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幼馴染とプール
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ある日
「まだ夏来てないのに暑いなー。」
部屋に入る健斗
「あ、」
赤いビキニを着た奈々がいた。
「え?けんちゃん...」
「ノックしてよおおお!!!!」
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
枕で一杯健斗は叩かれた。
「今日ね、ゆみちゃんたちとプールに行くからこの間買ったビキニ着てみてたの。」
「そ、そうだっだんだ。」
「あ、ゆみちゃんから電話だ。 はい。もしもしゆみちゃん?うん うん え そうなの 分かった。 お大事にね。」
「奈々どうした?」
「ゆみちゃん風邪ひいて寝込んでるみたい。」
「もうこうなったらけんちゃんプール行こ!」
「いや、わざわざぼくと行かなくても。」
「私の頭は今日プールで一杯だから行きたいの!」
ということで、奈々に連れられてプールにやって来た。
健斗が奈々とプールに来るのは7年振りだった。
「久しぶりだね。奈々とプール来るのは。」
「そうだよね。懐かしいよね~。あ、あのウォータースライダー乗ろうよ。」
「マジすか」
登ってみると思ったよりずっと高かった。そして滑り出すとスピードが速かった。上にいる奈々の柔らかい部分が健斗の頭に当たっていた。
「これ今日生きて帰れるかな ははは」
この日健斗は奈々の胸やお尻に当たることがあり頭の中は真っ白だったのだ。
日が暮れて家に2人は帰った。
「今日は楽しかったな~!最高だったよ。ありがとけんちゃん」
「う、うん、楽しかったよ(とても疲れたけど)」
健斗は思った奈々とプールに行くと体が保たないと。
「まだ夏来てないのに暑いなー。」
部屋に入る健斗
「あ、」
赤いビキニを着た奈々がいた。
「え?けんちゃん...」
「ノックしてよおおお!!!!」
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い」
枕で一杯健斗は叩かれた。
「今日ね、ゆみちゃんたちとプールに行くからこの間買ったビキニ着てみてたの。」
「そ、そうだっだんだ。」
「あ、ゆみちゃんから電話だ。 はい。もしもしゆみちゃん?うん うん え そうなの 分かった。 お大事にね。」
「奈々どうした?」
「ゆみちゃん風邪ひいて寝込んでるみたい。」
「もうこうなったらけんちゃんプール行こ!」
「いや、わざわざぼくと行かなくても。」
「私の頭は今日プールで一杯だから行きたいの!」
ということで、奈々に連れられてプールにやって来た。
健斗が奈々とプールに来るのは7年振りだった。
「久しぶりだね。奈々とプール来るのは。」
「そうだよね。懐かしいよね~。あ、あのウォータースライダー乗ろうよ。」
「マジすか」
登ってみると思ったよりずっと高かった。そして滑り出すとスピードが速かった。上にいる奈々の柔らかい部分が健斗の頭に当たっていた。
「これ今日生きて帰れるかな ははは」
この日健斗は奈々の胸やお尻に当たることがあり頭の中は真っ白だったのだ。
日が暮れて家に2人は帰った。
「今日は楽しかったな~!最高だったよ。ありがとけんちゃん」
「う、うん、楽しかったよ(とても疲れたけど)」
健斗は思った奈々とプールに行くと体が保たないと。
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