ノンケの俺がメス堕ち肉便器になるまで

ブラックウォーター

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第三章 語られた真実

5 憧れの人を感じさせるには

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「譲、まだギブアップじゃないだろう?♡」
 何人もの男たちに輪姦され、放心状態の譲に明人が声をかける。
「も……もちろんです……。♡明人さんにしてもらいたいです……」
 青年は気づいた。ゲイ調教を繰り返されるうち、自分は体力がついた。ゲイセレブたちを受け入れても、バテることがないほどに。
 みんなの陰茎はそれぞれ素敵だったが、やはり明人がいい。そう思うのだ。
 だが、今夜は少し違うらしい。
「お前をテストしたい。俺をトコロテンさせてみせろ」
「え……?」
 メガネのイケメンが言った意味が、一瞬わからなかった。
(俺が……明人さんに挿入する……? しかもトコロテンを……?)
 うれしいと思う一方で困惑する。
 今までの自分は、いわゆる受けセンだった。もっぱら入れられるがわだったのだ。明人に挿入するなど、思いも寄らなかった。
 まして、百戦錬磨のゲイである彼を尻の穴で射精させるなどとは。
「できないのか?」
「いえ。やります!♡ やらせてください!」
 自分でもびっくりするほど元気のいい返事が出た。
 白木譲は、北条明人を愛している。愛してもらうのもいいが、愛するのもいいかもしれない。そう思えるのだ。
 二十五歳の青年の股間は、きれいなイケメンを抱ける歓喜に猛り狂っていた。何度もトコロテンをさせられたのがうそのようだ。
「よし。♡入れるぞ……。んんんんっ……!♡」
 仰向けになった譲に、明人が対面騎乗位の姿勢で跨がる。ローションが塗りつけられた紫のすぼまりに亀頭があてがわれる。
 和式便器に座るような形でゆっくりとつながっていく。
(うわああ……!♡ なんだ……これ……? すげえ気持ちいい……)
 勃起したものに感じるすさまじいまでの心地よさに、歓喜を通り越して驚愕してしまう。
 根元は食いちぎられそうなほどにきついのに、奥はヌルヌルとして絡みついてくる。
 正に未知の快楽だった。
「うむむ……。♡どうかな譲……? 俺に入れた感想は……?」
「おおお……。♡すごく気持ちいいです。明人さんすごい……。ケツま×こまでこんなにいいなんて……!♡」
 譲は自分をゲイに目覚めさせたイケメンに、改めて尊敬の念を抱く。彼の尻のすぼまりと奥は、それほどに素晴らしかったのだ。
 こんな気持ちいいことがこの世にあるのかと思えるほどに。
「ふっ……。この程度で悦んでたら先が思いやられるぜ……?♡ ほら……!♡」
 明人がヨガかスクワットのように、ゆっくりと腰を使い始める。
(うわわわっ……!♡ 気持ちよすぎるっ……。♡やばい……やばいって……)
 青年は慌てる。危うく、すぐに出してしまいそうになったのだ。ゲイたちに輪姦されて何度も果てているにもかかわらず、射精感が駆け上がってくる。
 括約筋が自由自在に緩んでは締め付けられ、腸が蠢いて陰茎が奥へ奥へと呑み込まれていく。オナニーや嫁との営みでは、得られなかった快楽だった。
「譲……。♡気持ちよくてがまんできないって顔してるぞ……?♡ 降参か……?」
 穏やかに腰を使う明人が、勝ち誇ったように笑う。
 それが、くじけかけていた青年の心に火をつける。
(降参なんてとんでもない……!♡ 明人さんをトコロテンさせるんだ。一人前のゲイとして認めてもらうんだ!)
 それが、譲にとってのモチベーションとなった。
「明人さん……。♡んんんんっ……!♡ちゅっちゅっ……!」
「んんっ……?♡ 譲……!?♡ あむっ……」
 身体を起こして対面座位になり、明人を思いきり抱きしめて唇を重ねる。壁際に追い詰められた譲の、一か八かの反攻作戦だった。
「明人さん……明人さん……!♡ 好きです……!♡ うむむむっ!♡」
「おおおおーーーっ……!♡ ちゅっ……れろお……。譲……譲……!♡ おおおっ……」
 耳元で愛を囁き、深いキスを交わす。先ほどまで余裕だったメガネのイケメンが、急にかわいい反応を始める。
(明人さんが感じてる……。♡ あああ……夢みたい……!♡)
 もはやテストは関係なく、譲は純粋に歓喜し奮い立っていた。いつも余裕の笑みを浮べるベテランのゲイ。
 その明人が、自分に抱かれて女のように声を上げている。
 興奮と充実感がこみ上げてくる。
「もっと感じさせてあげますよ明人さん……。♡ちゅっ……れろおお……」
「おおおおっ……!?♡ 譲……そこは……。♡あああああっ……」
 イケメンの美しい身体を抱きしめたまま、乳首に舌を這わせる。
(やっぱり……。♡ 明人さんもここが弱いんだ……)
「れろれろ……!♡ じゅるるるっ……。♡気持ちいいでしょう……?♡」
「おおおおーーーっ……!♡ おおおおーーーっ……!♡ 譲……いいよお……」
 明人の表情がいよいよ切迫し始める。快感が強すぎて余裕がない。
(ああ……。明人さんがこんな顔するなんて……。♡)
 いつもクールな美貌が快楽に歪んでいる様に、譲は信じられないほど興奮していた。
 自然と、下から明人を突き上げる動きにも力が入ってしまう。前立腺と精嚢を刺激するように性運動をするのは大変だったが、コツを掴めばさほど難しくない。
「譲……譲……!♡ ダメだ……! おおおおっ……。出るっ……!♡」
「俺も……俺も出ますっ!♡ 明人さんの中に出しますよおっ……!♡」
 明人の巨根が盛大に弾け、白い物をトロトロと溢れさせる。ほとんど同時に、搾り取られる感覚に抗えず、譲も明人の一番奥で果てていた。
(き……気持ちよかった……。♡これがゲイの攻め……)
 青年は初めて男に挿入して射精した余韻に、うっとりとしてしまう。
「あの明人さんがあんなに……」「すごいな……譲君は……」「さすがですね」
 周囲のゲイセレブたちも、驚きと賞賛の表情を浮かべている。
 譲は、無性に誇らしかった。

「譲……最高だったぞ……。♡ここまで成長してくれて……うれしいよ」
「ありがとうございます……。♡明人さんのご指導があったればこそです……」
 事を終えて、愛し合うふたりは裸のままで戯れていた。
「そんなお前を見込んで、ひとつ頼まれてもらいたいんだが」
 そう言った明人が、タブレット端末を見せる。
 そこに映っていた二人の人物を見て、譲は頼み事の内容を察する。
『あああーーー……。♡ 美緒は幸せですう……!♡』
(きっと……嫁も同じ事を……)
 ふと、パソコンの画面の向こうで字義通りマダムたちの便所にされている嫁が目に入る。
 自分も美緒も、すでに明人と絵美香の言いなりだ。逆らうなど思いも寄らないし、ご主人様に喜んでもらえるならなんでもしてしまう。
 明人からの頼まれごとに、ためらいも良心の呵責もありはしなかった。
「わかりました。♡任せてください」
「期待しているぞ譲。♡んんん……」
 イケメンがキスをしてくれると、青年は目を閉じて恍惚に身を任せた。
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