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「また来てくださいね」
ミミリィは、満面の笑みを見せて、こう言う。
「はいっ!  必ず戻ってきます」
ミミリィは、手を振りその場を立ち去るのであった。
「はい。これ約束のお土産だよ。皆んなで食べてね」
「まあまあ、こんなに沢山のお土産を頂いてしまってすみません」
「いえ、そんな事はありません。こちらこそいつもご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
どうぞ、ごゆっくりして行ってくださいね」
そう言って、ミミリィは、お辞儀をして、部屋を出て行きます。
それからしばらくして、マハティスがお部屋に戻ってくると、ミミリィがこう言う。
「お帰りなさい。マハティス」
「ただいま。ミミリィ」
「お仕事の方は終わったのですか?」
「うん。今日の分のお勤めが終わったのですよ」
そう言うと、マハティスは椅子に座っている。
ミミリィは、お茶の準備を始めると、ポットに水を入れて火にかけます。
数分後、ミミリィが作った紅茶をテーブルに置くと、ミミリィは、マハティシの隣に行くと、
「はい。お疲れ様です」
といい、カップに注いでマハティスに渡す。
マハティスは、その本を手に取ってパラリと読む。
その本のページを捲って読んでいく。
その本を閉じて机の上に置いた時、マハティスは、ミミリィの顔を見る。
すると、ミミリィは、顔を赤らめていた。
どうやら、マハティスは、その本が気に入ったらしい。
「ミミリィ。この本を読んでも良いかな?」
「えっ?」
ミミリィは、マハティスに、その質問に答えます。
「は、はい。どうぞ」
「有難う」
マハティスは、その小説を読み始めました。
やがて、読み終えると、マハティスは、ミミリィにこう言います。
「ミミリィ。この作者さんの他の作品はないの?」
「あります」
「是非とも読みたいな」
「分かりました。今持って来るわね」
ミミリィは、自分の鞄の中から一冊の薄い文庫を取り出すとマハティスに渡します。
「これが作者のデビュー作になります」
「そうなんだ」
「はい。でも、この作品は未完のまま終わっています」
「ふーーーーーー」
「何で?」
マハティスは、不思議に思いながらミミリィにこう聞くと、ミミリィは、マハティスに説明を始めました。
説明が終わるとマハティスはその小説を静かに読んでおりページを捲る音がするのですが
ミミリィは静かにしているのだった。
暫くするとマハティスは小説を読み終わりテーブルの上に置くとミミリィの傍まで行くのですが
ミミリィは疲れているせいか、寝ているのですからそんな時にマハティスはエッチな悪戯をしようと
考えているのです。
そして考えた結果……やっぱり止めようと思い、諦める事にしたのですが……。
ここでマハティスはある事に気が付きます。それは……。
(あれっ? よく見たら、ミミリィはスカート穿いたままじゃん。このままだと風邪ひくよな?)
(そうだな。確か前に貰った服があったはず……。あった)
マハティスはクローゼットを開けると中には色々な衣装が入っているのだが
その中から下着を取り出したのだが……。
実は以前、マハティスの部屋に行った際、マハティスが、ミミリィの事を可愛いと言った際に、
ミミリィの事を着せ替え人形のようにして遊んでいた時の事が頭に浮かび上がりました。
そしてその時のミミリィの表情を思い出した途端に……マハティスは自分の股間が膨らんできて……。
マハティスはズボンを脱ぐとそのパンツをずらす。
そして自分のモノを掴みミミリィの太腿の付け根に近づけていき……。
ミミリィの花弁に挿入しようとした瞬間に目が覚めたミミリィは驚いて悲鳴を上げてしまう。
ミミリィは、マハティスの姿を見て驚くと……。
私は慌てて、マハティスに話しかける。
あの……これは一体どういう状況なのか教えてくれないかしら?
マハティスは、自分のモノを握り締めたままでミミリィにこう答える。
ミミリィ。驚かせて済まない。
僕は、君に謝らないければいけない事がある。
僕が、君の大事な所を触ろうとしたのは……僕の下半身が大変な事になっていたからだ。
「大変だったのですね」
そうなんだよ。だから……ミミリィ。君にお願いしたいのだけれど……僕のこれをどうにかして欲しい。
「それなら任せてください」
ありがとう。ミミリィ。
マハティスは、ミミリィの目の前に座った状態で、両手を床に置いて、上半身を後ろに下げて、
両足を開いて、その間にミミリィがいる状態になっている。
ミミリィは、マハティスのモノを掴むと上下に動かし始めた。
やがて、マハティスのモノは、徐々に大きくなり始めると、ミミリィは、マハティスのモノを離すと、
マハティスのモノは、大きくなったままだった。
ミミリィは、マハティスのモノをじっと見つめる。
「マハティス。貴方のアレは凄く大きいのね」
「そ、そうかい」
「はい」
「ミミリィ。今度は口を使って欲しい」
「は、はい」
ミミリィは、マハティスの足の間に座り込むと、マハティスのモノを口に含んで舌を使い舐めると、
マハティスの口から喘ぎ声が漏れた。
「あああっ」
「気持ち良いのですか」
「あ、ああ。とても」
「良かった」
「もっと続けて欲しい」
「はい」
ミミリィは更に激しくしゃぶり続けると、次第にマハティスの息遣いが激しくなり、
ミミリィの口に、マハティスの白い液が流れ込んでくるのだった。
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