6 / 7
ストーカー
しおりを挟む
実は龍綺と一緒のクラスだったのは1年生の年だけで高2.3は別のクラスだったし、龍綺は転校してきた奴だったから、一緒のクラスだったのは1年の2学期からだったと記憶してる。
じゃあなんで高2でも一緒の教室にいたみたいなことになってるかというと…
龍綺「○○~~!小テストどうだった!?」
○○「龍綺のお陰で満点だった。」
良かったあ~~!!
龍綺は横でオーバーにホッとしたことを表現している。
コイツは朝のHR始まる前の時間、昼休み、帰りのHRが始まる前の時間、果ては授業の間の10分休憩すら毎日いや毎回欠かさず俺の教室にやってくるからである。部活も俺に内緒で勝手に同じの入部してたし。
俺もさすがに友人他にも作れよと思った。だから、仲良くできるよう橋渡ししたりしたものの無理だった。という背景がある。
今はとりあえず有効活用もかねて龍綺の持ち前の記憶力をフルに活かして小テストの問題を暗記して貰い横流ししてもらってる。
まあ、俺も過去色々あり、可笑しいことなのはわかっていたが本気で解決しようと思ってなかった。この過去話については後程余裕があれば話そう。
龍綺「てか、さっき一緒に来なかったのはなんで!!一緒に見に行こって約束してたじゃん。」
○○「約束した覚えはない。」
ええ~~
彼はキュン死場面を一緒に見てくれなかったことにご立腹なようだ。
龍綺「じゃ、さっき見た小日向さん、鈴木さんだっけ?あの絡みは話さないよ!」
○○「それは困る!」
プンプンしてる彼は俺が授業前小テストの勉強をしてたからと理由を言っても簡単には許してくれないようだった。
龍綺の血色が良いということは間違いなく最高なシチュだったはずだ。
彼は病弱かなと心配するほど元々色白で、色白を通り越して青白いことだってある。だが、興奮すると顔色が途端によくなる。
龍綺「え~~どうしよっかなあ…」
?「龍崎さーん!」
龍崎「げっ」
そんな楽しい時に水を差す龍崎のクラスメートの声。
日直の子「今日日直だから業務頼んでもいい?」
龍崎「わかったよ。」
日直の子「じゃ!」
日直の相方の彼女は必要事項だけ言ってサッサと帰って行った。
龍崎「はあ…嫌だな~面倒くさい。」
○○「でも、お前さ…」
龍崎はぐちぐち言いながら黒板を消してるのだ。
俺のクラスの黒板を。
龍崎「○○の日直の仕事をやるのはいいの!日直の仕事はやりたくない!」
○○(どっちも黒板消すの変わらんのに…)
可愛くぷんぷん怒りながら当て付けのようにふんふん黒板を消す龍崎に
ぽんぽんっ
龍崎「わわっ」
○○「頭にチョークの粉ついてるよ。」
龍崎「あり…がと。」
頭をぽんぽんして構えばあら不思議。可愛くなりました。
その後なんとか宥めて隣の黒板も毎時間一緒に消しましたとさ。
ちなみに龍崎の日直のペアになる子はランダムであるが面倒な日誌書きや先生の御用聞きは龍崎に任せない。
なんだかんだクラスメートに嫌われてはないんだろうなーと思う出来事だった。
じゃあなんで高2でも一緒の教室にいたみたいなことになってるかというと…
龍綺「○○~~!小テストどうだった!?」
○○「龍綺のお陰で満点だった。」
良かったあ~~!!
龍綺は横でオーバーにホッとしたことを表現している。
コイツは朝のHR始まる前の時間、昼休み、帰りのHRが始まる前の時間、果ては授業の間の10分休憩すら毎日いや毎回欠かさず俺の教室にやってくるからである。部活も俺に内緒で勝手に同じの入部してたし。
俺もさすがに友人他にも作れよと思った。だから、仲良くできるよう橋渡ししたりしたものの無理だった。という背景がある。
今はとりあえず有効活用もかねて龍綺の持ち前の記憶力をフルに活かして小テストの問題を暗記して貰い横流ししてもらってる。
まあ、俺も過去色々あり、可笑しいことなのはわかっていたが本気で解決しようと思ってなかった。この過去話については後程余裕があれば話そう。
龍綺「てか、さっき一緒に来なかったのはなんで!!一緒に見に行こって約束してたじゃん。」
○○「約束した覚えはない。」
ええ~~
彼はキュン死場面を一緒に見てくれなかったことにご立腹なようだ。
龍綺「じゃ、さっき見た小日向さん、鈴木さんだっけ?あの絡みは話さないよ!」
○○「それは困る!」
プンプンしてる彼は俺が授業前小テストの勉強をしてたからと理由を言っても簡単には許してくれないようだった。
龍綺の血色が良いということは間違いなく最高なシチュだったはずだ。
彼は病弱かなと心配するほど元々色白で、色白を通り越して青白いことだってある。だが、興奮すると顔色が途端によくなる。
龍綺「え~~どうしよっかなあ…」
?「龍崎さーん!」
龍崎「げっ」
そんな楽しい時に水を差す龍崎のクラスメートの声。
日直の子「今日日直だから業務頼んでもいい?」
龍崎「わかったよ。」
日直の子「じゃ!」
日直の相方の彼女は必要事項だけ言ってサッサと帰って行った。
龍崎「はあ…嫌だな~面倒くさい。」
○○「でも、お前さ…」
龍崎はぐちぐち言いながら黒板を消してるのだ。
俺のクラスの黒板を。
龍崎「○○の日直の仕事をやるのはいいの!日直の仕事はやりたくない!」
○○(どっちも黒板消すの変わらんのに…)
可愛くぷんぷん怒りながら当て付けのようにふんふん黒板を消す龍崎に
ぽんぽんっ
龍崎「わわっ」
○○「頭にチョークの粉ついてるよ。」
龍崎「あり…がと。」
頭をぽんぽんして構えばあら不思議。可愛くなりました。
その後なんとか宥めて隣の黒板も毎時間一緒に消しましたとさ。
ちなみに龍崎の日直のペアになる子はランダムであるが面倒な日誌書きや先生の御用聞きは龍崎に任せない。
なんだかんだクラスメートに嫌われてはないんだろうなーと思う出来事だった。
0
あなたにおすすめの小説
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる