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(うぅ、昨日はちょっとやり過ぎてしまったかも、それに、まだ少し疲れが取れていない気がするような?)
結局、あの後、蓮さんが寝落ちするまで付き合い、私もいつの間にか眠ってしまっていたようで、
起きた時は、既に昼を過ぎていたの。
まぁ、いつものことだけどね。
(あれ、もしかしたら彼が起きてくる前に掃除を終わらしておかないと駄目かな……、よしっ)
と、意気込んだところで、タイミング良く彼が寝室から起きてきた。
私は、おはよう、と声をかけると、すぐに近づき、軽く抱きしめて、朝の挨拶代わりに、ちゅっと音を立てて、
頬にそっと接吻してから、朝食が出来ていることを伝えた。
すると、彼は分かった、ありがとう、と、礼を言いながら、私の頭をぽんと叩き、洗面台へと向っていく。
そんな後ろ姿を見送りつつ、私はエプロンを外し、ソファに置いてから、
キッチンへ向かうと食器棚の中から2枚の皿を取り出して盛り付けを行い始めていった。
それから間もなく、テーブルの上へ料理を置くと席について手を合わせる。
(頂きます、と、ご馳走様でした)
1日の糧となる食事にありつけた事に感謝をし、食材を作ってくれた人やそれを調理した人、
この家に住んでいる家族に思い、食べ終えた後は、感謝の気持ちを込め、食後のデザートを食べていると、
ふと思い立ったので聞いてみる事にした。
どうしてそこまで私に対して尽くしてくれるの? と、そう聞くと、彼は当たり前だと言わんばかりの反応をしてきたので、
どういう意味なのかと、私は疑問を抱く。
すると、蓮さんは私を抱き寄せると、そのまま膝の上に座らせてきたので、思わずドキドキしちゃったんだけど、
蓮さんはすぐに真剣な口調になり、私の瞳を見つめながら、ゆっくりと語りかけてくると、君は僕の大切な妻であり、愛する存在だ、
と伝えてきて、私を強くそして、優しい眼差で見下ろしながら、私の両肩に手をおいて、こうも言ってきたの。
「僕は君のことが好きで好きで堪らなくなっている、それだけじゃ無い毎日、会う度に君を愛したいと、
心の底から思って止まなくなる、つまり何が言いたいのかと言うと、何度抱いても飽きることは無いだろうし、
むしろ回数を重ねる毎に、どんどん強くより深く愛しくなるということだ」
「な、何をいきなり!?」
そう言った途端、急に顔を赤くして、慌ただしくなり、挙動不審になってしまう私。
しかし、そんなことを気にせずに話を続けようとする彼に戸惑いながらも、黙って耳を傾けることにする。
「要は、僕にとって、最愛の人である君を幸せにしてやりたい、その為なら、何だろうと惜しみなく行動していく、そう思っているということだよ」
と言い切ると、再びキスをされた上に、今度はお姫さまのように抱え上げられてしまい、ベッドの方まで連れて行かれると、その上に押し倒されてしまった。
「蓮さん? 昨日もその前の日も沢山しているので今日くらいは普通に寝ませんか?」
「ダメだ、今日もしたい。良いだろ?」
と、蓮さんが答えた瞬間に私はお布団の中に潜り込み、蓮さんの背中に両手を回してぎゅ~と抱きつく。
すると、今度は前から抱きつかれて、お腹を触られる。
それから脇をくすぐり、耳に息を吹きかけられると、体がビクッと跳ねてしまうの。
それでも私は負けじと蓮さんを触り返そうとするけど、上手くいかずに逆にあちこち触れられて感じまくっちゃいまして、
最後は乳房を揉まれてから、
「じゃ、こっちを頼む」
と、言われ、お股の方に手が行く。
(あぁ、とうとうここまで来ちゃったよ、やっぱり緊張しちゃうか。仕方ないよね、緊張しても……っ!
って、え、なんなのこれ、凄すぎる!? どうしよう! こんなに気持ちいいなんて知らなかったのに!)
私はそう心の中で叫びつつも、徐々に絶頂に達していきそうになると、その気配を察したのか、彼は私への攻めを中断して、キスしてくる。
結局、あの後、蓮さんが寝落ちするまで付き合い、私もいつの間にか眠ってしまっていたようで、
起きた時は、既に昼を過ぎていたの。
まぁ、いつものことだけどね。
(あれ、もしかしたら彼が起きてくる前に掃除を終わらしておかないと駄目かな……、よしっ)
と、意気込んだところで、タイミング良く彼が寝室から起きてきた。
私は、おはよう、と声をかけると、すぐに近づき、軽く抱きしめて、朝の挨拶代わりに、ちゅっと音を立てて、
頬にそっと接吻してから、朝食が出来ていることを伝えた。
すると、彼は分かった、ありがとう、と、礼を言いながら、私の頭をぽんと叩き、洗面台へと向っていく。
そんな後ろ姿を見送りつつ、私はエプロンを外し、ソファに置いてから、
キッチンへ向かうと食器棚の中から2枚の皿を取り出して盛り付けを行い始めていった。
それから間もなく、テーブルの上へ料理を置くと席について手を合わせる。
(頂きます、と、ご馳走様でした)
1日の糧となる食事にありつけた事に感謝をし、食材を作ってくれた人やそれを調理した人、
この家に住んでいる家族に思い、食べ終えた後は、感謝の気持ちを込め、食後のデザートを食べていると、
ふと思い立ったので聞いてみる事にした。
どうしてそこまで私に対して尽くしてくれるの? と、そう聞くと、彼は当たり前だと言わんばかりの反応をしてきたので、
どういう意味なのかと、私は疑問を抱く。
すると、蓮さんは私を抱き寄せると、そのまま膝の上に座らせてきたので、思わずドキドキしちゃったんだけど、
蓮さんはすぐに真剣な口調になり、私の瞳を見つめながら、ゆっくりと語りかけてくると、君は僕の大切な妻であり、愛する存在だ、
と伝えてきて、私を強くそして、優しい眼差で見下ろしながら、私の両肩に手をおいて、こうも言ってきたの。
「僕は君のことが好きで好きで堪らなくなっている、それだけじゃ無い毎日、会う度に君を愛したいと、
心の底から思って止まなくなる、つまり何が言いたいのかと言うと、何度抱いても飽きることは無いだろうし、
むしろ回数を重ねる毎に、どんどん強くより深く愛しくなるということだ」
「な、何をいきなり!?」
そう言った途端、急に顔を赤くして、慌ただしくなり、挙動不審になってしまう私。
しかし、そんなことを気にせずに話を続けようとする彼に戸惑いながらも、黙って耳を傾けることにする。
「要は、僕にとって、最愛の人である君を幸せにしてやりたい、その為なら、何だろうと惜しみなく行動していく、そう思っているということだよ」
と言い切ると、再びキスをされた上に、今度はお姫さまのように抱え上げられてしまい、ベッドの方まで連れて行かれると、その上に押し倒されてしまった。
「蓮さん? 昨日もその前の日も沢山しているので今日くらいは普通に寝ませんか?」
「ダメだ、今日もしたい。良いだろ?」
と、蓮さんが答えた瞬間に私はお布団の中に潜り込み、蓮さんの背中に両手を回してぎゅ~と抱きつく。
すると、今度は前から抱きつかれて、お腹を触られる。
それから脇をくすぐり、耳に息を吹きかけられると、体がビクッと跳ねてしまうの。
それでも私は負けじと蓮さんを触り返そうとするけど、上手くいかずに逆にあちこち触れられて感じまくっちゃいまして、
最後は乳房を揉まれてから、
「じゃ、こっちを頼む」
と、言われ、お股の方に手が行く。
(あぁ、とうとうここまで来ちゃったよ、やっぱり緊張しちゃうか。仕方ないよね、緊張しても……っ!
って、え、なんなのこれ、凄すぎる!? どうしよう! こんなに気持ちいいなんて知らなかったのに!)
私はそう心の中で叫びつつも、徐々に絶頂に達していきそうになると、その気配を察したのか、彼は私への攻めを中断して、キスしてくる。
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