俺の性癖は間違っていない！～巨乳エルフに挟まれて俺はもう我慢の限界です！～

15.

キスをしながら背中・肩・太腿の内側などを撫で回して行ったのであった。
「んっは…………あんっ……だめ」
喘ぎ始めていったことで彼女の方も限界に近いのだと察することが出来るがあえてそれは無視することに決めて暫くの間ただ触り続ける。
やがて耐えきれなくなってきて膝に力が入らない状態になると俺は手を休める。
すると途端に泣きそうな顔に変化してしまうがまた直ぐに再開させ彼女の弱点を見極めるべく攻め込んでは様子を確認して、
再び休みを繰り返し続けた結果、
「なあ知ってるか？」
と言う言葉を皮切りに次のステップに進むべく更なる作戦を決行。
耳裏の付け根辺りに息を吹きかけ、首筋にかけて指先でツゥ―ッとおなかをなぞるようにしながら触れていき鎖骨へと
到達したところで下へ移動させた右手に意識集中させる形を取り、
「はむはむ」
と甘噛みをして見せると驚いた表情と共にビクビクンといった効果音が聞こえてきそうになる位体が震える。
続けて両方の内胸と乳輪部分の間に軽く挟まるようにするのだが当然それだけで終わる事は無く舐めた。
そこから乳腺部分を中心的に攻めていくことにしたのだが徐々にだが大きさが増してきたのが分かった。
それによりますます勢い付くことになり片方をひたすらに口を使いしゃぶっていくうちにとうとう臨界点に
到達することに成功したようだった。
そんなときに限って彼女の口から予想を超える回答が出されていくのである。
「そこだけじぇにゃ、お胸全体もいじめて欲しい、のだ、にょ！  ひぅっああ！」
と遂に陥落してくれてつい歓喜したくてたまらない思いになりつつも最後まで搾り取ることにする。
こうなったらあとちょっとくらい頑張ってくれるはずに違いないと判断したのだ。
そして見事に成功した結果になったので彼女は気絶。
勿論これは演技では無いことは確実で俺には分かっていることだった。
「残念ながら君の負けだよ。君は確かに凄かったけれど相手が悪過ぎたのもまた事実だ」
と彼女から敗北宣言がなされたので一応引き分けにしてやった。
もっとも俺の方の疲労が大きい為にこのまま何もせずに帰らせるとばかりに思っていたものの……予想外の出来事が起こったのだ。
まずは何よりも気になったのがドラニアが未だに戦闘の意思が残っていたということであった。
当然、その流れに逆らうことが出来ず結局相手をすることとなり、更にもう一人の戦姫まで加わってくるのであった！
「お待たせして申し訳ない……けど待った甲斐がありそうじゃないか！」
というなり攻撃を仕掛けてくる戦姫の素早い動きにより攻撃をガードすることで精一杯になってしまった。
「何時まで防いでいるつもりか分からないがその防御の上からでも叩き潰してみせるのだから構わない」
という言葉の後に再び突撃を行って来る彼女をなんとか凌いでいく形で立ち向かう。
流石のスピードを誇りながらも拳を突き出す動作には若干の隙があったので即座に腕を掴み勢い任せに
押し倒すとその上に覆いかぶされ動けなくなった状態から顔を紅潮させて涙目になって見上げてきている。
その姿は非常に絵になっており男として襲わずにはいられないだろう。
「そんなに見詰められたらもうたまらずに食べてしまいそうだよ」
と言いながら手を進めていく。
ゆっくりと脇腹を摩って行きその途中にある服の隙間を見つけて中へ忍び込み直接肌に掌が
触れるような感覚になる頃にはすっかり出来上がっており全身がびくついている状態になっている。
しかも既に衣服が濡れていてさらに厭らしさを増すことになっていたので俺ももう我慢できずに挿入を試みる。
「じゃあさっきの約束通りたっぷりと中に注ぐことにしようかねぇ……んっく……どうだい？  気持ちいいかい？」
というと恥ずかし気にしつつも肯定の意志を示すように僅かに動くと嬉しかったのだろうか腰を押し込む速度が早くなるのであった。
それからしばらくはずっとこのままの状態で居るのであったが突如彼女達は何かを思いだしたかのような反応を示されて
一度離れられるのだったがここで少し不安に感じるのは当然のことかもしれない。
「大丈夫ですよぉ……これから本番という事で……」
そして今度は何が始まるのかと思ったらまたしても唐突の出来事が起きた。
いきなり扉が開かれその先に居たのはアリスティアとソフィアの2人だった。
2人の服装は明らかに変わっていてどう見てもコスプレのような姿。
何を意味しているかというとその答えはすぐに解ることとなる。
アリスティアは赤ずきんさんスタイルでソフィアに至っては女騎士スタイル。