなと思いつつ、僕はあゆの背中に抱きついた。
「こら、邪魔すんな」
「邪魔してない。充電してるだけだから」
ぎゅっと抱きしめると、彼の身体が少し強張る。昨晩を思い出したのか、それとも別の何かを想像したのか。どちらにせよ僕にとっては都合の良いことだ。
「ちょっと、まだ終わってないんだから……」
「じゃあ終わるまで待ってる」
「いや、そういう問題じゃないから……」
流石にまずいと思ったのか、寝ながら作業をしていたあゆは起き上がって僕の頭を撫でてきた。
「ちょっと落ち着こうな?きい」
「む……」
確かにこのままでは集中できないだろう。あゆにちょっかいを出すのは後にするとして、今は大人しく待つことにした。
「よし、終わった」
「お疲れ様」
「んー」
しばらくたったあと、伸びをするあゆの肩を揉んでいると、彼はふいにこちらを振り返ってキスをしてきた。触れるだけの軽いものだったが、それだけでも嬉しかった。
「……あゆ」
唇もちゃんとケアをしているようだ。保湿されたそこはいつも通り柔らかくて、ふにふにとしていて気持ちが良い。
「なんだよ、きい」
「好き、大好きだよ。愛してる」
「はいはい」
彼は呆れたように笑うと、もう一度唇を重ねてくれた。今度はさっきよりも長く、深く。角度を何度も変えて、お互いの舌を絡ませあう。
あゆの腕が首に回され、より一層密着すると、彼の体温を感じることができた。
「あゆ」
「うん」
名残惜しい気持ちを抑えて、ゆっくりと唇を離すと銀色の糸が伸びていた。それを指で拭うと、あゆは恥ずかしそうに目を伏せた。
「学部で人気の能登貴一郎がこんなにもむっつりすけべだったなんてな」
「君限定だよ」
そう言うとあゆは可笑しそうに笑い、また軽く口付けてくる。
「知ってる」
微笑んだあゆの顔はとても綺麗で、何度見ても見惚れてしまう。
「あゆ、好きだよ……」
「はいよ」
押し倒しそうになるのを抑え、彼の頬に手を添えた。
「ねえ、いい?」
主人に甘える犬のような声を出す。男としてのプライドがあるため少し恥ずかしいが仕方がない。あゆをその気させるためなのだから。
「だめ」
「えっ……」
まさか断られると思っていなかったため、ショックを隠しきれない。
「なんで……」
「昨日散々したし、それにまだ昼前だし」
この世の終わりだ。あゆに振られた。もう生きていけない。のそりと起き上がると僕は部屋の隅っこに体育座りをしていじけ始めた。
「きいっ!そんなところで拗ねるな!」
「……」
じめじめとした空気を放ち続ける僕に痺れを切らしたあゆは、ため息をはいた後、ノートパソコンの電源を落として、こちらへやってきた。
「……きい」
優しく名前を呼ばれて顔を上げると、目の前にはあゆの姿があった。面倒くさそうな顔に、少しだけ恥を滲ませたような表情だ。
「あのね、俺は節度のある付き合いがしたいわけ」
「うん」
「お前はさ、セックスだけが愛を確かめ合う行為だと思っている?」
同じ視線の高さになったあゆは、僕の目を見つめながら問いかける。
「……違うの?」
「まあ、違わないけど……考え方の違いってやつかな」
「どういうこと?」
「俺が言いたいのは、セックスだけできいと繋がってるんじゃないよってことで……」
よしよしと頭を撫でられ、そのまま抱きしめられて、あゆの心音が聞こえてきた。
「もちろん、気持ちいいこと嫌いじゃないし、俺も男だから、求められたら嬉しいと思うんだけど」
「うん」
「その……俺を求められるのがセックスだけってなると、なんか寂しくない?」
あゆは勘違いしている。
「あゆ、それは違うよ」
「ん?」
「僕はセックスじゃなくて、あゆ自身を求めているんだよ」
「俺?」
「あゆは僕にとっての全てなんだ。心も身体も全部欲しい。あゆの全てが知りたくて、僕の全てを知ってほしい。あゆがいれば何もいらない。ずっと一緒に居てほしい。離れたくない。他の人なんかに渡したくない。独占欲が強いんだよ、僕は」
「きい、それって……」
「僕が求めているのは、あゆとの幸せな時間。その中にセックスが入ってるって感じ」
あゆの身体をそっと離して、今度は自分から抱きつく。
あゆは自分が身体だけを求められているとでも思ったのだろうか。だとしたら悲しい。僕はこんなにも彼を想っているのに。
けれどあゆがそう感じたのは僕が言葉足らずだったから。もっとちゃんと伝えていれば、あゆは誤解しなかったかもしれない。
「ごめんなさい」
「いや、別に謝ることじゃないから……」
「あゆのことが好きすぎて、上手く伝えられなかった」
「うん……」
「僕はセックスが好きじゃなくて、あゆと触れ合うことが好きなんだ」
「……」
「あゆは僕のことをどう思ってるの?ただの性処理道具?それとも……」
「ばか、そんなこと思ってない」
「僕もそう。あゆのことを大切な恋人だって思っている」
「……」
「安心した?あゆ」
「うん……」
あゆは照れたように顔を背けた。耳まで真っ赤になっているところを見ると、相当恥ずかしかったらしい。可愛いなと思いつつ、背中をぽんぽんと撫でていると、彼は体重をかけて寄りかかってきた。
「あゆ」
こうやって甘えてくるのは珍しい。きっと彼なりに勇気を出して告白してくれたんだろう。それが嬉しくて、可愛くて、愛おしい。
「きーいー」
「ん?」
「好き」
「ふふ、知ってる」
頰にキスをすると、あゆは嬉しそうに笑ってくれた。
「きい、大好きだよ」
「僕も大好き」
どちらともなく唇を重ね、舌を差し込むと、お互いの唾液が混ざり合って、くちゅりと音を立てた。
「ふっ、きい」
名前を呼ばれて目を開けると、そこには蕩け切った瞳をしたあゆがいた。
「なに?」
「映画見ようぜ」
そういう雰囲気は一気に崩れ去り、いつも通りのあゆに戻ってしまった。彼らしいというかなんと言うか……。
「いいけど、どんなの見るの」
「海外ドラマの劇場版」
「ああ、あれね」
「字幕で見たら面白そうだなって」
「わかった。飲み物取ってくるね」
「おう」
冷蔵庫に向かうと、後ろから「きい」と声をかけられた。振り向くと、あゆはこちらに手を伸ばしていた。
「なに?」
「いや、なんでもない」
「?」
不思議に思いつつも、彼に手を伸ばすと、ぎゅっと握られた。そのまま引っ張られるようにしてソファに座ると、あゆは満足げに微笑んだ。
「あゆ」
「なに?」
「好きだよ」
「……俺も」
「うん」
「好きだよ、きい」
「うん」
何度も繰り返される愛の囁きに、胸がいっぱいになる。僕はこの人のことが本当に好きで、愛していて、幸せだと思った。
「おかえり」
「ただいま」
彼はこちらを振り向かずにキーボードを叩き続けている。
「何やってるの?」
「大学のレポート」
寝そべりながら画面を覗き込むと、そこには文字がびっちりと並べられている。
「提出いつの?」
「明日」
「間に合うの」
「まあなんとかなるでしょ」
相変わらず適当な性格をしているなと思いつつ、僕はあゆの背中に抱きついた。
「こら、邪魔すんな」
「邪魔してない。充電してるだけだから」
ぎゅっと抱きしめると、彼の身体が少し強張る。昨晩を思い出したのか、それとも別の何かを想像したのか。どちらにせよ僕にとっては都合の良いことだ。
「ちょっと、まだ終わってないんだから……」
「じゃあ終わるまで待ってる」
「いや、そういう問題じゃないから……」
流石にまずいと思ったのか、寝ながら作業をしていたあゆは起き上がって僕の頭を撫でてきた。
「ちょっと落ち着こうな?きい」
「む……」
確かにこのままでは集中できないだろう。あゆにちょっかいを出すのは後にするとして、今は大人しく待つことにした。
「よし、終わった」
「お疲れ様」
「んー」
しばらくたったあと、伸びをするあゆの肩を揉んでいると、彼はふいにこちらを振り返ってキスをしてきた。触れるだけの軽いものだったが、それだけでも嬉しかった。
「……あゆ」
唇もちゃんとケアをしているようだ。保湿されたそこはいつも通り柔らかくて、ふにふにとしていて気持ちが良い。
「なんだよ、きい」
「好き、大好きだよ。愛してる」
「はいはい」
彼は呆れたように笑うと、もう一度唇を重ねてくれた。今度はさっきよりも長く、深く。角度を何度も変えて、お互いの舌を絡ませあう。
あゆの腕が首に回され、より一層密着すると、彼の体温を感じることができた。
「あゆ」
「うん」
名残惜しい気持ちを抑えて、ゆっくりと唇を離すと銀色の糸が伸びていた。それを指で拭うと、あゆは恥ずかしそうに目を伏せた。
「学部で人気の能登貴一郎がこんなにもむっつりすけべだったなんてな」
「君限定だよ」
そう言うとあゆは可笑しそうに笑い、また軽く口付けてくる。
「知ってる」
微笑んだあゆの顔はとても綺麗で、何度見ても見惚れてしまう。
「あゆ、好きだよ……」
「はいよ」
押し倒しそうになるのを抑え、彼の頬に手を添えた。
「ねえ、いい?」
主人に甘える犬のような声を出す。男としてのプライドがあるため少し恥ずかしいが仕方がない。あゆをその気させるためなのだから。
「だめ」
「えっ……」
まさか断られると思っていなかったため、ショックを隠しきれない。
「なんで……」
「昨日散々したし、それにまだ昼前だし」
この世の終わりだ。あゆに振られた。もう生きていけない。のそりと起き上がると僕は部屋の隅っこに体育座りをしていじけ始めた。
「きいっ!そんなところで拗ねるな!」
「……」
じめじめとした空気を放ち続ける僕に痺れを切らしたあゆは、ため息をはいた後、ノートパソコンの電源を落として、こちらへやってきた。
「……きい」
優しく名前を呼ばれて顔を上げると、目の前にはあゆの姿があった。面倒くさそうな顔に、少しだけ恥を滲ませたような表情だ。
「あのね、俺は節度のある付き合いがしたいわけ」
「うん」
「お前はさ、セックスだけが愛を確かめ合う行為だと思っている?」
同じ視線の高さになったあゆは、僕の目を見つめながら問いかける。
「……違うの?」
「まあ、違わないけど……考え方の違いってやつかな」
「どういうこと?」
「俺が言いたいのは、セックスだけできいと繋がってるんじゃないよってことで……」
よしよしと頭を撫でられ、そのまま抱きしめられて、あゆの心音が聞こえてきた。
「もちろん、気持ちいいこと嫌いじゃないし、俺も男だから、求められたら嬉しいと思うんだけど」
「うん」
「その……俺を求められるのがセックスだけってなると、なんか寂しくない?」
あゆは勘違いしている。
「あゆ、それは違うよ」
「ん?」
「僕はセックスじゃなくて、あゆ自身を求めているんだよ」
「俺?」
「あゆは僕にとっての全てなんだ。心も身体も全部欲しい。あゆの全てが知りたくて、僕の全てを知ってほしい。あゆがいれば何もいらない。ずっと一緒に居てほしい。離れたくない。他の人なんかに渡したくない。独占欲が強いんだよ、僕は」
「きい、それって……」
「僕が求めているのは、あゆとの幸せな時間。その中にセックスが入ってるって感じ」
あゆの身体をそっと離して、今度は自分から抱きつく。
あゆは自分が身体だけを求められているとでも思ったのだろうか。だとしたら悲しい。僕はこんなにも彼を想っているのに。
けれどあゆがそう感じたのは僕が言葉足らずだったから。もっとちゃんと伝えていれば、あゆは誤解しなかったかもしれない。
「ごめんなさい」
「いや、別に謝ることじゃないから……」
「あゆのことが好きすぎて、上手く伝えられなかった」
「うん……」
「僕はセックスが好きじゃなくて、あゆと触れ合うことが好きなんだ」
「……」
「あゆは僕のことをどう思ってるの?ただの性処理道具?それとも……」
「ばか、そんなこと思ってない」
「僕もそう。あゆのことを大切な恋人だって思っている」
「……」
「安心した?あゆ」
「うん……」
あゆは照れたように顔を背けた。耳まで真っ赤になっているところを見ると、相当恥ずかしかったらしい。可愛いなと思いつつ、背中をぽんぽんと撫でていると、彼は体重をかけて寄りかかってきた。
「あゆ」
こうやって甘えてくるのは珍しい。きっと彼なりに勇気を出して告白してくれたんだろう。それが嬉しくて、可愛くて、愛おしい。
「きーいー」
「ん?」
「好き」
「ふふ、知ってる」
頰にキスをすると、あゆは嬉しそうに笑ってくれた。
「きい、大好きだよ」
「僕も大好き」
どちらともなく唇を重ね、舌を差し込むと、お互いの唾液が混ざり合って、くちゅりと音を立てた。
「ふっ、きい」
名前を呼ばれて目を開けると、そこには蕩け切った瞳をしたあゆがいた。
「なに?」
「映画見ようぜ」
そういう雰囲気は一気に崩れ去り、いつも通りのあゆに戻ってしまった。彼らしいというかなんと言うか……。
「いいけど、どんなの見るの」
「海外ドラマの劇場版」
「ああ、あれね」
「字幕で見たら面白そうだなって」
「わかった。飲み物取ってくるね」
「おう」
冷蔵庫に向かうと、後ろから「きい」と声をかけられた。振り向くと、あゆはこちらに手を伸ばしていた。
「なに?」
「いや、なんでもない」
「?」
不思議に思いつつも、彼に手を伸ばすと、ぎゅっと握られた。そのまま引っ張られるようにしてソファに座ると、あゆは満足げに微笑んだ。
「あゆ」
「なに?」
「好きだよ」
「……俺も」
「うん」
「好きだよ、きい」
「うん」
何度も繰り返される愛の囁きに、胸がいっぱいになる。僕はこの人のことが本当に好きで、愛していて、幸せだと思った。
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