34 / 56
第四章 新生活は足りないものが多すぎる
05 使ってるのは魔力じゃなくて電力だ
しおりを挟む
「ただいま」
買い物から帰り、大量の荷物を玄関に運び込んでいる所で、奥からリリがやってくる。
金髪の姿は見えない。
機嫌が直ったのかどうかは不明だが、ここ最近では珍しい事だった。
「金髪はどうしたんだ? ひょっとしてまだ2階にいるのか?」
食料品の入ったビニール袋を廊下に降ろし、テレビの入ったダンボールを運び込んだ所で肩を回しながら訊ねた俺に、両手にビニール袋を下げたリリがクルリと振り向く。
その顔はやや不審気で、頭頂部の猫耳も器用に後ろを向いていた。
……あの耳の動きは珍しいな。猫が耳を後ろに向ける時ってどんな時だっけ?
「……どうして姫様を? 出迎えが私だけじゃ不満?」
「いや、そういうわけじゃないが……」
いつもよりも少しだけ強い口調で問い返すリリの態度に俺は一歩引きながらも荷物を指さした。
「いつもは俺が帰ってくると呼んでもいないのに寄ってきて騒ぐだろう? 今日もそうなら荷物運びくらいはやらせようと思っただけだよ。深い意味はない」
俺の言葉にリリはいつもの様子を思い出したのか「ああ~」と納得したように頷くと苦笑する。その際、頭の猫耳もクルリと前を向いた。
「リビングにいるよ。でも、旦那様が荷物を運び込んでる音が部屋まで聞こえてきたからね。何を言われるかわかったんじゃない?」
「……あのやろう……」
あいつがどういう人間なのかはわかっていたつもりだったが、改めて直面すると腹立つな。
俺はテレビが入っている箱を『ボコン』と叩くと、親指で車を指差しリリに向ける。
「俺はあともう一つ荷物があるからもう一度車に戻るけど、少しくらい奴にも手伝わせろよ。やらなかったら飯抜きだって言ってたとでも言っとけ」
「わかった。言っとくね?」
俺の言葉にリリは苦笑しながら頷くと、荷物を両手に持って奥に歩いていく。
全く。
居候という身分は同じなのにどうしてああも勤労意欲に差がつくんだろうな。
俺は怒りと呆れをないまぜにしたような気分になると、残り一つ。パソコンを運び込む為に車に向かった。
◇◇◇◇
「……何故……妾がこんな目に……」
リビングの床に大の字になって寝転がり、荒い息を吐き出して胸を激しく上下させている金髪を尻目に、俺はテレビをセッティングすると接続と設定作業を進めていく。
ちなみに、如何にも「たくさん仕事しました」感を出している金髪だが、40インチの薄型テレビの入った箱をリリと二人で運び込んだだけである。
当然、それ以上の仕事をしたリリの方が肉体的な負担は大きかった筈だが、リリがケロリとしている状況から考えて普段どれだけ体を動かしていないかわかろうというものだった。
「何故も何もタダ飯ぐらいが文句言ってんじゃねぇ。元の国でお前さんがどれだけ偉い人間だったかは知らねえが、ここに来た以上はただの居候。穀潰しだ。そこん所理解しないで我が儘ばかり言ってるようならすぐにでも叩き出すぞ」
アンテナ線を繋ぎ、チャンネル周波数の設定をはじめる俺の後ろで、金髪がムクリと上体を起こす。
まだ設定が終わらずブラックアウトしたテレビ画面を通して、こちらに顔を向けて苦渋の表情を見せる金髪と目があった。
「……そんな事。お主に言われんでも分かっておるわ」
「そら良かった。なら、ちったあリリを見習って家事の一つでもしてみせるんだな。よし、大丈夫だ」
設定を終えて箱の中からリモコンを探す。
そんな俺の事を何やら金髪はジッと見ているようで視線を感じる。
どうにもやりにくいが、今はテレビを付ける方が先決だ。
「……お主はいつもリリ、リリじゃの。妾だって家事くらい出来るならばとっくにやっておる。じゃが、出来ないのだから仕方ないではないか。それに、お主はリリの事は名前で呼ぶくせに未だに妾の事は金髪となんじゃそれは!?」
何やら何時もの如く俺に対しての不平不満が口から流され始めた金髪の口上が、映し出されたテレビ画面を目にして驚愕した。
目をまん丸にして四つん這いでこちらに寄ってくる姿が物を知らない子供そのもので少々しゃくにさわったが、子供なのは間違いないので仕方ないと諦めた。
「これは【ヴィジョン】か?」
「ヴィジョン? 何だそれは。これはテレビって言って、こことは違う場所の映像を映す機械だよ」
あぐらをかいていた俺の左足の太ももに右手を置いて、左手で画面を指差す金髪に俺は説明する。
すると、紅茶とお茶菓子の準備をしていたのだろう。テーブルに人数分のカップを置いていたリリが笑いながら補足する。
「その旦那様の説明の仕方って、まんま【ヴィジョン】の説明だよ? それじゃ、姫様も勘違いしちゃうと思う」
リリの言葉に俺は視線を下に向けると、クリッとした赤い瞳が向けられた。
その瞳の持ち主は、ムカつくほどに唇を尖らせた不満顔で、「妾間違ってないもん」とでも言っているようだった。
「……まず、その【ヴィジョン】ってのが俺にわからないから何とも言えないのだが」
「ヴィジョンはこことは違う場所の映像を映す魔術なの。そのキカイ? が、同じ効果を持っているなら、そのキカイにはヴィジョンの魔術効果がある道具でも使ってるのかな?」
リリの疑問に俺は首を横に振る。
「いや、魔術は全く関係ないな。そもそも、そのヴィジョンって魔術は魔術である以上魔力を使って映像を移しているんだろう? だが、このテレビは使っているのは魔力じゃなくて電力だ」
「デンリョク?」
「電気って言うんだけど、まあ、お前らにもわかるように言えば雷みたいなもんだ」
「へー……。あんなもので発動するんだ……」
リリは納得したのかしていないのかわからない表情で俺に近づくと、金髪を俺から引き剥がして自分の前に座らせる。
その際両肩に両手を置いてがっちり押さえ込んでいたのでウロチョロと動き回るのを防ぐ意味合いもあるのだろう。
その行為に当の金髪は眉を顰めてリリを睨むが、直ぐにテレビの方に視線を戻してしまった。
どうやら、不快感よりも興味の方がかったらしい。
「まあ、とりあえずは説明がてらテレビでも見てみるとするか。せっかくリリがお茶を用意してくれたようだしな」
俺の言葉にリリは頷いてテーブルの上に置いたカップに紅茶を順に注いでいく。
当然、そうする事で金髪の肩に置かれていた両手は離れてしまったが、金髪は特に動く事なく画面に視線を釘付けにしてテレビを見る事にしたようだ。
俺はその後テレビ画面を見ている二人にリモコンを見せながら使い方の説明をしつつ、3人でしばしのテレビ鑑賞を続けるのだった。
買い物から帰り、大量の荷物を玄関に運び込んでいる所で、奥からリリがやってくる。
金髪の姿は見えない。
機嫌が直ったのかどうかは不明だが、ここ最近では珍しい事だった。
「金髪はどうしたんだ? ひょっとしてまだ2階にいるのか?」
食料品の入ったビニール袋を廊下に降ろし、テレビの入ったダンボールを運び込んだ所で肩を回しながら訊ねた俺に、両手にビニール袋を下げたリリがクルリと振り向く。
その顔はやや不審気で、頭頂部の猫耳も器用に後ろを向いていた。
……あの耳の動きは珍しいな。猫が耳を後ろに向ける時ってどんな時だっけ?
「……どうして姫様を? 出迎えが私だけじゃ不満?」
「いや、そういうわけじゃないが……」
いつもよりも少しだけ強い口調で問い返すリリの態度に俺は一歩引きながらも荷物を指さした。
「いつもは俺が帰ってくると呼んでもいないのに寄ってきて騒ぐだろう? 今日もそうなら荷物運びくらいはやらせようと思っただけだよ。深い意味はない」
俺の言葉にリリはいつもの様子を思い出したのか「ああ~」と納得したように頷くと苦笑する。その際、頭の猫耳もクルリと前を向いた。
「リビングにいるよ。でも、旦那様が荷物を運び込んでる音が部屋まで聞こえてきたからね。何を言われるかわかったんじゃない?」
「……あのやろう……」
あいつがどういう人間なのかはわかっていたつもりだったが、改めて直面すると腹立つな。
俺はテレビが入っている箱を『ボコン』と叩くと、親指で車を指差しリリに向ける。
「俺はあともう一つ荷物があるからもう一度車に戻るけど、少しくらい奴にも手伝わせろよ。やらなかったら飯抜きだって言ってたとでも言っとけ」
「わかった。言っとくね?」
俺の言葉にリリは苦笑しながら頷くと、荷物を両手に持って奥に歩いていく。
全く。
居候という身分は同じなのにどうしてああも勤労意欲に差がつくんだろうな。
俺は怒りと呆れをないまぜにしたような気分になると、残り一つ。パソコンを運び込む為に車に向かった。
◇◇◇◇
「……何故……妾がこんな目に……」
リビングの床に大の字になって寝転がり、荒い息を吐き出して胸を激しく上下させている金髪を尻目に、俺はテレビをセッティングすると接続と設定作業を進めていく。
ちなみに、如何にも「たくさん仕事しました」感を出している金髪だが、40インチの薄型テレビの入った箱をリリと二人で運び込んだだけである。
当然、それ以上の仕事をしたリリの方が肉体的な負担は大きかった筈だが、リリがケロリとしている状況から考えて普段どれだけ体を動かしていないかわかろうというものだった。
「何故も何もタダ飯ぐらいが文句言ってんじゃねぇ。元の国でお前さんがどれだけ偉い人間だったかは知らねえが、ここに来た以上はただの居候。穀潰しだ。そこん所理解しないで我が儘ばかり言ってるようならすぐにでも叩き出すぞ」
アンテナ線を繋ぎ、チャンネル周波数の設定をはじめる俺の後ろで、金髪がムクリと上体を起こす。
まだ設定が終わらずブラックアウトしたテレビ画面を通して、こちらに顔を向けて苦渋の表情を見せる金髪と目があった。
「……そんな事。お主に言われんでも分かっておるわ」
「そら良かった。なら、ちったあリリを見習って家事の一つでもしてみせるんだな。よし、大丈夫だ」
設定を終えて箱の中からリモコンを探す。
そんな俺の事を何やら金髪はジッと見ているようで視線を感じる。
どうにもやりにくいが、今はテレビを付ける方が先決だ。
「……お主はいつもリリ、リリじゃの。妾だって家事くらい出来るならばとっくにやっておる。じゃが、出来ないのだから仕方ないではないか。それに、お主はリリの事は名前で呼ぶくせに未だに妾の事は金髪となんじゃそれは!?」
何やら何時もの如く俺に対しての不平不満が口から流され始めた金髪の口上が、映し出されたテレビ画面を目にして驚愕した。
目をまん丸にして四つん這いでこちらに寄ってくる姿が物を知らない子供そのもので少々しゃくにさわったが、子供なのは間違いないので仕方ないと諦めた。
「これは【ヴィジョン】か?」
「ヴィジョン? 何だそれは。これはテレビって言って、こことは違う場所の映像を映す機械だよ」
あぐらをかいていた俺の左足の太ももに右手を置いて、左手で画面を指差す金髪に俺は説明する。
すると、紅茶とお茶菓子の準備をしていたのだろう。テーブルに人数分のカップを置いていたリリが笑いながら補足する。
「その旦那様の説明の仕方って、まんま【ヴィジョン】の説明だよ? それじゃ、姫様も勘違いしちゃうと思う」
リリの言葉に俺は視線を下に向けると、クリッとした赤い瞳が向けられた。
その瞳の持ち主は、ムカつくほどに唇を尖らせた不満顔で、「妾間違ってないもん」とでも言っているようだった。
「……まず、その【ヴィジョン】ってのが俺にわからないから何とも言えないのだが」
「ヴィジョンはこことは違う場所の映像を映す魔術なの。そのキカイ? が、同じ効果を持っているなら、そのキカイにはヴィジョンの魔術効果がある道具でも使ってるのかな?」
リリの疑問に俺は首を横に振る。
「いや、魔術は全く関係ないな。そもそも、そのヴィジョンって魔術は魔術である以上魔力を使って映像を移しているんだろう? だが、このテレビは使っているのは魔力じゃなくて電力だ」
「デンリョク?」
「電気って言うんだけど、まあ、お前らにもわかるように言えば雷みたいなもんだ」
「へー……。あんなもので発動するんだ……」
リリは納得したのかしていないのかわからない表情で俺に近づくと、金髪を俺から引き剥がして自分の前に座らせる。
その際両肩に両手を置いてがっちり押さえ込んでいたのでウロチョロと動き回るのを防ぐ意味合いもあるのだろう。
その行為に当の金髪は眉を顰めてリリを睨むが、直ぐにテレビの方に視線を戻してしまった。
どうやら、不快感よりも興味の方がかったらしい。
「まあ、とりあえずは説明がてらテレビでも見てみるとするか。せっかくリリがお茶を用意してくれたようだしな」
俺の言葉にリリは頷いてテーブルの上に置いたカップに紅茶を順に注いでいく。
当然、そうする事で金髪の肩に置かれていた両手は離れてしまったが、金髪は特に動く事なく画面に視線を釘付けにしてテレビを見る事にしたようだ。
俺はその後テレビ画面を見ている二人にリモコンを見せながら使い方の説明をしつつ、3人でしばしのテレビ鑑賞を続けるのだった。
0
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
「モブ子で結構。クラスでパシリにしていたあなたより、フォロワーが100万人多いので、趣味の合わない方とはお話ししない主義なので」
まさき
ライト文芸
静はイヤホンをつけ、眼鏡を外した。
「ごめんなさい——趣味の合わない方とはお話ししない主義なの」
——これは、モブ子と呼ばれた少女が、誰にも媚びなかった夏の話。
学校では地味で目立たない女子高生・葛城静。分厚い眼鏡、冴えない服装、クラスのリア充グループには「モブ子」と呼ばれ、パシリにされる日々。「ブスに夏休みは似合わないよね」——そんな言葉を笑顔で浴びせてくる同級生たちは、知らない。
彼女が、フォロワー100万人を誇る超人気ストリーマー「シズネ」だということを。
夏休み。秘密の別荘プールから配信した100万人記念ライブが大バズり。特定班の動きは早く、やがて「シズネ=あのモブ子」という事実がXのトレンドを席巻した。
翌朝の教室。昨日まで見下していた同級生たちが、一斉に満面の笑みを向けてくる——。
義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。
石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。
実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。
そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。
血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。
この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。
扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
夫の妹に財産を勝手に使われているらしいので、第三王子に全財産を寄付してみた
今川幸乃
恋愛
ローザン公爵家の跡継ぎオリバーの元に嫁いだレイラは若くして父が死んだため、実家の財産をすでにある程度相続していた。
レイラとオリバーは穏やかな新婚生活を送っていたが、なぜかオリバーは妹のエミリーが欲しがるものを何でも買ってあげている。
不審に思ったレイラが調べてみると、何とオリバーはレイラの財産を勝手に売り払ってそのお金でエミリーの欲しいものを買っていた。
レイラは実家を継いだ兄に相談し、自分に敵対する者には容赦しない”冷血王子”と恐れられるクルス第三王子に全財産を寄付することにする。
それでもオリバーはレイラの財産でエミリーに物を買い与え続けたが、自分に寄付された財産を勝手に売り払われたクルスは激怒し……
※短め
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる