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1人でしてください。
しおりを挟むカーテンの隙間から射し込む西日で、教室がキラキラ光る。
これから居残り授業だというのに、目の前の女生徒はぼんやりとしていた。
呆れたものだ。
気持ちを切り替えさせるために、今の自分の状況を説明するように促した。
「…、机の上で両脚を開いて、パンツを確認してもらっています」
目の前に広がる真っ白なそれには、汚れ1つない。
私はため息をついて、M字に広げている──の脚をぐっと掴み、顔を埋めた。
「先生の鼻が、あそこに当たって、変な感じがします…」
続けて、と私は更に顔を押し付けた。
「あ、先生の声、──のおまんこに、響いて…、鼻が、ぁ、クリトリスに当たっています…」
今までの授業の成果か、きちんと発言できるようになってきた。
私は顔を離し、始めろと目で合図を送った。
「今から──は先生に見られながら、おなにー…を、します…こう、ぁ、…指をっ、押し当てたり、擦ったりして…はぁ…パンツが汚れてき…あっ、あ…気持ち良い、です…はぁ…」
室内に色っぽい荒息と水音が響きだす。
「せんせ…っ、あ、もう…直接、触りたぃ…。おま…んこぁっ、直に、触りたい…です…んぅ、おまんこぉ…」
目の前で大股を広げ、下着を汚している姿は実にいやらしいものだが。
顔を赤らめる彼女に、私は首を縦に振って見せた。
「──は、先生に見られながら…んっ、下着を汚してしまいました…。はぁ、はぁ…、脱いだら、ぐちょぐちょに濡れた、っ、おまんこ…糸引いて…ぁ、ぬるぬるしてます…」
「中に指、挿れるとぉ…すぐ、ん…Gスポットが、ここぉ…っ、ここ、ぁ、あっ、きもち、ここぉ…指で沢山っ、あ、止まんな…、ぁう…っ!」
「あっ、んっ…、指を、挿れたり、出したりぃ…してっ、あっ、や、クリトリスも、すご、勃起しちゃ…ぁ、いっぱぃ、触っ…ぁあ…っ、や、んぅ!」
夢中になって行為をしている彼女の体が跳ねた。
「はぁはぁ…、いっ、ちゃいました…。──は、先生に、見られなが、ら…だらしないおまんこ、ビクビクって…我慢、できなくて…ごめんなさい…」
快感からか目の端に涙を浮かべる姿に、
私は無言で冷ややかな目を向けた。
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