悪役令嬢は悪役になりきれず、隣国の王子に溺愛される！

16.

私は思わず悲鳴を上げると、アベルは満足そうな表情で私を見つめている。
私はアベルに仕返しをするためにアベルのズボンを脱がせると、
大きくなったアベルの男性自身を握りしめた。
「ちょっ、ユリアナ？」
アベルは慌てるが私は無視して握ったまま上下に扱き始める。
すると、アベルの男性自身が脈打ち始める。
私は調子に乗って扱いていると、急にアベルが動き出して私を押し倒して覆い被さってくる。
「ユリアナ、そろそろいいか？」
「うん」
私は恥ずかしくて小さな声で返事をする。
すると、アベルは私に優しく微笑みかけてくれる。
そして、私の両足を掴んで開くと、私の花弁に男性自身をあてがってゆっくりと侵入させてくる。
「痛かったら言って」
「大丈夫ですから、早くください！」
「分かったよ。じゃあ、行くよ」
そう言うと、アベルは私の膣にゆっくりと進入させる。
私は異物感に少しだけ痛みを感じるが、アベルが優しく接してくれているおかげで我慢できる。
そして、全部入り切ると、アベルがゆっくりと前後に動く。
その度に私は甘い吐息を漏らす。
暫くの間そうしていると、アベルが少しづつ速度を上げていく。
私はその事に気がつくがアベルに身を任せて快楽に身を任せた。
アベルは、徐々にスピードを上げて行き、最後はお互いの体を密着させて、同時に絶頂を迎えた。
「ユリアナ、これからもずっと一緒にいて下さい！」
「はい！」
私は笑顔で答えると、アベルは幸せを感じながら眠りにつくのであった。
私は今とても幸せだ。
翌日、私とアベルはアベルのお誘いで王都内でデートしているのですけれど、
そんなアベルは私の右手を握ると恋人繋ぎで歩いていれば、お洒落な喫茶店を見つけ
二人はそのお店の中へ入ると店員に案内されて移動し席へ腰を下ろして座ると
どうやらここのお店やケーキ専門店らしく色んなケーキがあるのです。
（どれも美味しい）
それからも色々な場所を回って買い物をしたり食事を楽しんだりしました。
その後は家に戻って二人きりの時間を過ごしました。
そして、夜になってアベルと一緒にお風呂に入ります。
私はアベルの背中を流してから次はアベルが私の体と髪を洗ってくれます。
そして、泡を流すと湯船に浸かります。
アベルは私を抱き寄せてくれます。
そして、お互いに見つめ合ってキスをして愛を確かめ合います。
その後、お風呂から出てパジャマに着替えてリビングに向かうとアベルがコーヒーを入れてくれます。
私はソファーに座ってアベルの膝の上に座ります。
アベルは私を抱きしめながら頭を撫でてきます。
「ユリアナ、愛してる」
「私も愛してるわ」
「ふふっ」
「えヘヘッ」
そして、私たちは再び唇を重ねて、愛を確認し合うのでした。
そんな良い雰囲気になると私とアベルはセックスを始めていて、今はバックから突かれています。
私は四つん這いになりながらアベルの突きを受け止める。
最初はゆっくりだった動きはどんどん加速していき、やがて限界を迎えると、
私の中に熱いものが流れ込んでくる。
私はアベルに後ろから強く抱き締められながら余韻を楽しむのだった。
そして、私はアベルに抱き抱えられて寝室へと移動すると、ベッドに横になる。
アベルは私の服を一枚ずつ脱がしていき、下着姿になると、ブラジャーを外して乳房を露にする。
そして、ゆっくりと乳房に手を這わせてくる。
私はゆっくりとアベルに体を預けていき、アベルは私をゆっくりとベッドに押し倒す。