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ガチホモイケメンの逞しいものに征服されて
02 口淫
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同性同士もOKなホテルに時間差で入る。一応、ふたりとも表向きは彼女がいる身だ。
交替でシャワーを使い、浣腸をして準備する。
「君みたいなかわいい子を抱けるなんて……うれしいよ……♡」
優しく囁かれ、ベッドに押し倒される。圭とは違う。乱暴だが力強い。こういうのもいいと、翼は思える。
「じゃあ……舐めてくれるかな……」
そう言った薫が腰に巻いたバスタオルを外す。
(うわ……で……デカい……)
すでに勃起しているものに、翼の目線は釘付けにされる。彼のものは、自分よりはるかに巨大で逞しかった。恐らく日本人の平均を大きく超えているはずだ。少し怖くなると同時に、目を奪われる。
「じゃあ……しゃぶります……。あむ……れろれろお……♡」
考える前に身体が動いていた。翼は突きつけられた巨根の先にキスし、舌を這わせる。男の味とにおいがする。が、少しも嫌ではない。これがこれから自分に挿入される。そう思うと、ゾクゾクしてしまう。フェラチオに熱が入っていく。
「じゃあ……お尻をこっちに……拡張しておこう……」
薫は口奉仕を続けさせたまま、翼の身体を回転させ尻を引き寄せる。ゴムが被せられローションが塗られた指が、紫のすぼまりをほぐし拡げていく。
「すごい……柔らかいよ……。いつも拡張してるんだね……?」
「じゅるじゅるじゅるっ……!♡ じゅむむむっ……ぬぷぬぷぬぷっ!♡」
薫の質問に答える代わりに、翼はフェラチオを激しくする。わざと下品に湿った音を立てて、巨大なものを唇と舌で愛撫する。
(朝拡張した……なんて……恥ずかしくて言えないよね……?♡ 薫先輩に入れてもらえるって思ったら……期待しちゃって……♡)
交替でシャワーを使い、浣腸をして準備する。
「君みたいなかわいい子を抱けるなんて……うれしいよ……♡」
優しく囁かれ、ベッドに押し倒される。圭とは違う。乱暴だが力強い。こういうのもいいと、翼は思える。
「じゃあ……舐めてくれるかな……」
そう言った薫が腰に巻いたバスタオルを外す。
(うわ……で……デカい……)
すでに勃起しているものに、翼の目線は釘付けにされる。彼のものは、自分よりはるかに巨大で逞しかった。恐らく日本人の平均を大きく超えているはずだ。少し怖くなると同時に、目を奪われる。
「じゃあ……しゃぶります……。あむ……れろれろお……♡」
考える前に身体が動いていた。翼は突きつけられた巨根の先にキスし、舌を這わせる。男の味とにおいがする。が、少しも嫌ではない。これがこれから自分に挿入される。そう思うと、ゾクゾクしてしまう。フェラチオに熱が入っていく。
「じゃあ……お尻をこっちに……拡張しておこう……」
薫は口奉仕を続けさせたまま、翼の身体を回転させ尻を引き寄せる。ゴムが被せられローションが塗られた指が、紫のすぼまりをほぐし拡げていく。
「すごい……柔らかいよ……。いつも拡張してるんだね……?」
「じゅるじゅるじゅるっ……!♡ じゅむむむっ……ぬぷぬぷぬぷっ!♡」
薫の質問に答える代わりに、翼はフェラチオを激しくする。わざと下品に湿った音を立てて、巨大なものを唇と舌で愛撫する。
(朝拡張した……なんて……恥ずかしくて言えないよね……?♡ 薫先輩に入れてもらえるって思ったら……期待しちゃって……♡)
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