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「じゃあその前に、先に、風呂に入ろうぜ」
と彼に誘われたので、素直に従うことにする。
服を脱いで浴室に入ると、洗い場に向かい、髪を洗っていると背後の扉が開かれた。
振り向くまでもなく、誰が入ってきたのかはすぐに分かった。
私は恥ずかしくなりながらも、そのままシャンプーを続けた。
シャワーで泡を流し終えたので、湯船に浸かり、後ろを振り向けば、やはり彼がいた。
彼の方を見ていると、視線を感じたらしく微笑みかけてきた。
私は慌てて逸らすも、彼は、こちらを見つめ続けている、 そんな彼の方へ振り返って、見つめ合う。
私は顔を赤く染め上げてしまい、どうしたらよいかわからない。
彼も私を見つめたまま、無言のまま、何も言わず、私を抱き寄せてくる。
お互いの距離がどんどん縮まって、とうとう、顔と顔がぶつかってしまった。
そこで私は彼の頬に両手を添えてキスした。
何度も繰り返し、息が苦しくなったところで離れれば、 お互いに荒い呼吸をしながら、再び見つめ合う。
「好きだよ、美羽」
私の名前を呼んで愛の言葉を口にすると、私を強く抱きしめる彼。
そのまましばらく、お互いの体温を感じていた後、体を離すと、手を繋いでお部屋に戻った後、私をじっと見てくる。
私もその熱い眼差しを受け止めつつ、自然に見詰め合う。
やがて、ゆっくりと近付いてきて、
「ねぇ、もう待ちきれない、早くシようよ、美羽のことが欲しいんだ、君の身体を貪るように愛してあげる。
さ、お風呂から出たらすぐにベッドインしよう、な?」
そう言うや否や私の腕を掴むとお風呂から出ていった。
そして、そのまま布団の上に横になり、抱き締められる、強く。痛いくらいだ。
しかし、それも、今の彼の心境を表しているような気がしたので、黙っていたのだけれど……。
「好き、大好きだよ、美羽、君をずっとずっと離さないからな、僕だけのものだよ、
お前は誰にも渡さない、絶対に離さないからな……」
彼は耳元で囁きながら、身体を密着させてきて、乳房を揉んで来たり、首筋にキスされたりして、されるがままでいた。
すると、
「あっ……んっ……蓮さん?」
いつの間にか彼の手は私の太腿に伸びて行き撫で回すように触り始める。
そして遂に、ショーツの中へと侵入して来るじゃないの!
「あああん♡そこは、ダメェッ!」
私は咄嵯に反応して抵抗しようとするも、彼の力が強く、ビクともしないの。
しかも、もう片方の手でブラのホックを外されてしまうじゃないの。
そうなったら後はもうされるままに脱がされてしまい、裸体へと変えられてしまった。
そして、突起を摘まれて陰核を擦られて弄られてしまう。
気持ち良すぎて喘ぎ声を出してしまう。
もう、感じすぎて頭がおかしくなりそうだった。
そうやって攻められ続けて、やがて、絶頂を迎えてしまうのであった。
彼のテクニックには、もう、敵わないわ。
彼に激しく抱かれて、気付けば、朝方になっていた。
私はまだ、起き上がることができないほどに疲弊していた。
彼は私の身体に、愛し合った証の白い液をかけてくれたみたいで、
それを拭くと彼は私の隣で添い寝してくれて、ずっと私の事を離さない。
私もそれを受け入れ、ずっと彼を見ていた。
「蓮さん、これからも、よろしくお願いしますね」
と呟くと彼は、
「美羽、お前をずっと離さないからな、いつまでも一緒だ」
私達の新婚生活は、まだまだ始まったばかりなんです―――――。
ある日の事、仕事帰り、いつものように満員電車に乗っていると、蓮さんから、連絡が来た。
『今夜、残業になった』
あらら、残念、今日は早めに帰れると思ってたのにな。
さて、私は、何時に帰る事にしましょうか。
そうだ、残業になるんだし、蓮さんに栄養のある料理を、作らないとね。
うん、決まり。
と彼に誘われたので、素直に従うことにする。
服を脱いで浴室に入ると、洗い場に向かい、髪を洗っていると背後の扉が開かれた。
振り向くまでもなく、誰が入ってきたのかはすぐに分かった。
私は恥ずかしくなりながらも、そのままシャンプーを続けた。
シャワーで泡を流し終えたので、湯船に浸かり、後ろを振り向けば、やはり彼がいた。
彼の方を見ていると、視線を感じたらしく微笑みかけてきた。
私は慌てて逸らすも、彼は、こちらを見つめ続けている、 そんな彼の方へ振り返って、見つめ合う。
私は顔を赤く染め上げてしまい、どうしたらよいかわからない。
彼も私を見つめたまま、無言のまま、何も言わず、私を抱き寄せてくる。
お互いの距離がどんどん縮まって、とうとう、顔と顔がぶつかってしまった。
そこで私は彼の頬に両手を添えてキスした。
何度も繰り返し、息が苦しくなったところで離れれば、 お互いに荒い呼吸をしながら、再び見つめ合う。
「好きだよ、美羽」
私の名前を呼んで愛の言葉を口にすると、私を強く抱きしめる彼。
そのまましばらく、お互いの体温を感じていた後、体を離すと、手を繋いでお部屋に戻った後、私をじっと見てくる。
私もその熱い眼差しを受け止めつつ、自然に見詰め合う。
やがて、ゆっくりと近付いてきて、
「ねぇ、もう待ちきれない、早くシようよ、美羽のことが欲しいんだ、君の身体を貪るように愛してあげる。
さ、お風呂から出たらすぐにベッドインしよう、な?」
そう言うや否や私の腕を掴むとお風呂から出ていった。
そして、そのまま布団の上に横になり、抱き締められる、強く。痛いくらいだ。
しかし、それも、今の彼の心境を表しているような気がしたので、黙っていたのだけれど……。
「好き、大好きだよ、美羽、君をずっとずっと離さないからな、僕だけのものだよ、
お前は誰にも渡さない、絶対に離さないからな……」
彼は耳元で囁きながら、身体を密着させてきて、乳房を揉んで来たり、首筋にキスされたりして、されるがままでいた。
すると、
「あっ……んっ……蓮さん?」
いつの間にか彼の手は私の太腿に伸びて行き撫で回すように触り始める。
そして遂に、ショーツの中へと侵入して来るじゃないの!
「あああん♡そこは、ダメェッ!」
私は咄嵯に反応して抵抗しようとするも、彼の力が強く、ビクともしないの。
しかも、もう片方の手でブラのホックを外されてしまうじゃないの。
そうなったら後はもうされるままに脱がされてしまい、裸体へと変えられてしまった。
そして、突起を摘まれて陰核を擦られて弄られてしまう。
気持ち良すぎて喘ぎ声を出してしまう。
もう、感じすぎて頭がおかしくなりそうだった。
そうやって攻められ続けて、やがて、絶頂を迎えてしまうのであった。
彼のテクニックには、もう、敵わないわ。
彼に激しく抱かれて、気付けば、朝方になっていた。
私はまだ、起き上がることができないほどに疲弊していた。
彼は私の身体に、愛し合った証の白い液をかけてくれたみたいで、
それを拭くと彼は私の隣で添い寝してくれて、ずっと私の事を離さない。
私もそれを受け入れ、ずっと彼を見ていた。
「蓮さん、これからも、よろしくお願いしますね」
と呟くと彼は、
「美羽、お前をずっと離さないからな、いつまでも一緒だ」
私達の新婚生活は、まだまだ始まったばかりなんです―――――。
ある日の事、仕事帰り、いつものように満員電車に乗っていると、蓮さんから、連絡が来た。
『今夜、残業になった』
あらら、残念、今日は早めに帰れると思ってたのにな。
さて、私は、何時に帰る事にしましょうか。
そうだ、残業になるんだし、蓮さんに栄養のある料理を、作らないとね。
うん、決まり。
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