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1.ライハルト視点
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とりあえずライハルト視点を...ちょっと早かったですかね...まあ、楽しいので入れましょう。
◇
長年決まっていなかった俺の婚約者は唐突に決まった。
戦争をしていた小国のお姫様だと言う。
だが、そんな小国の姫は王からも、誰からも嫌われていると言う。
めんどくさいなぁ...
もともと王太子なんだから、婚約者が政略になるのは別に苦じゃないが、恐らく無駄にプライドが高いとか、性格が悪いだとか、そうとうブスだとかその辺りだろう。
せめて自国のどこかの令嬢と婚約したかった。
そんな俺の憂鬱はその数時間後に粉々に粉砕された。
◇
「メルカル王国より参りました、リリーローズでございます。わからないことでたくさんですが、どうぞよろしくお願いします」
すると、とても淑女の礼とはいえないような、ちょっと変わった、ぎこちない礼をして見せた。
でもそれ以上に、美しい。
可愛い。
一眼見た時、雷に打たれるような衝撃が走り、心臓はかつてないほどぱくばくと鳴り響く。
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い。
目の前にいる生き物が愛おしくてたまらない。
こんな可愛い生き物が俺の婚約者だと言うのか?
もはや可愛すぎて可愛いがゲシュタルト崩壊しているほどだった。
◇
だと言うのに...王太子として、舐められないように学んだこの威厳が、クソみてぇな、プライドが俺の婚約者を傷つける。
だから会いたくなかった。
あったら心にもないことで彼女を傷つけてしまう。
綺麗に見えて曇っている彼女の目がこれ以上曇るような真似はしたくないと言うのに、だ。
そんな日、彼女、リリーローズの侍女から報告を受けた。
リリーローズが何か隠し持っている、と。
まさかと思ってリリーローズが夕食に出ている間、部屋を調べた。
秘薬だった。
大陸から無くなったはずの、惚れ薬。
でもそんなことはどうでもよかった。
俺はリリーローズに話しかけた。また思ってもない言葉で傷つけた。彼女は自分では気付いていないだろうが、その目はうっすらと涙が浮かんでいる。
すまない、すまない。
ただ、お前にあんな部屋しか与えられてないことが悔しくて、ただ単に心配したいだけだったのに。
部屋は汚くないか、狭くないか、不自由はないのか。
小国の人質のような、生贄のような花嫁だから、俺の意思は問わずに周りの奴らが勝手にあの部屋を手配したんだ。
ごめん、きっと必ずもっといい部屋に住まわせるから。
でも、秘薬か...
大陸から無くなっただとか、伝説の秘薬だとかも。どうでものかった。
ただ、
それを誰に使うのかだけがそれ以上に気になった。
◇
俺がそう聞いて、彼女を困らせたばかりに、気になった答えを教えてくれないことに苛立ち、怒鳴ってしまったことに、彼女はしいて、使うならば自分だといい、倒れてしまった。
俺は激しい後悔に駆られる。
なんてことをしたんだ俺は。
ここきにてまだそれほども経ってないというのに、なれていないと言うだろうに、俺は自分の意思だけで勝手に行動して傷つけた。
聞かなきゃよかった。
俺は必死にリリーローズを呼びながら肩を揺らす。
肩...細い。
もしかして、ご飯をほとんど食べていないのではないだろうか。
俺が少しでも力を入れれば折れてしまいそうだ。
もし、このままリリーローズが目覚めなかったら...
俺は心配になって呼吸を確かめる。
大丈夫...生きてる。
ちゃんとリリーローズはここにいる。
三分、五分と経っても起きない彼女に俺は焦りと不安を積もらせるだけだった。
◇
1時間が経過し、彼女がようやっと目覚める。
「あぁ...も、もういい!もういいから休め。お前にさいてやる時間なんてこれ以上ないんだからな。どうせお前は」
はっ、また彼女を傷つけて...
俺は自分で言った言葉に罪悪感を覚え、心配と、罪悪感で顔が歪む。?
彼女もこんな俺とは一緒にいたくないだろうと思っているだろう。
ここにきてばっかりのはずの彼女に無理をさせた...慣れてないというのに、俺は部屋を勝手に入って薬を突きつけたり、聞き出したり...
情けないな...こんなの婚約者失格だな...。
こんなんだから婚約者を倒れたせるんだよ。
気遣ってやれなくてすまなかった、俺は口では伝えられないその思いをメモにして、渡した。
「!!」
彼女は驚いた顔をする。
「...倒れるほど...無理をさせた」
俺は珍しくボソッと呟いた。
彼女は慌てて首を振る。
「い、いえ!そんなことはありません。ここの暮らしはとても満足していて、無理なんてまったくしていません。むしろこんなによくしてもらえて驚いているくらいで...私なんかがいうのもおこがましいかもしれませんけど、ここの生活がとても素敵で、幸せです...た、倒れたのは寝不足ですので...」
ここでの暮らしに...満足していると?
しかも、それだけでなくこんな生活が幸せだというのか...?
俺は不意に彼女がとても嫌われているという噂を思い出す。
もしかして...
「お前は、これよりもっとひどい生活を送らされてたとでもいうのか?」
俺は一番恐れていることを聞いた。
「...はい」
俺は顔の自分を殴り殺したくなるような衝動に襲われて、顔を手で覆った。
「す、すみません。空気を悪くしてしまって...えっと、そ、そうだ。昔私によく懐いてきた犬がいるんですけど...」
リリーローズは必死で話題を変えようとしているようだった。
そんな彼女にますます罪悪感が増す。
「謝るべきは俺だ。無神経に今までお前を傷つけた。お前にも事情があったんだな...すまない」
「い、いえ!けして殿下が謝ることではございません!それより...ここはどこなのですか?」
俺はその質問に、
『あ。』
と間抜けな声を出すのを間一髪堪えた。
「ここは...俺と........お前の部屋だ」
「...え?」
「本来俺とお前が一緒に住むはずだった部屋だ...すまない、他の奴らがお前に勝手に部屋を手配したせいで...」
リリーローズはすっ、と起き上がり自分が寝ていたベッドのサイズを確認して、なるほどです、と呟き納得した。
「ここで二人で本来は寝ていたということですね?」
俺はその質問にカチンと固まった。
◇
あれ...殿下が固まってる。
私、何か変なこと一だっけ...
って...!!
「っーーーー!!」
私は気づいた瞬間叫び出しそうになる。
「そ、そういう意味じゃないですから!一人用のベッドにしては、大きいから納得しただけですから!」
私は半分叫ぶようにごまかした。
そして火照る頬を抑える。
「あ、あぁ、わ、わかっている。そうだよな、そうだよな」
殿下は途切れの悪い返事をして、言い聞かせるように、繰り返していた。
そしてまたポツリと落とされた爆弾発言に、さらに私は悶えることになったのだった。
「でも...まぁ...ここで...リリーローズと...悪くないかもな」
無意識のようにポツリと殿下がこぼす。
それを理解した私は枕に顔を埋める。
そして、ワンテンポ遅れて、私の反応を見て不思議がっていた殿下が、自分が何を言ったのかようやっと理解する。
「つ~~~!!!違う!勘違いするな!別に俺は悪くないって思っただけで、したいなんて一言も言ってないんだからな!?」
私は勢いに押されてこくこくと頷くことしかできなかった。
◇
長年決まっていなかった俺の婚約者は唐突に決まった。
戦争をしていた小国のお姫様だと言う。
だが、そんな小国の姫は王からも、誰からも嫌われていると言う。
めんどくさいなぁ...
もともと王太子なんだから、婚約者が政略になるのは別に苦じゃないが、恐らく無駄にプライドが高いとか、性格が悪いだとか、そうとうブスだとかその辺りだろう。
せめて自国のどこかの令嬢と婚約したかった。
そんな俺の憂鬱はその数時間後に粉々に粉砕された。
◇
「メルカル王国より参りました、リリーローズでございます。わからないことでたくさんですが、どうぞよろしくお願いします」
すると、とても淑女の礼とはいえないような、ちょっと変わった、ぎこちない礼をして見せた。
でもそれ以上に、美しい。
可愛い。
一眼見た時、雷に打たれるような衝撃が走り、心臓はかつてないほどぱくばくと鳴り響く。
可愛い、可愛い、可愛い、可愛い。
目の前にいる生き物が愛おしくてたまらない。
こんな可愛い生き物が俺の婚約者だと言うのか?
もはや可愛すぎて可愛いがゲシュタルト崩壊しているほどだった。
◇
だと言うのに...王太子として、舐められないように学んだこの威厳が、クソみてぇな、プライドが俺の婚約者を傷つける。
だから会いたくなかった。
あったら心にもないことで彼女を傷つけてしまう。
綺麗に見えて曇っている彼女の目がこれ以上曇るような真似はしたくないと言うのに、だ。
そんな日、彼女、リリーローズの侍女から報告を受けた。
リリーローズが何か隠し持っている、と。
まさかと思ってリリーローズが夕食に出ている間、部屋を調べた。
秘薬だった。
大陸から無くなったはずの、惚れ薬。
でもそんなことはどうでもよかった。
俺はリリーローズに話しかけた。また思ってもない言葉で傷つけた。彼女は自分では気付いていないだろうが、その目はうっすらと涙が浮かんでいる。
すまない、すまない。
ただ、お前にあんな部屋しか与えられてないことが悔しくて、ただ単に心配したいだけだったのに。
部屋は汚くないか、狭くないか、不自由はないのか。
小国の人質のような、生贄のような花嫁だから、俺の意思は問わずに周りの奴らが勝手にあの部屋を手配したんだ。
ごめん、きっと必ずもっといい部屋に住まわせるから。
でも、秘薬か...
大陸から無くなっただとか、伝説の秘薬だとかも。どうでものかった。
ただ、
それを誰に使うのかだけがそれ以上に気になった。
◇
俺がそう聞いて、彼女を困らせたばかりに、気になった答えを教えてくれないことに苛立ち、怒鳴ってしまったことに、彼女はしいて、使うならば自分だといい、倒れてしまった。
俺は激しい後悔に駆られる。
なんてことをしたんだ俺は。
ここきにてまだそれほども経ってないというのに、なれていないと言うだろうに、俺は自分の意思だけで勝手に行動して傷つけた。
聞かなきゃよかった。
俺は必死にリリーローズを呼びながら肩を揺らす。
肩...細い。
もしかして、ご飯をほとんど食べていないのではないだろうか。
俺が少しでも力を入れれば折れてしまいそうだ。
もし、このままリリーローズが目覚めなかったら...
俺は心配になって呼吸を確かめる。
大丈夫...生きてる。
ちゃんとリリーローズはここにいる。
三分、五分と経っても起きない彼女に俺は焦りと不安を積もらせるだけだった。
◇
1時間が経過し、彼女がようやっと目覚める。
「あぁ...も、もういい!もういいから休め。お前にさいてやる時間なんてこれ以上ないんだからな。どうせお前は」
はっ、また彼女を傷つけて...
俺は自分で言った言葉に罪悪感を覚え、心配と、罪悪感で顔が歪む。?
彼女もこんな俺とは一緒にいたくないだろうと思っているだろう。
ここにきてばっかりのはずの彼女に無理をさせた...慣れてないというのに、俺は部屋を勝手に入って薬を突きつけたり、聞き出したり...
情けないな...こんなの婚約者失格だな...。
こんなんだから婚約者を倒れたせるんだよ。
気遣ってやれなくてすまなかった、俺は口では伝えられないその思いをメモにして、渡した。
「!!」
彼女は驚いた顔をする。
「...倒れるほど...無理をさせた」
俺は珍しくボソッと呟いた。
彼女は慌てて首を振る。
「い、いえ!そんなことはありません。ここの暮らしはとても満足していて、無理なんてまったくしていません。むしろこんなによくしてもらえて驚いているくらいで...私なんかがいうのもおこがましいかもしれませんけど、ここの生活がとても素敵で、幸せです...た、倒れたのは寝不足ですので...」
ここでの暮らしに...満足していると?
しかも、それだけでなくこんな生活が幸せだというのか...?
俺は不意に彼女がとても嫌われているという噂を思い出す。
もしかして...
「お前は、これよりもっとひどい生活を送らされてたとでもいうのか?」
俺は一番恐れていることを聞いた。
「...はい」
俺は顔の自分を殴り殺したくなるような衝動に襲われて、顔を手で覆った。
「す、すみません。空気を悪くしてしまって...えっと、そ、そうだ。昔私によく懐いてきた犬がいるんですけど...」
リリーローズは必死で話題を変えようとしているようだった。
そんな彼女にますます罪悪感が増す。
「謝るべきは俺だ。無神経に今までお前を傷つけた。お前にも事情があったんだな...すまない」
「い、いえ!けして殿下が謝ることではございません!それより...ここはどこなのですか?」
俺はその質問に、
『あ。』
と間抜けな声を出すのを間一髪堪えた。
「ここは...俺と........お前の部屋だ」
「...え?」
「本来俺とお前が一緒に住むはずだった部屋だ...すまない、他の奴らがお前に勝手に部屋を手配したせいで...」
リリーローズはすっ、と起き上がり自分が寝ていたベッドのサイズを確認して、なるほどです、と呟き納得した。
「ここで二人で本来は寝ていたということですね?」
俺はその質問にカチンと固まった。
◇
あれ...殿下が固まってる。
私、何か変なこと一だっけ...
って...!!
「っーーーー!!」
私は気づいた瞬間叫び出しそうになる。
「そ、そういう意味じゃないですから!一人用のベッドにしては、大きいから納得しただけですから!」
私は半分叫ぶようにごまかした。
そして火照る頬を抑える。
「あ、あぁ、わ、わかっている。そうだよな、そうだよな」
殿下は途切れの悪い返事をして、言い聞かせるように、繰り返していた。
そしてまたポツリと落とされた爆弾発言に、さらに私は悶えることになったのだった。
「でも...まぁ...ここで...リリーローズと...悪くないかもな」
無意識のようにポツリと殿下がこぼす。
それを理解した私は枕に顔を埋める。
そして、ワンテンポ遅れて、私の反応を見て不思議がっていた殿下が、自分が何を言ったのかようやっと理解する。
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