大富豪とシンデレラ ～おひとりさま生活を満喫していたら、大企業の御曹司に拾われました。でも、溺愛されすぎて、毎日ドキドキしています～

25.

その直後、部屋の中に人の気配を感じた直後、唐突に抱きつかれて動きを封じられた上に服を脱がされていることに気付いた私は、
慌てふためきつつも必死に抗う一方で、背後から忍び寄ってきた何者かの気配を感じた瞬間、首筋をペロッと舐められたことで思わずビクついてしまうのですが、
直後に聞こえてきた声で正体を知った私は安心して身体の力を抜いたのも束の間、油断したところで今度は耳の中まで舐め回されたため、ビクッと仰け反ってしまいました。

すると、すかさず伸びてきた手が胸元を這い回り始めるとともに裾を捲り上げられたため、
ブラを着けていない乳房を丸出しにされた挙げ句、既に突起が完全に勃っていることを知られてしまって恥ずかしさのあまり赤面していたところ、
スカートの裾をまくり上げた上にショーツを脱がせた後、

「綺麗なピンク色だね」
という囁きと共に秘裂に舌を這わせ始めた相手にビクッと反応してしまい、思わず甘い声を漏らしそうになったところへ
指を押し込まれた上でGスポットを責め立てられることになってしまった結果、堪え切れずに喘いでしまっていたら、
今度は突起に吸いつかれたうえ甘噛みまでされてしまったため、ビクビクッと仰け反った状態で達してしまっただけでなく、
さらに敏感になっている秘芽を指で捏ね繰り回されて刺激を与えられたせいなのか、呆気なく潮吹きアクメを迎えた後、
その場に力なく座り込んでしまった私は、なおも続く愛撫から逃れようとしたのですが、どういうわけか力が入らず思うように
動けなかったこともあって、結局、好き放題されてしまうことに。

「やっ、ダメ、そこ、あっ、やぁんっ、お願いだから止めて下さいぃ……」
涙目で懇願したんですが、それがかえって相手を焚き付けてしまったみたいで、さらに激しさを増した愛撫によって、
とうとう限界に達してしまったところでビクビク痙攣しながら果ててしまった瞬間、カシャッと言う音がした気がしたんですけど、気のせいですよね？

まさか、私の醜態をスマホで撮影されてるなんてこと、ありませんよね？
しかし、その後もしばらくの間続いた執拗な愛撫によって蕩けきってしまった身体は言う事を聞いてくれず、
いつの間にか両足を大きく割り広げられた格好で持ち上げられた後、熱く猛り立ったモノによって貫かれた私は、

「きゃあぁぁーーー、ああぁんっ、ふあああぁぁぁーーーーーーーっ！？」
いきなり子宮口を突き破らん勢いで突き上げられたことで絶叫してしまいましたけど、それだけでは飽き足らず、
何度も何度も強く腰を打ち付けられ続けたことで、完全に抵抗の意志を失ってしまった後は、
ただただ喘ぎ声を上げるだけになってしまいました。

そして、それからしばらくの間、繰り返し膣内へ大量の白濁液を流し込まれた私の身体は悦びに打ち震えていたのでしたが、
しばらくしてようやく落ち着いたところで彼のモノを引き抜かれたことで溢れだしてきた白濁がドロリと溢れ出す感触にすら感じてしまい、
ヒクつきながら悶えていた。

その後、私と蓮さんは疲労しているのですから、二人は眠ることになる。
翌朝、目が覚めると隣には蓮さんがまだ寝ているのですから、私は彼の頬にキスするの。

「起きて、蓮さん」
と言って、チュッとするんです。

そうしたら、彼が目を覚ました後に、またキスをしてくるから、それを受け止める私もまた舌を絡め合うような濃厚なキスをすることになります。
最初は、お互いに相手の唾液を舐め合っていくのですけれど、段々とキスだけでは物足りなくなった私が舌を出していくので、彼もそれに応えてくれました。

舌の先端を擦り合わせるように動かしていると気持ちよくて堪らない気持ちになるので、夢中になっていると彼が覆い被さってきたので、
自然とキスが終わると、彼の手が伸びてきて、乳房に触れそうな時に彼の頬を掌で叩くのです。

「こら、まだ駄目よ！」
そう窘めるように言うと、彼も頷いてくれますので、そのまま続きを再開する訳です。