異世界坊主の成り上がり
山歩き中の似非坊主が気が付いたら異世界に居た、放っておいても生き残る程度の生存能力の山男、どうやら坊主扱いで布教せよということらしい、そんなこと言うと坊主は皆死んだら異世界か?名前だけで和尚(おしょう)にされた山男の明日はどっちだ?
矢鱈と生物学的に細かいゴブリンの生態がウリです?
本編の方は無事完結したので、後はひたすら番外で肉付けしています。
タイトル変えてみました、
旧題異世界坊主のハーレム話
旧旧題ようこそ異世界 迷い混んだのは坊主でした
「坊主が死んだら異世界でした 仏の威光は異世界でも通用しますか? それはそうとして、ゴブリンの生態が色々エグいのですが…」
迷子な坊主のサバイバル生活 異世界で念仏は使えますか?「旧題・異世界坊主」
ヒロイン其の2のエリスのイメージが有る程度固まったので画像にしてみました、灯に関しては未だしっくり来ていないので・・未公開
因みに、新作も一応準備済みです、良かったら見てやって下さい。
少女は石と旅に出る
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893967766
SF風味なファンタジー、一応この異世界坊主とパラレル的にリンクします
少女は其れでも生き足掻く
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893670055
中世ヨーロッパファンタジー、独立してます
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そんな都合の良い真言が、あると言う驚異。
真言で叶う願いは割と色々即物的と言う都合の良い話に成りますね。
死体の処理、油絞るには明らかに体格が細いですな、運んで埋めて肥料と火薬がせいぜいといったところです
あと1つぐらい書いて、やっと宙ぶらりんだったあの話の時系列に繋がります。
ギルマスは喋るだけで勝手に死亡フラグてんこ盛りになるので、色々と気にしましたw
次の話書いたら順番直します。
韋駄天使うと和尚が後で筋肉痛と疲労で死ぬと言う、何とも地味で生々しい弱点と成りました。
今回の魔の森でのゴブリン増殖事件の流れは。
前回の打ち漏らしから魔の森外でこっそり増殖、こっそりしてるもんだからバレずにギリギリまで増殖、あのまま増えてたら魔の森外でも限界数突破で大規模襲撃の発生一歩手前でした。
サバクトビバッタの群生層モードみたいな物です。
今回は魔の森外で見付かった上
に結構な数がいる物だから冒険者が各地に分散、魔の森で何時も狩っていた分がまるっきり残ってしまい。密度限界でクイーン発生、ゴブリン増殖速度が暴走してしまい今回の大規模襲撃と成りました。
負けた場合。ギルマス退陣。あのバカ貴族の同類が税率上げてピンハネモードで君臨。
更に戦況を悪化させて其のまま巻き添えで周辺地域の人類も以下略
と言う流れでした。
和尚チームはほのぼのしてるけど、裏でエゲツない綱渡りの生存競争が繰り広げられていたのです。
こうして見るとファンタジー世界では馬に乗ってパカラって活躍するのは非現実的何ですよね。
森の中、繁みが有ったりする場所で走ったりするだけでも危険な事この上ない。
結局自分の足で稼ぐ以上の移動手段が無いのです。
故に移動手段がどうしても地味になるので諦めます。
仏像の添物としての小鬼の扱いは、足拭きマットLVに踏みつける物ですから。
死んでは居るけど意外と扱いが良いと言う不思議な物になってしまいましたw
灯が神付き状態で大暴れ、
このために段階踏んでましたので、順当な活躍でした。
参考迄に他の作品では(かみあり)での鬼子母神(パールバディ)が盛大に暴れています、アレの等身大サイズだと考えると、コレで済んだのが大分大人しい感じすら有りますよね。
コレで何だかんだのゴタゴタは一段落、のんびりしましょう。
フラグと伏線を無駄に貼ったので、へし折って投げ捨てます。
ギリシャじゃパーティー呼ばれなかったらグレて呪う女神ですね、キャラ的にも、エリスは常に張り付いてないといじける方です、ある意味合ってますw
比較対象がゴブリンしかありませんので、恩恵を受けても当人達、何が何だか分かっておりません。
そして、吹き飛ばす系の爆薬戦闘術はこの人達慣れていないのです。
殲滅任務の時に何度か実験的に投入した程度。
応用戦闘術が発達するのはこれからですね。
改心するゴブリンがいれば使役できそうだけど…
意思疎通はできないことも無いかもしれませんが、無理筋です
あんな規模の群れ相手で。
流石に無傷で完勝なんて有りません。
糞と毒物、リアルでも本気で傷が腐って偉いことになります。
和尚達はあの調子で、ギルマスはストレスの代替行為で現実逃避気味に余計な事を喋っていますが。
防衛線は色々苦労しているのです。
そんな訳で、次回、一般冒険者達の戦場をお楽しみに。
お疲れ様です。いろいろと後始末があるだろうけれどファンタジーなんだからフラグは、そのうち回収すればいいかな
はい、もうちょい書いて大体この乱戦も終わりです。
後始末はまあ追々書きます
しまった、章設定忘れてました。急いで直します。
準備はしていたので、和尚だけで動くとほぼこんな感じで終わってしまうという、戦争の本体は殺し合いの部分ではなく前準備が本体だと言う事がよく分かります。
はい、かなり順当に漏れました。
スクリューキャップやコルクの圧入工法は技術的にかなりの難易度なのでしょうがないのです。
しかし、キャラクターの立ち絵とか、頑張ってますなぁ。
生憎とこのおっさんは、イラストとかで脳内にイメージしないのですが、一つの試みとしては面白いと思います。
絵が欲しいと結構指摘されまして。
一番手っ取り早くでっち上げられるのがアレでした。
脳内イメージ通りとは行きませんが、大体ああ言う感じです、読者が違和感を感じたりしなければ成功と言う事で。
流石に自腹課金して絵師さん付けるほど懐具合は余裕無いのでああ成りました。
コンポジットボウは結構歴史古いですが。
滑車付きコンパウンドボウは未だ出来てから100年経ってません。
指摘通り工業LVと親父の腕の見せ所、壊れない事を祈りましょうw
まとめ読みしました!
和尚便利すぎ(笑)
106話が同じ時間にふたつ投稿されてます、一瞬操作間違ったかと思いました( ̄▽ ̄;)
読んでくださってありがとうございます。
うっかり連打すると二重投稿になったりするんです、直しておきます。
余にも和尚の存在が便利過ぎるのは困ったものですが。
まあ、緊急避難と考えるとしょうがないのですよね。
色々とw
あの時投げた小刀がやっと刺さりました。
あっちこっちでピンポイントに刺さります、一家に一台欲しいぐらいですね。
やはり防衛線で熱湯と煮えた油は質が悪いと言う意味で最強なのです。
じゅわってなります。
奴等の死体の後始末が今から心配されます、確実に腐って大変な事になる。
面白くて一気読みしちゃいました♪
この後の防衛戦も凄く気になります!
頑張って続きをお願いします
感想ありがとうございます。
頑張って続き書きますので、しばらくお付き合い下さい。
ギルマス、普通に喋ってるだけでも無駄にフラグを量産します、この辺作者も意識して無いと言う、勝手に動くキャラクターって奴です。
尤も、メイン3人はもうお題与えるだけで勝手に動くんですがね。
このフラワー男爵閣下はギルド経営理念を理解し。立場だけで全て丸投げ。上納金をかすめ取り。良心的な税率4割によって民衆支持を得て以下略する予定でした。
美味しい人材を喪いました。
はい、所々名前間違っていそうです。
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もうちょい人手は欲しい訳ですが。名ありの方々はもうほぼ全員動く流れなので、どうなるか。
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はい、概ね其の通りで御座います。
キングやクイーンクラスは確かに強いのですが。小型成体単品で見ると其処まで強くは無い、野生動物としては群れを成す肉食動物として考えると。群れの規模が大きくなるとヤバいのであって。群れを成す前なら其処まで問題は無い。
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こうなってしまっては生存権確保の為にやり合う以外は選択肢無い訳です。
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