大富豪とシンデレラ ~おひとりさま生活を満喫していたら、大企業の御曹司に拾われました。でも、溺愛されすぎて、毎日ドキドキしています~

一ノ瀬 彩音

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「ねえ、蓮さん、私のここ、いっぱい可愛がって欲しいなぁ、ダメかな?」
上目遣いでねだるように言っただけなのに、一瞬固まったかと思えば、いきなり押し倒されちゃって、
そのまま覆い被さってきたかと思うと、耳元で囁かれたんだよ。

凄く低くて甘い声でさ、それだけでイキそうになっちゃたんだから、ホント反則だよ。
しかも、そんなことされたらもう我慢できないじゃん。

「あっ、ああ、すごいです、気持ちいいです、あん、だめ、そんなに激しくしたら、イッちゃいます、きゃうっ、あ、あああー!」
(やだぁ、どうして私がイカされるのぉ、もう限界なのにぃ、無理、イク、イっちゃうぅぅ、あああああっ、いやああああ!)
お漏らししちゃったみたいで恥ずかしい、しかもこれ、止まらないよぉ、止めようとしても全然力が入らない。

「あの、お風呂に入りたいんですけど、いいですか?」
そう言ったら抱き上げられて連れて行かれたので、素直に甘えることにしました。

「ありがとうございます、じゃあ、お願いしますね」
と言ってお願いすると、 湯船に浸かった状態で、後ろから抱きしめられちゃいました。

最初は恥ずかしかったけど、今は平気になったので、寄りかかっています。
それにしても、こうしてると落ち着くんですよね、何ででしょうか?
それからしばらく経った頃、そろそろ出ようと思ったんですが、その前に一つだけやりたいことがあったので、
それを実行に移すことにします。

それは、身体を洗ってもらうことです。
なので、タオルを渡して背中を流してもらうように頼みました。
ですが、なぜか断られてしまったので、理由を尋ねると、どうやら洗うだけでは終わらないらしいことがわかりました。

そこで、一緒に入って欲しいと頼むと、ようやく折れてくれたみたいですが、
「どうしてもと言うのなら、仕方ないか、その代わり、どうなっても知らないからな」
と言われて、少し怖くなりましたが、それでも、受け入れることにしたんです。

そうして洗い終わった後は、いよいよ入浴タイムなんですが、先に上がって待っていようとしたのですが、
彼に止められてしまい、仕方なく一緒に入ると、案の定、身体を弄ばれてしまいました。
しかも、それだけではなく、乳房を揉まれたり、突起を摘まれたり、挙句の果てにはアソコまで舐められてしまって、
恥ずかしいのに感じてしまう自分が情けなくなってしまいました。

でも、それ以上に、気持ち良くて堪らなかったんです。
その後も、身体中を愛撫されながら何度も絶頂を迎えてしまった私は、
「もう、許してください、これ以上されたらおかしくなっちゃいますからぁ、お願いですから、早く入れてぇ!」
(こんなの耐えられないよぉ、早く挿れて欲しい、思いっきり突いて欲しい、子宮の中までいっぱいにして欲しい、孕ませて欲しい)

そんな思いで懇願していると、彼はニヤリと笑い、一気に奥まで挿入してきたんです。
その瞬間、頭が真っ白になって何も考えられなくなってしまい、ただひたすら喘ぐことしか出来ませんでした。
その後は、彼が満足するまで何度も何度も犯されて、最後には気絶してしまいましたが、それでも、幸せでした。

翌朝、目を覚ますと、隣には愛しい彼がいて、そっとキスをしてくれました。
二人はそのままお部屋から出るとそのまま、高級ラブホテルから出てから彼から真剣な眼差しである事を言われるのです。

「確か君はまだとある企業でOLとして働いていると思うが、実はな、僕はそろそろ新しい事業するに当たって
君の事を秘書として迎え入れたい、勿論、断らないよな?」
「はい、もちろんです」

そう返事をすると、嬉しそうに微笑む彼に見つめられたまま、手を引かれ、
車に乗せられると、そのまま二人は仕事場まで行くのです。
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