【1章完結】経験値貸与はじめました!〜但し利息はトイチです。追放された元PTメンバーにも貸しており取り立てはもちろん容赦しません〜
冒険者のレオンはダンジョンで突然、所属パーティーからの追放を宣告される。
レオンは経験値貸与というユニークスキルを保持しており、パーティーのメンバーたちにレオンはそれぞれ1000万もの経験値を貸与している。
そういった状況での突然の踏み倒し追放宣言だった。
それにレオンはパーティーメンバーに経験値を多く貸与している為、自身は20レベルしかない。
適正レベル60台のダンジョンで追放されては生きては帰れないという状況だ。
パーティーメンバーたち全員がそれを承知の追放であった。
追放後にパーティーメンバーたちが去った後――
「…………まさか、ここまでクズだとはな」
レオンは保留して溜めておいた経験値500万を自分に割り当てると、一気に71までレベルが上がる。
この経験値貸与というスキルを使えば、利息で経験値を自動で得られる。
それにこの経験値、貸与だけでなく譲渡することも可能だった。
利息で稼いだ経験値を譲渡することによって金銭を得ることも可能だろう。
また経験値を譲渡することによってゆくゆくは自分だけの選抜した最強の冒険者パーティーを結成することも可能だ。
そしてこの経験値貸与というスキル。
貸したものは経験値や利息も含めて、強制執行というサブスキルで強制的に返済させられる。
これは経験値貸与というスキルを授かった男が、借りた経験値やお金を踏み倒そうとするものたちに強制執行ざまぁをし、冒険者メンバーを選抜して育成しながら最強最富へと成り上がっていく英雄冒険譚。
※こちら小説家になろうとカクヨムにも投稿しております
レオンは経験値貸与というユニークスキルを保持しており、パーティーのメンバーたちにレオンはそれぞれ1000万もの経験値を貸与している。
そういった状況での突然の踏み倒し追放宣言だった。
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❌マジックバック(back後ろ)
⭕️マジックバッグ(bag鞄)
指摘ありがとうございますー
あと、爵位譲渡は、少なくとも国に属している以上、国王の承認が必須で、当人同士の契約だけで移行できないのでは?。
それがない限り、僭称とかわらんし、周りからも認知されたいと思う。
実際、現実でもISILという実例がある。
そこの描写がすっとばされてるので違和感半端ない。
確かに現実世界として厳密に言えばそうですね。
以前、これ、何処かで掲載してなかった?。
商会のあたりの話を読んだ覚えあるので。
連載候補の短編では出してましたが商会の話は多分してないはずですね。
ミ◯ミの◯王……!
よくテレビで見てましたw
気長にお待ちしてますので、
更新楽しみにしておりまーす( ̄▽ ̄)ノ
感想ありがとうございますー (^^)
面白くイッキ読みしてしまいました🥰
更新大変かも知れませんが、頑張ってくださいね😊
感想ありがとうございますー (^O^)
借金がマイナスになったら具体的にどーなるんだろ?
つ、続きだ!
続きを書くのだ!?
強制執行!!www
感想ありがとうございますー
強制執行が、全てに及ぶのがとんでもなくて、
今後の主人公の行動が楽しみですねー。
人に貸したら、その分弱くなるところも活かしていって欲しいです!
しかし、おっさんの靴舐めとか、
靴が穢れそうですねw
感想ありがとうございますー。
> 人に貸したら、その分弱くなるところも活かしていって欲しいです!
そうですね。ご期待にそえるよう頑張ります!
ヒョードル達の装備を取り上げないんだ
自慢していたドラゴンアームとかサラちゃんに
いいんじゃ?
あと、9話にララって出てるのはサラ?
> ヒョードル達の装備を取り上げないんだ
うーん、そこまではどうなんでしょう…
> あと、9話にララって出てるのはサラ?
誤字ですね。指摘ありがとうございます。
これまでの冒険者人生で本人だけの力で何年もかかって稼いできた蓄積すべてを半年かそこら貸し付けた利子の分だけですべて徴収してマイナスに追い込める利率に設定してて、大事な狩に出る前後三日だけとか二週間だけとかじゃなく月単位でがっつり貸し付けるって、どっちが悪どいかで言ったら貸したほうでは?
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> どっちが悪どいかで言ったら貸したほうでは?
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誤字報告
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(誤)もしくわ→(正)もしくは
(正)もしくは、なんですね
これは知らなかった
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