133 / 293
第伍章
130話 嘘
助けて。
助けて。
「シストお兄様……助けて!」
目を開けると——6人の大人達に取り囲まれていた。
大人達は衣服を脱ぎ捨てて同じベッドへと上がってくる。麻縄で縛られた手首を上下に揺らす、骨が軋み、皮膚を細かい傷が走る。
「お兄様……お兄様ぁっ」
名前を呼び続ければきっと、見つけ出してくれると思った。助けてくれると思った。
やがてあいつと同じように秘境に踏み込んでくる奴等の向こう側で。扉が微かに開かれていた。
真っ白の瞳と目があった。不思議な模様が見える眩しい光の瞳があった。
「はふへ……はふへへ」
口いっぱいに押し込まれた肉棒に呼吸を邪魔されて言葉に出来なかった。
白い瞳が自分から離れ、白い姿も遠くなっていく。
「おひい、ひゃは……」
助けて。助けてくださいお兄様。
6人のうちの一人。傍観するだけの男が指をくい、と曲げた。それだけで扉はバタンッと音を立てて閉められる。
自分を取り囲んでいた5人の大人が一瞬にして消滅し、傍観していただけの男が覆い被さってくる。冷たい舌が下部で蠢き、全て飲み込まれ吸い上げられた途端自分の身体が飛び跳ねる。
「あぅ、あ、ぁ……あ」
「ククク、いい声を出すようになったな。……もう少し成長してから挿れてやろう」
「ん、んん……ぃゃ、ゃ……たすけ」
指をパチンと鳴らして手首の縄を外す、自由になった手で相手の黒髪を引っ張って口を離させようとするが。力は敵わなかった、睾丸まで口に含もうとされるが、悲鳴を上げれば顔を上げられる。
「ヴァントリア、気持ちいいだろう。嫌がるな、身を委ねろ。そうすれば自然と美しい声が出るさ」
「い、いやです。いりません、そんなのいりませ——」
「私の名を呼べヴァントリア」
「あ、ゼ、ゼクシィル……さま」
「ふふふ。愛らしい唇だ。私の名を呼ぶとより可愛らしい」
そう言って舌舐めずりした後、冷たい唇を重ねられる。口の中に氷のように冷たくて、滑らかに動く少しざらついた舌が入り込んでくる。それは必ず、最初に数えるように歯列をなぞった後、舌先に触れる。舌下へ潜り込み下面のみを撫で回して唾液の分泌を促す。増えた唾液を自らの口の中に吸い出して飲み込んでいく。
満足が行けば、相手は自分の口からも唾液を寄越してくる。これを飲み干さない限り、相手は口を離そうとしない。
冷たい液体が喉を通り過ぎ胃に落ちる感覚がする。気持ち悪くて吐きそうになったが、塞がれた唇によりそれは禁止された。
全て飲み切ればやっと、冷たい唇が離れていく。
「ヴァントリア……もう無理だ。我慢が出来ない……少しくらい痛くてもいいだろう」
そう言って相手はいつも、俺の身体を——辱める。
「たす……け、て。誰か」
◇◇◇
ゼクシィルは適当な部屋へ入り、俺をベッドの上へ放り投げる。どうやら倉庫らしい。ベッドも監獄の余り物か何かだろうか。
44層の監獄は、内側には複数名がごった煮の状態で収監されている広い檻がある。その外側には、分厚い壁を挟んで、隠された個室の檻が並んで広がっている。これはゲームの攻略本に載っていた地図で知ったことだ。
綺麗とは呼べないベットの上に、ゼクシィルが服を脱ぎ捨てながら登ってくる。変な既視感を覚えて後ずさり、背中を何かに押されてハッと振り返る。
既に行き止まりに到達していたことに気がついた。相手の方に振り向けば、冷たい手に頬を撫でられ、長い睫毛が伏せられて自分の睫毛の上に振るように降りてきて。
「嫌だ……ッ」
顔を咄嗟に逸らし胸を押して拒絶する。しかし奴はにんまりと笑い、俺の唇を舌で舐め上げた。
再び寄せてくる唇から逃れるために、必死で抵抗を試みるが相手はビクともしない。しかし、ゼクシィルは何が楽しいのか。俺の抵抗をたまに受け入れながら、離された距離から自らの唇を伸ばして触れてくる。キスとも呼べない掠めるように触れるそれに気味の悪さを感じて総毛立つ。
伸ばされた唇に少しずつ少しずつ吸い付かれるようになり、やがて飲み込むように口を覆われる。
息をしようと口を開ける度に入ろうとして出ていく舌が蛇のようだと思った。再びどこかで経験したことがあると脳が訴えてくる——俺は、このキスの仕方を、知っている?
そうだ。きっと、こちらから舌を伸ばせば、彼の唇は離れていく。
でも……ゼクシィルの口に自ら舌を入れるなんて絶対に嫌だ。
何よりただの思い違いの可能性が一番高い。いや、そうであってほしかった。
ゼクシィルの手に服を脱がされていき、中途半端に脱げた服の隙間に手を突っ込まれる。
冷たい手が決まった道を歩んでいく。先に触れるのは脇下だ。それから徐々に脇腹へ移動し、ヘソの入り口を親指で弄られ、人差し指が親指に掠めてから腹筋に沿って真っ直ぐになぞる。人差し指と中指が滑るように移動して乳頭を摘み引っ張って、離してから強く指の腹で押し潰される。
「あんっ……——うっ!?」
自ら出た女の子みたいな声にゾッとして口を抑える。相手に聞かせることも嫌だったが何より、自分が聞きたくなくて掌で防御していたら、冷たい掌が重ねられて指を絡め取られて口から無理やり離される。
「聞かせろ」
「ひっ……やだ……あ、あっ」
ゼクシィルの唇がひん伸ばされて。短く吸いついた後、すぐに乳頭を口に含まれてしまった。
「ふぁ……っ」
冷たい口内でベタ付いた唾液でぐちゅぐちゅにされる。
「や、やだ、そこ……やめて」
唾液を吐き出して濡らしては吸い上げを繰り返し、最終的に吐き出して二本の指でびしょ濡れになった乳輪の周りに塗り込んでいく。
「や……んっ」
冷たくて濡れた感触が肌に染み込んでいく気がしてゾクッと身体が打ち震える。
「き、きもちわるぃ、気持ち悪い…………やめ、やめ」
生理的な涙を浮かべれば色素の薄いピンク色の舌がべろりと睫毛ごと瞼を舐めあげた。
「ゆっくり楽しもうと思ったが。久しぶり過ぎて加減が出来ぬようだ」
下着の中に手を突っ込まれ、彼はそれを握り込んで揉みしだく。お腹のあたりが熱くなってきてゾクゾクする。
「ぁ、あ……ふぁ、あ」
なんだこれ、前世でもこんな……うわ、気持ちい……気持ち悪い。気持ち悪い。
心とは裏腹に、教え込まれたかのように敏感になっていく身体を相手から離そうとする。しかし、ゼクシィルは手を止めず、あろうことか自分のものまで擦り合わせてきた。
「ひっ……」
自分とは別の、人の体温と感触が直接伝わってくる。氷のように冷たいのに表面はゴムみたいに柔らかくてしかし、自分のものと比べて一回り大きくて立派だった。
どうして。どうして。どうしてどうしてどうして。
知っている。この感じを。
肌の匂い、指先の感触、触れ方。髪の乱れ方、息の仕方。動かし方。絶頂に達する寸前で抱き締められる。
——唇を重ねられ、ぐったりとした身体がのそりと起き上がる。
「……もう無理だ。我慢できない。少しくらい、痛くてもいいだろうヴァントリア」
力の入らない両足を広げられ、太股を彼の太ももの上に乗せられる。
「や、やだ……」
フルフルと首を振って拒絶の意思を見せる。
余裕のなさそうな顔が近づいて来て唇にキスが落とされる。舌を絡めてきて思考がぐちゃぐちゃに掻き乱される。
「ん、んん……、ん……」
舌も唇も冷たい凍り付くような口づけを与えられ、比例するように氷が秘部へと到達する。抵抗を試みても無駄な足掻きだった。
う、うそだ。いやだ。いやだいやだいやだ。
——口が解放され、拒絶の意志で叫ぼうとした瞬間。
————ドオオオオン——と地面が落ちるような大きな揺れが起こった。
何事だと思ったのもつかの間——相手はそれこそ何事もなかったかのように入り込もうとしてくる。普段何かを入れることのないだろうそこは拒絶を示すように締め付けた。
「くく……熱いなヴァントリア。すぐに冷やしてやる」
「気持ち悪い……俺に触るなっ、早く退けろ——」
「名前を呼べ。拒絶の言葉などいらない」
「いやだ……ッ」
お前の名前を呼べば受け入れたことになる——
ゼクシィルの青い瞳が釣り上がり、俺の前髪を掴んで顔を引き寄せる。近付いた爛々と輝く瞳を必死に睨み付ければ彼は泣き叫ぶように己の心の内を放った。
「俺を受け入れろヴァントリア……ッ」
「いやだ——やだ、やめろ……っ」
グイグイと押し付けられて徐々に奴が侵入する——助け、助けて。こんな。
怖い。誰か。
ボロボロと涙が溢れても相手は食らいつくように押し込んでくる。自分が食っているのに食われているような引力があった。
「——たすけ、たす」
激しく縦に揺れるベッドにしがみ付いた——その時。
「——ゼクシィル様ッ」
バンッ——と部屋の扉が勢いよく開け放たれてヒオゥネが駆け込んでくる。
ゼクシィルは不愉快そうに眉間に皺を寄せ俺の身体を引きずって振り返った。
「何だ……お前のせいでまた最初から——」
「——ひっ」
その言葉を聞いてぞくりとする。
また、また最初からって。
頭がガンガンと金槌で叩かれるような激しい痛みを訴え、生理的な涙が頬を濡らす。ヒオゥネと目が合い——カァッと顔が熱くなるのを感じた。
呵責と惆悵と恥辱が複雑に入り混じった結果だった。
続けようとするゼクシィルが突然、苦痛の声を上げて覆いかぶさってくる。俺にしがみつき、胸を押さえて呻き苦しむ声を耳にして、思わずゼクシィルの背をさする。
ハッとして手を離せばゼクシィルの瞳と目があった。朦朧とした虚ろな瞳が何を言うでもなく見つめてくる。
「ぜ、ゼクシィル……?」
セクシィルは両腕を俺の顔の横について起き上がり離れていく。
ヒオゥネに振り返ったので表情は見えなかったが凍り付くような低い声が放たれた。
「何のつもりだ」
胸を押さえながら呻くように言う。
「それどころではないんですよ。博士が魔獣化して暴走してしまいまして、ヴァントリア様のお迎えが来てしまったんです」
「ま、まさか——」
「はい。こちら側の——記憶の世界の方のアゼンヒルト様がやってきてしまいました」
あなたにおすすめの小説
有能すぎる親友の隣が辛いので、平凡男爵令息の僕は消えたいと思います
緑虫
BL
第三王子の十歳の生誕パーティーで、王子に気に入られないようお城の花園に避難した、貧乏男爵令息のルカ・グリューベル。
知り合った宮廷庭師から、『ネムリバナ』という水に浮かべるとよく寝られる香りを放つ花びらをもらう。
花園からの帰り道、噴水で泣いている少年に遭遇。目の下に酷いクマのある少年を慰めたルカは、もらったばかりの花びらを男の子に渡して立ち去った。
十二歳になり、ルカは寄宿学校に入学する。
寮の同室になった子は、まさかのその時の男の子、アルフレート(アリ)・ユーネル侯爵令息だった。
見目麗しく文武両道のアリ。だが二年前と変わらず睡眠障害を抱えていて、目の下のクマは健在。
宮廷庭師と親交を続けていたルカには、『ネムリバナ』を第三王子の為に学校の温室で育てる役割を与えられていた。アリは花びらを王子の元まで運ぶ役目を負っている。育てる見返りに少量の花びらを入手できるようになったルカは、早速アリに使ってみることに。
やがて問題なく眠れるようになったアリはめきめきと頭角を表し、しがない男爵令息にすぎない平凡なルカには手の届かない存在になっていく。
次第にアリに対する恋心に気づくルカ。だが、男の自分はアリとは不釣り合いだと、卒業を機に離れることを決意する。
アリを見ない為に地方に移ったルカ。実はここは、アリの叔父が経営する領地。そこでたった半年の間に朗らかで輝いていたアリの変わり果てた姿を見てしまい――。
ハイスペ不眠攻めxお人好し平凡受けのファンタジーBLです。ハピエン。
義理の家族に虐げられている伯爵令息ですが、気にしてないので平気です。王子にも興味はありません。
竜鳴躍
BL
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
転生先のぽっちゃり王子はただいま謹慎中につき各位ご配慮ねがいます!
梅村香子
BL
バカ王子の名をほしいままにしていたロベルティア王国のぽっちゃり王子テオドール。
あまりのわがままぶりに父王にとうとう激怒され、城の裏手にある館で謹慎していたある日。
突然、全く違う世界の日本人の記憶が自身の中に現れてしまった。
何が何だか分からないけど、どうやらそれは前世の自分の記憶のようで……?
人格も二人分が混ざり合い、不思議な現象に戸惑うも、一つだけ確かなことがある。
僕って最低最悪な王子じゃん!?
このままだと、破滅的未来しか残ってないし!
心を入れ替えてダイエットに勉強にと忙しい王子に、何やらきな臭い陰謀の影が見えはじめ――!?
これはもう、謹慎前にののしりまくって拒絶した専属護衛騎士に守ってもらうしかないじゃない!?
前世の記憶がよみがえった横暴王子の危機一髪な人生やりなおしストーリー!
騎士×王子の王道カップリングでお送りします。
第9回BL小説大賞の奨励賞をいただきました。
本当にありがとうございます!!
※本作に20歳未満の飲酒シーンが含まれます。作中の世界では飲酒可能年齢であるという設定で描写しております。実際の20歳未満による飲酒を推奨・容認する意図は全くありません。
【新版】転生悪役モブは溺愛されんでいいので死にたくない!
煮卵
BL
ゲーム会社に勤めていた俺はゲームの世界の『婚約破棄』イベントの混乱で殺されてしまうモブに転生した。
処刑の原因となる婚約破棄を避けるべく王子に友人として接近。
なんか数ヶ月おきに繰り返される「恋人や出会いのためのお祭り」をできる限り第二皇子と過ごし、
婚約破棄の原因となる主人公と出会うきっかけを徹底的に排除する。
最近では監視をつけるまでもなくいつも一緒にいたいと言い出すようになった・・・
やんごとなき血筋のハンサムな王子様を淑女たちから遠ざけ男の俺とばかり過ごすように
仕向けるのはちょっと申し訳ない気もしたが、俺の運命のためだ。仕方あるまい。
クレバーな立ち振る舞いにより、俺の死亡フラグは完全に回避された・・・
と思ったら、婚約の儀の当日、「私には思い人がいるのです」
と言いやがる!一体誰だ!?
その日の夜、俺はゲームの告白イベントがある薔薇園に呼び出されて・・・
ーーーーーーーー
この作品は以前投稿した「転生悪役モブは溺愛されんで良いので死にたくない!」に
加筆修正を加えたものです。
リュシアンの転生前の設定や主人公二人の出会いのシーンを追加し、
あまり描けていなかったキャラクターのシーンを追加しています。
展開が少し変わっていますので新しい小説として投稿しています。
続編出ました
転生悪役令嬢は溺愛されんでいいので推しカプを見守りたい! https://www.alphapolis.co.jp/novel/687110240/826989668
ーーーー
校正・文体の調整に生成AIを利用しています。
天使のような子の怪我の手当てをしたら氷の王子に懐かれました
藤吉めぐみ
BL
12/23後日談追加しました。
=================
高校の養護教諭の世凪は、放課後の見回り中にプールに落ちてしまう。カナヅチの世凪は、そのまま溺れたと思ったが、気づくと全く知らない場所にある小さな池に座り込んでいた。
ここがどこなのか、何がどうなったのか分からない世凪に、「かあさま」と呼んで近づく小さな男の子。彼の怪我の手当てをしたら、世凪は不審者として捕まってしまう。
そんな世凪を助けてくれたのは、「氷の王子」と呼ばれるこの国の第二王子アドウェル。
冷淡で表情も変わらない人だと周りに言われたが、世凪に対するアドウェルは、穏やかで優しくて、理想の王子様でドキドキしてしまう世凪。でも王子は世凪に母親を重ねているようで……
優しい年下王子様×異世界転移してきた前向き養護教諭の互いを知って認めていくあたたかな恋の話です。
冤罪で追放された王子は最果ての地で美貌の公爵に愛し尽くされる 凍てついた薔薇は恋に溶かされる
尾高志咲/しさ
BL
旧題:凍てついた薔薇は恋に溶かされる
🌟第10回BL小説大賞(2022年)奨励賞。2025年11月アンダルシュノベルズより刊行🌟
ロサーナ王国の病弱な第二王子アルベルトは、突然、無実の罪状を突きつけられて北の果ての離宮に追放された。王子を裏切ったのは幼い頃から大切に想う宮中伯筆頭ヴァンテル公爵だった。兄の王太子が亡くなり、世継ぎの身となってからは日々努力を重ねてきたのに。信頼していたものを全て失くし向かった先で待っていたのは……。
――どうしてそんなに優しく名を呼ぶのだろう。
お前に裏切られ廃嫡されて最北の離宮に閉じ込められた。
目に映るものは雪と氷と絶望だけ。もう二度と、誰も信じないと誓ったのに。
ただ一人、お前だけが私の心を凍らせ溶かしていく。
執着攻め×不憫受け
美形公爵×病弱王子
不憫展開からの溺愛ハピエン物語。
◎書籍掲載は、本編と本編後の四季の番外編:春『春の来訪者』です。
四季の番外編:夏以降及び小話は本サイトでお読みいただけます。
なお、※表示のある回はR18描写を含みます。
🌟第10回BL小説大賞での応援ありがとうございました!
🌟本作は旧Twitterの「フォロワーをイメージして同人誌のタイトルつける」タグで貴宮あすかさんがくださったタイトル『凍てついた薔薇は恋に溶かされる』から思いついて書いた物語です。ありがとうございました。
【完結】伯爵家当主になりますので、お飾りの婚約者の僕は早く捨てて下さいね?
MEIKO
BL
【完結】伯爵家次男のマリンは、公爵家嫡男のミシェルの婚約者として一緒に過ごしているが実際はお飾りの存在だ。そんなマリンは池に落ちたショックで前世は日本人の男子で今この世界が小説の中なんだと気付いた。マズい!このままだとミシェルから婚約破棄されて路頭に迷う未来しか見えない!
僕はそこから前世の特技を活かしてお金を貯め、ミシェルに愛する人が現れるその日に備えだす。2年後、万全の備えと新たな朗報を得た僕は、もう婚約破棄してもらっていいんですけど?ってミシェルに告げる。なのに対象外のはずの僕に未練たらたらなのどうして?
※R対象話には『*』マーク付けます。
転生エルフの天才エンジニア、静かに暮らしたいのに騎士団長に捕まる〜俺の鉄壁理論は彼の溺愛パッチでバグだらけです〜
たら昆布
BL
転生したらエルフだった社畜エンジニアがのんびり森で暮らす話
騎士団長とのじれったい不器用BL