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Ⅶ 終末から明日~24歳~
第104話 冬青の過去⑤
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あの老いぼれはここ百年間、一族の長だった。幹部たちの顔ぶれが変わるが、長だけは小さいころから変わらなかった。
どうして?
幼いとき、そう両親に訊いたことがある。優しかった母が教えてくれた。わたしたちのことが心配だから変わらないのよ、と母が冗談交じりに言った。
でも今ならわかる。あの老いぼれは、不老不死。もしかしたら百年も二百年も変わっていないのかも。
いつも長は、カーテンに隠れて奥に座っていた。外に出れば、たちまち膨大な知識が襲うからと、いつも一人で隠れていた。
姿はどんなだろう。いつも思っていた。透けたカーテン越しから見えるのは、ガサガサに荒れた老いぼれの手。
何年も何十年も、その手だった。
クローンを増やすために一族の亡骸は必要。だが、それは今ではない。滅亡したときにクローンにする。
ワシが一番にやることは、悪魔を倒すため、膨大な能力が必要。臭いを拭い、長のいる本部の屋敷に向かった。
警備は門の前でも堅い。今は二人で警備しているが、これが中に入ると、さらに人が増し厳重だ。
突破する方法は一つ。
「すみません。先月金城家に結婚した冬青という者です。実は折いってお話しがありますの。金城家のお菓子もあります」
一族の一人と言えば、門を開けてくれる。さらに、暇な老いぼれは話し相手がほしい故、外の話しを聞きたいはず。
長までの門もさくっと開いた。
警戒している警備隊の横を歩き、長がいるとても大きな敷地にたどり着いた。声をかけていないのに、すぐに中から了承を得た。恐る恐る襖を開くと、畳の上で座っている男の人を目にした。
老いぼれだと思っていた。
でも、若くてとても顔たちが凛々しい男の人だった。こんな若い人が長だったけ。手は綺麗だ。年相応。
目の前の光景を疑った。殺る気が一気に冷めていく。長が手招きした。
「驚いたろう。術で若く魅せてるんたけどね。こちらへ来なさい。冬青」
体がその人の声に反応した。
上から糸をかけられ、体にくくりつけられた体が思うように動かない。男の人の言うとおり、近くに座った。対面座。
「このときを待っていたよ。冬青がここに来て、私を殺しにくること、とうの昔に知ってる。私の呪怨を取り込めば、悪魔を討つことができるしね」
さらりと、聞き捨てならない言葉を聞いた。
「待ってた? 私がここに来ること知って? じゅえん? それは能力の名称?」
長はゆっくり丁寧に教えてくれた。
長は生に執着するのを飽きて、殺しにくる私を随分前から待ってたらしい。
「先見の明」
ずっとずっと遠い未来が視える。
この世の終着点を因果律で視えそうになったとき、ワシはやめた。膨大な未来だったから。それをこの人は、何から何まで視たという。
それから、呪いと書いてじゅ、怨むと書いてえん、呪怨という単語は、能力者の別名だった。広く知れ渡っていない理由は、これは呪いの類いではない、希望だと主張する幹部のせい。
ワシらのことは、呪怨者と呼ばれるのか。そうか。字に当てはまっている。たしかに、呪いのようなものだ。
長は、抵抗しなかった。メスを入れられる前にこう言った。
「きっと、耐えられない。膨大な知識に。目を背けることはできない」
「私は耐えられる。苦しくても」
長の血を手に入れた。
途端、頭の中で膨大な知識が入ってきた。この世の理が視える。目を背けても知識が入っていく。頭が痛くなるほどの知識。
これが、全知全能を得た犠牲。
その数時間後、長の朗報が一族に出回った。遺体は綺麗に病死にした。だから、怪しまれることはない。
全知全能とは、つまらないものだ。
長の呪怨を譲渡して、ワシの中で眠る測れしれない恐ろしいものに、慣れたころ、つまらないと感じた。
先の未来全てを分かっているのは、本当につまらない。
こうつまらないと感じるのは、人生で二度目だ。
そうだった。今からワシはもう不老不死なのだ。人生は長いものでたくさん「つまらない」をつぶやくだろう。
理解した瞬間、心の内から恐怖と孤独と虚しさ寂しさが一気に溢れた。死なない恐怖、先逝くのを看取る孤独、この世を知ってる虚しさ、自分が一人ぼっちだと気づいた寂しさ、全知全能とは忌まわしい呪怨だ。
それから時は経ち、歩果姉さんが一人で動けるようになった頃。滅亡の刻が一刻と迫っていた。
感情も知識も呪怨も完全に引き継いでいるクローンを完成した。以前の実験で述べてた通り、ユーストマにワシの血を飲ませた。
全知全能の血と旦那さんの呪怨の血と分けて。
すると、ユーストマは青い炎より真っ赤な炎の呪怨に変わった。呪怨は変わるんだと発見した。
最初は、茂兄と牡丹さんとワシの三人の秘密の実験だった。いつしか、人も増え会社を築えた。こうやって、実験に携わってくれるのは、嬉しいことで家族のように想えた。表向きは超能力者の開発だけど。
裏では、一族のクローンをつくっていることを研究員は知らない。一族のことは当然秘密である。牡丹さんを除いて。
流石に屍の、しかも超能力者のクローンをつくらせ、何も言わないのはおかしい。こっちは、実験で助かってる分牡丹さんに教えるのがフェアだ。
一族のこと。姉はそのせいで処罰を受け、寝たきりになっていること、数年が経ってから告白した。
当然、驚かれた。姉のことを聞いてポロポロと涙を流す。本当にごめんなさい。姉のことを知ってたのに、安心させなかったこと。実験の傘下にさせたこと。
でも牡丹さんは「それでも生きてるんだね」と涙を流しながら笑った。この人は優しい人だ。優しすぎて涙が出るほど。
ふと牡丹さんに訊いてみた。自分が一族の一員だったらどんな呪怨が欲しい? と。くだらない質問だけど、牡丹さんには滅亡した世界でも生きてほしくて。
でも、意外な答えが返ってきた。何も欲しくないと堂々と言い切った。呪怨なんかあったら、だめな人間になると。
でも、ワシは、ワシは、彼女に血を飲ませた。
滅亡までつまらないと感じる日々。
クローンも成功。歩果姉さんは絶好調。これから、ワシは一人で戦うんだ。一人でクローンをつくって、学園をつくって、一人で生きていくんだ。
寂しい。
それと同時に、終着点が頭をチラホラとすぎる。目を背けても勝手に出てくるので、だんだん腹がたってくる。
これが終着点かぁ。ここに行き着くまで、ワシは一人だ。
「つまらないなぁ……」
ポツリと呟いた。
何か大きなものが割れる音が響いた。研究員のどよめきが轟く。何事だ。何があった。
何処からか、あの声がした。悪魔の笑い声。嘲笑うように高らかに笑っている。キョロキョロ見渡すも、姿形は見えない。頭の中にいるみたいに、声がする。
『つまラない、ていッたら、すぐにカケつける、ネ』
しまった。
つまらないと感じてつい口が滑った。あれが悪魔と手を結ぶ契約の言葉だったとは。
空がパキパキと鏡のように割れ、大地が裂けマグマが飛び出す。街が赤いマグマに飲み込み、海沿いでは津波で街を飲み込み、世界が一変した。
地獄絵図だった。逃げ惑い、泣きわめ、混乱してる。人を貶して自分だけ助かろうとしてたり、もう助からないと跪く者もいる。これは、二度と見たくない光景だ。
それから、一族だけが生き延びた。でもその一族でもこの危機だけは、旦那さんのように虫の息だった。
当然一族の屍は微生物を入れクローンにした。花とクローンの体を保つ冷却庫だけは、呪怨で守っていて正解だ。
さて、ここからが大忙しだ。吹き出たマグマを剥がし、ちょうどいい形の島をつくった。割れた空をもとに戻し、割れた大地を縫った。その頃には、ワシが呪怨者にした牡丹はなくなっていた。
生き残った呪怨者は、知と呪怨を糧して終から始、ゼロから十にした。島をつくり、そして学園を築いた。
歩果姉さんがポツリと呟いた。
「虚空島」
と。
誰もが先に死ぬだろうと予測した歩果姉さんが島の名前を提案した。分かっていた。歩果姉さんが提案すること。虚空とは、何もない、空っぽのこと。まさに島と海だけあるこの世を指す言葉だ。
そして、一人一人死んでいった。大丈夫。分かっていたから、寂しくない。歩果姉さんが隣にいてくれてるから、ちっとも寂しくない。
でもまさか、このクローンが自らの呪怨に飲み込まれたら邪鬼という恐ろしい物体に変わるのか。
学園を創立して、理事長に就任し、研究員を血で蘇らせた。家族のように想えた研究員たちに、密かに、血を飲ませてたのだ。一時仮死って放置してたけど、ワシの血を飲んでるから、蘇らないことはない。
研究員は死ぬ前の記憶は持っていない。ここの教師だと完全に思ってる。そして、ワシは冬青という名前を捨て、アルカと改名した。それは、歩果姉さんが死んだから。
どうして?
幼いとき、そう両親に訊いたことがある。優しかった母が教えてくれた。わたしたちのことが心配だから変わらないのよ、と母が冗談交じりに言った。
でも今ならわかる。あの老いぼれは、不老不死。もしかしたら百年も二百年も変わっていないのかも。
いつも長は、カーテンに隠れて奥に座っていた。外に出れば、たちまち膨大な知識が襲うからと、いつも一人で隠れていた。
姿はどんなだろう。いつも思っていた。透けたカーテン越しから見えるのは、ガサガサに荒れた老いぼれの手。
何年も何十年も、その手だった。
クローンを増やすために一族の亡骸は必要。だが、それは今ではない。滅亡したときにクローンにする。
ワシが一番にやることは、悪魔を倒すため、膨大な能力が必要。臭いを拭い、長のいる本部の屋敷に向かった。
警備は門の前でも堅い。今は二人で警備しているが、これが中に入ると、さらに人が増し厳重だ。
突破する方法は一つ。
「すみません。先月金城家に結婚した冬青という者です。実は折いってお話しがありますの。金城家のお菓子もあります」
一族の一人と言えば、門を開けてくれる。さらに、暇な老いぼれは話し相手がほしい故、外の話しを聞きたいはず。
長までの門もさくっと開いた。
警戒している警備隊の横を歩き、長がいるとても大きな敷地にたどり着いた。声をかけていないのに、すぐに中から了承を得た。恐る恐る襖を開くと、畳の上で座っている男の人を目にした。
老いぼれだと思っていた。
でも、若くてとても顔たちが凛々しい男の人だった。こんな若い人が長だったけ。手は綺麗だ。年相応。
目の前の光景を疑った。殺る気が一気に冷めていく。長が手招きした。
「驚いたろう。術で若く魅せてるんたけどね。こちらへ来なさい。冬青」
体がその人の声に反応した。
上から糸をかけられ、体にくくりつけられた体が思うように動かない。男の人の言うとおり、近くに座った。対面座。
「このときを待っていたよ。冬青がここに来て、私を殺しにくること、とうの昔に知ってる。私の呪怨を取り込めば、悪魔を討つことができるしね」
さらりと、聞き捨てならない言葉を聞いた。
「待ってた? 私がここに来ること知って? じゅえん? それは能力の名称?」
長はゆっくり丁寧に教えてくれた。
長は生に執着するのを飽きて、殺しにくる私を随分前から待ってたらしい。
「先見の明」
ずっとずっと遠い未来が視える。
この世の終着点を因果律で視えそうになったとき、ワシはやめた。膨大な未来だったから。それをこの人は、何から何まで視たという。
それから、呪いと書いてじゅ、怨むと書いてえん、呪怨という単語は、能力者の別名だった。広く知れ渡っていない理由は、これは呪いの類いではない、希望だと主張する幹部のせい。
ワシらのことは、呪怨者と呼ばれるのか。そうか。字に当てはまっている。たしかに、呪いのようなものだ。
長は、抵抗しなかった。メスを入れられる前にこう言った。
「きっと、耐えられない。膨大な知識に。目を背けることはできない」
「私は耐えられる。苦しくても」
長の血を手に入れた。
途端、頭の中で膨大な知識が入ってきた。この世の理が視える。目を背けても知識が入っていく。頭が痛くなるほどの知識。
これが、全知全能を得た犠牲。
その数時間後、長の朗報が一族に出回った。遺体は綺麗に病死にした。だから、怪しまれることはない。
全知全能とは、つまらないものだ。
長の呪怨を譲渡して、ワシの中で眠る測れしれない恐ろしいものに、慣れたころ、つまらないと感じた。
先の未来全てを分かっているのは、本当につまらない。
こうつまらないと感じるのは、人生で二度目だ。
そうだった。今からワシはもう不老不死なのだ。人生は長いものでたくさん「つまらない」をつぶやくだろう。
理解した瞬間、心の内から恐怖と孤独と虚しさ寂しさが一気に溢れた。死なない恐怖、先逝くのを看取る孤独、この世を知ってる虚しさ、自分が一人ぼっちだと気づいた寂しさ、全知全能とは忌まわしい呪怨だ。
それから時は経ち、歩果姉さんが一人で動けるようになった頃。滅亡の刻が一刻と迫っていた。
感情も知識も呪怨も完全に引き継いでいるクローンを完成した。以前の実験で述べてた通り、ユーストマにワシの血を飲ませた。
全知全能の血と旦那さんの呪怨の血と分けて。
すると、ユーストマは青い炎より真っ赤な炎の呪怨に変わった。呪怨は変わるんだと発見した。
最初は、茂兄と牡丹さんとワシの三人の秘密の実験だった。いつしか、人も増え会社を築えた。こうやって、実験に携わってくれるのは、嬉しいことで家族のように想えた。表向きは超能力者の開発だけど。
裏では、一族のクローンをつくっていることを研究員は知らない。一族のことは当然秘密である。牡丹さんを除いて。
流石に屍の、しかも超能力者のクローンをつくらせ、何も言わないのはおかしい。こっちは、実験で助かってる分牡丹さんに教えるのがフェアだ。
一族のこと。姉はそのせいで処罰を受け、寝たきりになっていること、数年が経ってから告白した。
当然、驚かれた。姉のことを聞いてポロポロと涙を流す。本当にごめんなさい。姉のことを知ってたのに、安心させなかったこと。実験の傘下にさせたこと。
でも牡丹さんは「それでも生きてるんだね」と涙を流しながら笑った。この人は優しい人だ。優しすぎて涙が出るほど。
ふと牡丹さんに訊いてみた。自分が一族の一員だったらどんな呪怨が欲しい? と。くだらない質問だけど、牡丹さんには滅亡した世界でも生きてほしくて。
でも、意外な答えが返ってきた。何も欲しくないと堂々と言い切った。呪怨なんかあったら、だめな人間になると。
でも、ワシは、ワシは、彼女に血を飲ませた。
滅亡までつまらないと感じる日々。
クローンも成功。歩果姉さんは絶好調。これから、ワシは一人で戦うんだ。一人でクローンをつくって、学園をつくって、一人で生きていくんだ。
寂しい。
それと同時に、終着点が頭をチラホラとすぎる。目を背けても勝手に出てくるので、だんだん腹がたってくる。
これが終着点かぁ。ここに行き着くまで、ワシは一人だ。
「つまらないなぁ……」
ポツリと呟いた。
何か大きなものが割れる音が響いた。研究員のどよめきが轟く。何事だ。何があった。
何処からか、あの声がした。悪魔の笑い声。嘲笑うように高らかに笑っている。キョロキョロ見渡すも、姿形は見えない。頭の中にいるみたいに、声がする。
『つまラない、ていッたら、すぐにカケつける、ネ』
しまった。
つまらないと感じてつい口が滑った。あれが悪魔と手を結ぶ契約の言葉だったとは。
空がパキパキと鏡のように割れ、大地が裂けマグマが飛び出す。街が赤いマグマに飲み込み、海沿いでは津波で街を飲み込み、世界が一変した。
地獄絵図だった。逃げ惑い、泣きわめ、混乱してる。人を貶して自分だけ助かろうとしてたり、もう助からないと跪く者もいる。これは、二度と見たくない光景だ。
それから、一族だけが生き延びた。でもその一族でもこの危機だけは、旦那さんのように虫の息だった。
当然一族の屍は微生物を入れクローンにした。花とクローンの体を保つ冷却庫だけは、呪怨で守っていて正解だ。
さて、ここからが大忙しだ。吹き出たマグマを剥がし、ちょうどいい形の島をつくった。割れた空をもとに戻し、割れた大地を縫った。その頃には、ワシが呪怨者にした牡丹はなくなっていた。
生き残った呪怨者は、知と呪怨を糧して終から始、ゼロから十にした。島をつくり、そして学園を築いた。
歩果姉さんがポツリと呟いた。
「虚空島」
と。
誰もが先に死ぬだろうと予測した歩果姉さんが島の名前を提案した。分かっていた。歩果姉さんが提案すること。虚空とは、何もない、空っぽのこと。まさに島と海だけあるこの世を指す言葉だ。
そして、一人一人死んでいった。大丈夫。分かっていたから、寂しくない。歩果姉さんが隣にいてくれてるから、ちっとも寂しくない。
でもまさか、このクローンが自らの呪怨に飲み込まれたら邪鬼という恐ろしい物体に変わるのか。
学園を創立して、理事長に就任し、研究員を血で蘇らせた。家族のように想えた研究員たちに、密かに、血を飲ませてたのだ。一時仮死って放置してたけど、ワシの血を飲んでるから、蘇らないことはない。
研究員は死ぬ前の記憶は持っていない。ここの教師だと完全に思ってる。そして、ワシは冬青という名前を捨て、アルカと改名した。それは、歩果姉さんが死んだから。
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