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6ー9【訳あり騎士は囲われる(仮)】番外編3 sideオリエール男爵家
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◇◇◇sideレオン(サイカ義父)
ドがつくほどの田舎にあるオリエール男爵家。
俺はレオン。婿養子としてオリエール男爵家に入った、元平民だ。
つい先日、最愛の妻ミリアムの葬儀を終え、その足で王都の第三騎士団入団式に向かった義息子サイカを、邸の者が総出で見送ったあと。
『あーあ、行っちゃったかぁ。仕方ないことだけど、寂しくなるね』
そう呟くのは、実子でサイカの義弟となるアルク。十二歳になったばかりなのに、昔から何事にも、色々と悟ったように落ち着きのある子だ。
そして、亡きミリアムの跡を継ぐ、次期オリエール男爵である。
俺は婿養子だから当主にはなれない。アルクの後見人として、成人して男爵位を継承するまでの中継ぎだ。
サイカも、自身が養子であることと、アルクの次期男爵としての素質を見抜いて、早々に後継をアルクに譲った。
確かにサイカは貴族らしからぬ性質で、机で大人しく勉学に励むよりも、どちらかというと野山を駆けずり回っている方が性に合っているようだった。
アルクによく『野猿』と呆れたように言われていたな。
今となっては、懐かしい記憶だ。
サイカ本人には今まで極秘だったが、ミリアムがなくなる直前にその出自を知らせた。
そのときの様子は、ただ、呆然としているだけで。
たぶん、他人事のように、まだ深刻には受け止めていなかっただろう。もしかしたら今もまだ、飲み込めていないのかもしれない。
───入団試験直後にウチに現れた王家の影に、俺達は戦慄した。
第三騎士団の団長達にはすぐにバレたのだと。
だが、それはサイカを護ることに重きを置いた、俺達には大変嬉しいもので……。
でも、サイカをロマネス公爵家に養子に出すことも、ディザード大公公子との婚約も、本人には内緒で進めねばならず。
もどかしさと罪悪感でちょっとモヤモヤしていた。
そこにアルクが、平然と言ったのだ。
『義兄上なら、最初は驚くだろうけど、案外ケロッと受け入れると思うよ。あの人、天然で素直で脳筋っぽいから』
『……お前ね……思ってても口に出すんじゃないよ』
笑ってそう言うから、そうかもしれん、と、俺も軽い気持ちになった。
その後、ミリアムが倒れ、病はすでに手遅れだと言われて、試験後に帰宅したサイカとともにギリギリまで家族として過ごした。
出自はともかく、俺達はずっと、サイカの家族で味方だから。
入団式でいきなり暴露されるだろう諸々にブチ切れても、きっと受け入れて笑うはず。
コッチはアルクもいるし、領民も家族同様の付き合いだから心配しないで。
『さあて、気持ちを切り替えて、頑張るか』
『うん。義兄上のおかげで、領地も潤ってきてるから、頑張って色々と還元しないとね』
『それなあ。まさかサイカの祝福がこんな影響を及ばすとは、思いもしなかったけど。そういうつもりで育てたんじゃないんだけどな』
痩せた貧しい土地に、果実の実りも少ない山々。なのに、サイカを養子にして可愛がっていたら、少しずつ、恵みが増えていることに気づいて。
それは、サイカが活発に野山を駆けずり回っていると、徐々に増え。
『にいさまのまわりに、キラキラひかるひとがいっぱいいるよ』
おしゃべりの早かったアルクが、二歳のときに不意にそういうので、よく見てみると……。
いた。
何か、人っぽい姿の───精霊!?
サイカを呼んで、その瞳をよくよく見ると、左目にガイスト侯爵家の家紋の五芒星と金砂が!
ミリアムと二人で頷いた。これはガイスト侯爵家の能力の、もっとすごいヤツだって。俺達はそこまで詳しくないが、バレたらまずいヤツだと、直感で分かった。
これは隠さないといけない。役立たずと捨てられたこの子が、この力のせいで不幸になってはいけない。
アルク同様、俺達の愛しい子なのだから。
こうして素直なサイカは、言われるがまま左目を隠し、成長。
運命の第三騎士団入団試験を迎えるのだった。
ディザード大公家のウォルフガング様に捕まってしまったのは、運がいいのか悪いのか……。
『お前も強く生きろ』
届かぬと思いながら、サイカにそう呟いた。
◇◇◇sideアルク(サイカ義弟)
母ミリアムが亡くなった。
そしてついに、サイカ義兄上は自分の出自を知ってしまった。
それ以前に、第三騎士団入団試験なんて受けに行ってしまって、そこで団長達に目をつけられてしまった。
あろうことか、副団長であるロマネス公爵家の養子にされて、挙げ句に団長のウォルフガング様との婚約まで。
本当なら、このままこの男爵領で、生涯のんびり過ごすはずだったのに。僕がそう仕向けたのに。
全く、ディザード大公家の次男風情が横から掻っ攫って行きやがって。
───失敬。
僕には、生まれたときから前世の記憶があった。
ここは知らない場所、知らない世界だったけど、前世の小説やマンガやアニメでよく知っている異世界転生だと気づいたのは、義兄であるサイカの周りに精霊らしき人型の存在がふよふよと纏わり付いているのがはっきりと見えたとき。
ファンタジーだと思った。
そしてサイカが魔法や剣を当たり前のように使い、魔物を倒すのを見て確信した。
ただ、このときは普通に異世界転生しただけだと思っていた。
それが一変したのは、サイカの左目にガイスト侯爵家の家紋が浮かんでいて、さらに精霊王の愛し子らしい、と両親が深刻な表情で話しているのを聞いたとき。
───ガイスト侯爵家? 精霊王? 待って、それって、あのゲームの中に出てきてた言葉じゃん!
【騎士団は愛し子とともに歩みゆく】なんてタイトルのBLゲーム。
魔物討伐を生業にする第三騎士団の入団試験にやって来たヒロイン(平民の男)が、努力で合格をつかみ取ったあとに、攻略対象達と仲良くなる。
そうして誰か、もしくはハーレムとなって魔物討伐をしていくというあらすじだ。
魔王的な敵は出てこなくて、けっこう平和な話だったが、よくある悪役令息がヤバかった。
精霊に祝福されたガイスト侯爵家の直系の第一子として生まれた悪役令息は、祝福されていて当然あるはずの五芒星の紋が、身体のどこにも見当たらなかった。
そのため、出来損ないだの役立たずと捨てられた。
偶然通りかかった者がその悪役令息を連れ帰り、育てるのだが、これが悪いヤツで、ガイスト侯爵家への怨みつらみを洗脳のように聞かせて育て、結果、闇落ち寸前の状態でヒロインの前に現れる。
そして実は左目に精霊王の愛し子の証を持っていた悪役令息は、ヒロインを殺そうとして失敗し、精霊王の怒りに触れて暴走。国を滅ぼすほどの威力の魔法で自死。選択肢によっては、ヒロイン達も巻き込まれてバッドエンドということも起こり得る話だったのだ。
その悪役令息がサイカ義兄上!?
何でこんな田舎の貧乏男爵家の養子になってるんだとか、あとで色々と教えてもらったけど。
捨てられた直後に連れ帰った母、ファインプレー!
おかげでこんなに素直で可愛い子に育ったよ。これなら闇落ち自爆エンドは来ないかも!
でも心配だから念には念を入れて、男爵領から出さずに、あとで僕と婚約して結婚して、ずっとこの男爵領で過ごそうね。
そう思って勉強も頑張っていたのに。
『え、第三騎士団の入団試験に?』
『うん。義母さん達に恩返ししたいから、俺、得意なことで役に立ってくるんだ。まあ、合格できなかったら……そのときはよろしくね』
そんなの、義兄上なら楽勝で合格できるよ。でも……でも、僕は悪い子だから、落ちちゃえって、願うんだ。ごめんね。
結局、難なく合格した上にバレて囲われちゃって、あっという間に他の野郎のモノになってしまった。
……悔しい。
僕がもっと大人だったら。サイカ義兄上の兄だったらよかったのに。
でも、僕はサイカ義兄上が大好きだから。
幸せに、ゲームみたいな結末にはならないでね。
ウォルフガング様、お願いしますよ。
───ちなみにヒロイン(平民の男)は、エリク・アリマージュだ。アリマージュ商会の三男坊。魔法も剣の腕もすごい。
サイカ義兄上がまっとうに育ったからか、なぜか入団試験で意気投合し、友人第一号だってウキウキしながら報告してくれた。
うん、ヒロイン(男)には悪いが、末永く友人枠でいてやってくれ。サイカ義兄上に一番の有望株である攻略対象を取られちゃったけど、他にもいるし、いいよね?
副団長のスコーピオ・ロマネス公爵令息とか、王宮魔導師のゾフト・オリヴァーン公爵令息とか。あと、第三騎士団の事務官リオール・スナミナス伯爵令息とかね。
『まあ、義兄上がいなくても、なぜか僕には精霊が見えるし、何も言わないのに手伝ってくれたりするから、助かるけどね』
これで領民達の暮らしが少しでも楽になるといいな。
───そんなことを思っていた。
いつの間にか、下腹部に銀色に光る小さな五芒星の証が浮かび上がっていて、黒髪黒目だったのが徐々に薄くなり、それが完全に銀色になるのは、ちょうど成人を迎える頃だった。
『……え、まさか、僕が、精霊の愛し子……?』
嘘でしょ!
ゲーム改変しすぎ!
このせいで新たな騒動があったとかなかったとか。
オリエール男爵領は、今日も平和だった。
※リオールの家名間違えてました。
スミナミス→スナミナスです。修正しました。
アルクの文で、ウォルフガングを三男と書いてましたが、次男です。修正しました。
ドがつくほどの田舎にあるオリエール男爵家。
俺はレオン。婿養子としてオリエール男爵家に入った、元平民だ。
つい先日、最愛の妻ミリアムの葬儀を終え、その足で王都の第三騎士団入団式に向かった義息子サイカを、邸の者が総出で見送ったあと。
『あーあ、行っちゃったかぁ。仕方ないことだけど、寂しくなるね』
そう呟くのは、実子でサイカの義弟となるアルク。十二歳になったばかりなのに、昔から何事にも、色々と悟ったように落ち着きのある子だ。
そして、亡きミリアムの跡を継ぐ、次期オリエール男爵である。
俺は婿養子だから当主にはなれない。アルクの後見人として、成人して男爵位を継承するまでの中継ぎだ。
サイカも、自身が養子であることと、アルクの次期男爵としての素質を見抜いて、早々に後継をアルクに譲った。
確かにサイカは貴族らしからぬ性質で、机で大人しく勉学に励むよりも、どちらかというと野山を駆けずり回っている方が性に合っているようだった。
アルクによく『野猿』と呆れたように言われていたな。
今となっては、懐かしい記憶だ。
サイカ本人には今まで極秘だったが、ミリアムがなくなる直前にその出自を知らせた。
そのときの様子は、ただ、呆然としているだけで。
たぶん、他人事のように、まだ深刻には受け止めていなかっただろう。もしかしたら今もまだ、飲み込めていないのかもしれない。
───入団試験直後にウチに現れた王家の影に、俺達は戦慄した。
第三騎士団の団長達にはすぐにバレたのだと。
だが、それはサイカを護ることに重きを置いた、俺達には大変嬉しいもので……。
でも、サイカをロマネス公爵家に養子に出すことも、ディザード大公公子との婚約も、本人には内緒で進めねばならず。
もどかしさと罪悪感でちょっとモヤモヤしていた。
そこにアルクが、平然と言ったのだ。
『義兄上なら、最初は驚くだろうけど、案外ケロッと受け入れると思うよ。あの人、天然で素直で脳筋っぽいから』
『……お前ね……思ってても口に出すんじゃないよ』
笑ってそう言うから、そうかもしれん、と、俺も軽い気持ちになった。
その後、ミリアムが倒れ、病はすでに手遅れだと言われて、試験後に帰宅したサイカとともにギリギリまで家族として過ごした。
出自はともかく、俺達はずっと、サイカの家族で味方だから。
入団式でいきなり暴露されるだろう諸々にブチ切れても、きっと受け入れて笑うはず。
コッチはアルクもいるし、領民も家族同様の付き合いだから心配しないで。
『さあて、気持ちを切り替えて、頑張るか』
『うん。義兄上のおかげで、領地も潤ってきてるから、頑張って色々と還元しないとね』
『それなあ。まさかサイカの祝福がこんな影響を及ばすとは、思いもしなかったけど。そういうつもりで育てたんじゃないんだけどな』
痩せた貧しい土地に、果実の実りも少ない山々。なのに、サイカを養子にして可愛がっていたら、少しずつ、恵みが増えていることに気づいて。
それは、サイカが活発に野山を駆けずり回っていると、徐々に増え。
『にいさまのまわりに、キラキラひかるひとがいっぱいいるよ』
おしゃべりの早かったアルクが、二歳のときに不意にそういうので、よく見てみると……。
いた。
何か、人っぽい姿の───精霊!?
サイカを呼んで、その瞳をよくよく見ると、左目にガイスト侯爵家の家紋の五芒星と金砂が!
ミリアムと二人で頷いた。これはガイスト侯爵家の能力の、もっとすごいヤツだって。俺達はそこまで詳しくないが、バレたらまずいヤツだと、直感で分かった。
これは隠さないといけない。役立たずと捨てられたこの子が、この力のせいで不幸になってはいけない。
アルク同様、俺達の愛しい子なのだから。
こうして素直なサイカは、言われるがまま左目を隠し、成長。
運命の第三騎士団入団試験を迎えるのだった。
ディザード大公家のウォルフガング様に捕まってしまったのは、運がいいのか悪いのか……。
『お前も強く生きろ』
届かぬと思いながら、サイカにそう呟いた。
◇◇◇sideアルク(サイカ義弟)
母ミリアムが亡くなった。
そしてついに、サイカ義兄上は自分の出自を知ってしまった。
それ以前に、第三騎士団入団試験なんて受けに行ってしまって、そこで団長達に目をつけられてしまった。
あろうことか、副団長であるロマネス公爵家の養子にされて、挙げ句に団長のウォルフガング様との婚約まで。
本当なら、このままこの男爵領で、生涯のんびり過ごすはずだったのに。僕がそう仕向けたのに。
全く、ディザード大公家の次男風情が横から掻っ攫って行きやがって。
───失敬。
僕には、生まれたときから前世の記憶があった。
ここは知らない場所、知らない世界だったけど、前世の小説やマンガやアニメでよく知っている異世界転生だと気づいたのは、義兄であるサイカの周りに精霊らしき人型の存在がふよふよと纏わり付いているのがはっきりと見えたとき。
ファンタジーだと思った。
そしてサイカが魔法や剣を当たり前のように使い、魔物を倒すのを見て確信した。
ただ、このときは普通に異世界転生しただけだと思っていた。
それが一変したのは、サイカの左目にガイスト侯爵家の家紋が浮かんでいて、さらに精霊王の愛し子らしい、と両親が深刻な表情で話しているのを聞いたとき。
───ガイスト侯爵家? 精霊王? 待って、それって、あのゲームの中に出てきてた言葉じゃん!
【騎士団は愛し子とともに歩みゆく】なんてタイトルのBLゲーム。
魔物討伐を生業にする第三騎士団の入団試験にやって来たヒロイン(平民の男)が、努力で合格をつかみ取ったあとに、攻略対象達と仲良くなる。
そうして誰か、もしくはハーレムとなって魔物討伐をしていくというあらすじだ。
魔王的な敵は出てこなくて、けっこう平和な話だったが、よくある悪役令息がヤバかった。
精霊に祝福されたガイスト侯爵家の直系の第一子として生まれた悪役令息は、祝福されていて当然あるはずの五芒星の紋が、身体のどこにも見当たらなかった。
そのため、出来損ないだの役立たずと捨てられた。
偶然通りかかった者がその悪役令息を連れ帰り、育てるのだが、これが悪いヤツで、ガイスト侯爵家への怨みつらみを洗脳のように聞かせて育て、結果、闇落ち寸前の状態でヒロインの前に現れる。
そして実は左目に精霊王の愛し子の証を持っていた悪役令息は、ヒロインを殺そうとして失敗し、精霊王の怒りに触れて暴走。国を滅ぼすほどの威力の魔法で自死。選択肢によっては、ヒロイン達も巻き込まれてバッドエンドということも起こり得る話だったのだ。
その悪役令息がサイカ義兄上!?
何でこんな田舎の貧乏男爵家の養子になってるんだとか、あとで色々と教えてもらったけど。
捨てられた直後に連れ帰った母、ファインプレー!
おかげでこんなに素直で可愛い子に育ったよ。これなら闇落ち自爆エンドは来ないかも!
でも心配だから念には念を入れて、男爵領から出さずに、あとで僕と婚約して結婚して、ずっとこの男爵領で過ごそうね。
そう思って勉強も頑張っていたのに。
『え、第三騎士団の入団試験に?』
『うん。義母さん達に恩返ししたいから、俺、得意なことで役に立ってくるんだ。まあ、合格できなかったら……そのときはよろしくね』
そんなの、義兄上なら楽勝で合格できるよ。でも……でも、僕は悪い子だから、落ちちゃえって、願うんだ。ごめんね。
結局、難なく合格した上にバレて囲われちゃって、あっという間に他の野郎のモノになってしまった。
……悔しい。
僕がもっと大人だったら。サイカ義兄上の兄だったらよかったのに。
でも、僕はサイカ義兄上が大好きだから。
幸せに、ゲームみたいな結末にはならないでね。
ウォルフガング様、お願いしますよ。
───ちなみにヒロイン(平民の男)は、エリク・アリマージュだ。アリマージュ商会の三男坊。魔法も剣の腕もすごい。
サイカ義兄上がまっとうに育ったからか、なぜか入団試験で意気投合し、友人第一号だってウキウキしながら報告してくれた。
うん、ヒロイン(男)には悪いが、末永く友人枠でいてやってくれ。サイカ義兄上に一番の有望株である攻略対象を取られちゃったけど、他にもいるし、いいよね?
副団長のスコーピオ・ロマネス公爵令息とか、王宮魔導師のゾフト・オリヴァーン公爵令息とか。あと、第三騎士団の事務官リオール・スナミナス伯爵令息とかね。
『まあ、義兄上がいなくても、なぜか僕には精霊が見えるし、何も言わないのに手伝ってくれたりするから、助かるけどね』
これで領民達の暮らしが少しでも楽になるといいな。
───そんなことを思っていた。
いつの間にか、下腹部に銀色に光る小さな五芒星の証が浮かび上がっていて、黒髪黒目だったのが徐々に薄くなり、それが完全に銀色になるのは、ちょうど成人を迎える頃だった。
『……え、まさか、僕が、精霊の愛し子……?』
嘘でしょ!
ゲーム改変しすぎ!
このせいで新たな騒動があったとかなかったとか。
オリエール男爵領は、今日も平和だった。
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