【R18】寝取られ願望がある旦那様のご要望で、年下の美しい国王陛下に抱かれることになった夜。

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　ベルトをガチャガチャと外して、下半身が露出する。旦那様よりも大きい肉棒に目が釘付けになる。

「あれ、そんなに目を輝かせて、これじゃあ何やってもお仕置きにならないじゃないか。この淫乱メイドめ」

　そう罵られると、後ろから慣らしもせず、容赦無く挿入される。肉棒が奥の狭いところに引っかかるが、無理やり押し広げられてはいりこむ。

「ひゃあああ……！　お、おっき……！」

　今まで誰も届かなかった子宮口の気持ちいい箇所をグリグリとされると、未知の快楽に脳が蕩けて、すぐ達してしまいそうになる。

「ふぁっ、あぁん！　すごい、おちんぽすごいのぉぉ」

　旦那様以外の肉棒で、こんなにも善がってしまうだなんて……！
　後背位で突かれると、動物のような交わりのようで、興奮が収まらない。

「きゃあんっ」

　再びお尻を叩かれる。手のひらが当たると、お尻も快感を拾って、中をぎゅっと締めてしまう。

「はっ。ミアがここまで変態だったなんて、皆が知ったらどう思うかな」
「やぁ……！  んんっ」

　お尻への刺激がなくなったと思えば、アルバート様の片手が陰核に触れ、くるくると弄ぶ。そして、もう片方の手が胸の先端を指で弾く。3箇所も責められて、気持ちよすぎて、涎が零れてしまう。

「ふぁぁぁん！！！　こんな……、おかしくなるぅぅ！！！　いく、いきゅのぉぉぉ！！！　ひゃっ！！！　だめ、イッちゃうぅぅぅぅ」

　今までの絶頂とは何だったのかと問いたくなるほど、深く深く高まる。達しているのに、刺激を続けられる事で、苦しいほど高みから中々落ちない。

「イってるのに、やあぁあ！　終わらないよおおお」

　アルバート様は、ラストスパートに入る。わたくしの両手首を掴むと、子宮を押し上げるように、強い快楽を教え込む。

「ああああ！！！　おかしい、また来ちゃうのおおお！！！！　イくううううううう」
「出すぞ」
「やっ、ひん！！！　きちゃうきちゃう！！！　ひゃあぁあ……きもちいいい」

　お腹の最奥に高貴な精子が大量にドピュドピュと注ぎ込まれる。中の甘い痺れが治まらない。ヒクヒクと精子を吸い上げ、腰が震える。

　ーーーこんな気持ちいイき方知らなかった……。

　それなのにアルバート様は、スッキリとした様子で、余韻もなく自身を綺麗にして衣類を整える。まるで性処理に軽く使われたようで、その事実に麻薬のような光悦感を覚える。

「では、僕は公務があるから失礼する。そうだ、最後に1つ命令をするよ───」