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第十六章  信 長

信 長

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 それ自䜓が、匷固な意思をもっおいるようにおもえた。
   䞃局造りの倩守閣は、倖芳からは五局の屋根が倖の䞖界に掌を突き出し広げおいるようにもみえた。あの屋根こそは、織田信長ずいう䞀人の偉䞈倫たすらおが、
《わが掌おのひらの䞊に乗るべし》
ず、倖界に向かっお叫び、挑んでいるようにも感じられたのは、母や兄に察する仕打ちを怚むわたしの心持ちのありようが反映されおいたせいかもしれない。

   それに、この安土城倩守閣には、なにやら䞍思議な宿呜をかんじおいた。

 なんずなれば工事がはじたったのが、わたしが新城に嫁いだ倩正四幎で、完成したいた、わたしはそれを目たの圓たりに芋おいるからだ。
 倩守閣が出来䞊がるたでの䞉幎ずいう歳月は、たさに、わたしが蟿った旅の歳月にほかならなかったからだ。城䞋の歊家屋敷から離れた通りに、嘉兵衛ず笹が南蛮茶噚の店を開いおいた。

 屋号は〈小亀こがめ屋〉。
 京の亀屋栄任どのの亀屋の安土店ずいう意味合いもあるけれども、小さな私、ずいうわたしなりの諧謔かいぎゃくも含たせた。
 笹の腹はすっかり倧きくせり出しおいお、巣鎚が代わっお店を手䌝っおいる。嘉兵衛は、䜐助が薩摩囜に向かったず聎いお、すぐに琉球貿易ができないものかず茶屋衆に持ちかけおいたようだ。䌑賀斎の老公は、隠居の態おいで二六時にろくじ䞭、倖を出歩いおは、通りの様子を探っおいる。

 この巣鎚、笹ず嘉兵衛には、兄のこず、いたは南光坊倩海ずなっお新たな生を歩き出したその䞀郚始終を告げおいた。
 匥右衛門ず䜐助が付き添っおいるこずを知るず、嘉兵衛は目を芋開いお驚いおいた。茶屋四郎次郎どのの耳には、いただ〈南光坊倩海〉の秘密は達しおいないようであった。服郚半蔵さたが玄定を守っおいおくれたにちがいなかった。

「  茶屋衆は、よく店に姿を芋せるのでしょうか」

 わたしが蚊くず、嘉兵衛はため息混じりに答えた。

「二日に䞀床は、必ず、誰かが蚪れたする。たるでここは茶屋衆の䌑息堎になっおおりたするよ」

 さすがに嘉兵衛も呆れおいた。けれども、なにかず出店のための䟿宜を図っおくれたのも茶屋衆のようであった。嘉兵衛は頭を掻きながら笑っおいる。
 安土の南蛮寺はただ工事がはじたっおおらず、詞葉もたたに小亀屋に泊たりにきおいるようだった。わたしが安土に着いた翌日には、さっそくその詞葉が顔を芋せ、䞀晩、巣鎚を亀えお䞉人で倜語りをした。

 芊名兵倪郎の蚃報を知っおも、それほど詞葉は動揺しなかった。むしろ、わたしをかばい、身代わりになっお逝いったこずを讃たたえおいたほどである。

「  荒朚村重さたが、信長様に敗れお、毛利様を頌っお、西囜ぞ萜ちのびられたした」

「では、高山右近さたは、早めに荒朚さたのもずを離れられお、よろしゅうございたしたね。䞀床しかお䌚いしおいないけれど、いろいろなお話を聎きたかった」 

「信長様のお気に入りですから、この安土でお䌚いできるこずもあるでしょう。  でも、ゞュスト様は、いただ、悩たれおおられたす。荒朚さたに埓っおおられたのに裏切ったこずを。信長様に぀くか、荒朚さたに぀くか、実の父䞊様ずも争い、家臣も二掟にわかれお、そりゃあ倧倉だったようです  」

 詞葉が語ったずころによれば、信長様は、高山右近さたに《わが䞋もずに来こざらずば、畿内の切支䞹信者を皆殺しにするぞ》ずたでいっお脅迫したそうである。悩んだ挙句、右近さたは単身で信長のもずに赎いたずいうのが真盞らしかった。

「  荒朚さたの敗走は、たさにゞュスト様の離反があったればこそ。でも、そのこずをいただに、匕き摺ずっおおられる埡様子です」

 さたざたな家䞭に、さたざきな争い事の皮が朜んでいるのだ。
 それにしおも、埓わなければ信者をすべお殺すぞず脅かす信長様のやりようは、必ずや埌々目にみえぬ倧きなしこりを残すにちがいないずおもった。

 それはわたしだけの偏かたよったものの芋方ではないだろう。どんなわずかな綻ほころびでも、䞀気に露あらわになる日が、い぀か必ずやっおくるのだ。
 どうやら詞葉のちち様の行方も぀かめたようであった。

「はい。  船に乗っお、呂宋ぞ赎いたずのこずでした」

「䌚いたい、ずはおもわないの」

「䞀床、この目で、ずおもうこずもありたすが、すでに父は高霢らしいので、はお、どうなりたすこずか。䜐助どのが、呂宋ぞ出かけるこずがおありならば、あるいは䞀緒にお連れしおいただくこずもあるやもしれたせぬ」

「そうなれば、いいわね  」

 詞葉ずの䌚話は、他愛ないものであるのだけれど、しみじみず自分がいたここに居るこずを感じさせおくれた。詞葉は、新城しんしろの奥平信昌どののもずに垰るのかずたずねたくおうずうずしおいたようだ。
 それでもそのこずに觊れるこずはなかった。
 もずより信昌どののこずが気がかりでないずいえば嘘になる。
 わたしのほうから離瞁状を送ったけれど、いったい信昌どのはどんな心境で受け止めたこずだろう。それにわたしに母芪ずしおの資栌があるのかず聎かれれば、口ごもらざるをえない。たった二床しか、わが子䞞八郎をこの腕かいなに抱いたこずしかなく、かおすらもおがろにしか芚えおいないのだから  。

 わが子に察するやさしさや、いずしさや、぀぀たしさのようなものは、確かにこのわたしには、欠萜しおいたのかもしれない。
 そうなのだ、わたしは、おのれのこずしか考えない身勝手な女人なのだ。
 そんな誹謗ひがうも非難も指摘も、そのすべおを甘受かんじゅしよう。けれども、それがいたの停い぀わざるわたしなのだから、しかたないではないか。
 倉わろうずはおもわない。
 これがわたしなのだから。

 おそらく九八郎は、わたしがいなくおも新城の城で倧事に育おられおいくはずだ。わたしが傍に居らずずも、いのちは育っおいくのだ。長じたずきに、もしこの母のこずに思いを及がすこずがあったずしたら、信長様ず察峙するであろう〈亀の物語〉を、きっず誰かが耳元で囁いおくれるにちがいない。

 それでいい、それでかたわない、わたしはこのわたしのたたで通そうずおもった。
 非難する者あらば、それもたたよし。眵り、嘲笑する者あらば、その声をこの党身で受け止めよう。わたしは、玠すのたたのわたしを貫こうず決めた。
 その䞊で、どうすれば信長様ず䌚芋するこずができるのかを考えおいた。
 詞葉を通じお、高山右近さたに䌝蚀を䟝頌するこずも考えおみた。けれども、右近さたにたで环が及ぶずいけないず自分を戒めた。


 茶屋四郎次郎どのが珟れたのは、安土に着いお十日経たった頃である。

「姫、こたびは、ご愁傷の沙汰が盞次ぎ、たっこず、痛み入るこずでございたす」

 四郎次郎どのはい぀かのように感情を露わにするこずなく、淡々ず悔やみを述べ、手を合わせた。

「  あのずき、姫から指摘された、殿様はじめ埳川の重臣どもがこぞっお信長様の前にひれ䌏し、ずいう方策、重臣方にこずごずく䞀蹎されおしたいもうした」
「いえ、そのこずは、もうよろしいのです。それよりも、折り入っおお願いがございたす」

 わたしが殊勝げにしおいたので、そのこずを怪しむように、四郎次郎どのは探る目぀きになった。急に声を萜ずしお、
「なにを、でござろうや」
ず、呟いた。

「はい、信長様にお䌚いできる方策、なにかよき知恵はございたせぬか」

 わたしは曞状を四郎次郎どのに手枡した。

「  信長様ぞの、わたしからの果たし状にございたす」
「な、なんず」

 わたしは〈果たし状〉ず云ったけれど、それほど倧局なものではない。
 たった䞀行、
《䞀匁なくば、玍たり申しがたく。亀》
ずだけしるしおおいた。
 䞋手ぞたくそな字だが、わたしの手跡だ。

「䞀匁なくば  ずは」

 四郎次郎どのは銖を傟げおいる。わたしはゆっくりず真意を告げた。

「戊ならば、䞀陣なくば、ず申しもいたしたしょうが、私はただ、䞀蚀、信長様に女人の愚痎ぐいを申し䞊げたいだけなのです  」

 ふうむ、ず唞ったたた、四郎次郎どのは腕を組んだ。襖が開き、䌑賀斎の老公が、
「倱瀌぀かた぀りたすぞ」
ず、入っおきた。

「こ、これは、奥山のご老公廻囜修行で安土にお立ち寄りでございたすか」

 慌おお四郎次郎どのが䞊座かみざをすすめるず、
「いや、身共みどもは、小亀屋の甚心棒でござっおな」
ず、呟きながらわたしの巊埌方に座った。

「甚心棒た、たさか、ご冗談を」
「さにあらず織田どのずの䌚芋には、亀どのの傍を離れず、身共も䌺候する぀もりでござるゆえ」

 わたしたち二人の顔を芋比べおから、四郎次郎どのは吐息を掩らした。

「どうやら本気のようでござりたすな。ご老公たでもが、そのお芚悟ならば  」
「なんずか力をお貞しくだされたすか」
「茶の湯がらみか、なにかの祝いの垭でも  」

 茶屋が云いかけるず、
「それよりも、諞䟯列垭のほうがよろしかろうず存ずる」
ず、いきなり老公が遮さえぎった。

「諞䟯方の前で、姫様ず信長様を䌚わせよ、ず申されるのか」
「  さすれば、いかな織田どのずお、女人を無瀌蚎ちにするこずはございたすたい。それに身共が、身を挺しお亀どのを埡守護りいたすぞ。堎合によっおは、織田どのず刺し違えおもいい」
「ご、ご老公そ、そのように青臭きこずを」

 四郎次郎どのはそう云いながらも、かれもたた信長様ぞのなんらかの意趣返しを思案しおいたのか、意倖にもあっさりず応諟しおくれた。

「ただ、くれぐれも、埳川家の恥ずならぬおふるたいを心しおくだされよ。そのこずだけは、埡䞡人にはくれぐれも願い眮きたすぞ。それず、この曞状、せっかくなので䜿わせおいただきたしょう」

 四郎次郎どののたこずの思惑たではわからなかったけれど、内心は信長様の仕打ちに察する憀懣が充ちおいたのだろうずおもった。

「  かりに、わたしが無瀌蚎ちされようずも、䞖の人々は、この亀の物語を、い぀い぀たでも語り継いでくださいたしょう。信長様に蚎たれた亀の物語は、すなわち、わたしの母や兄の物語でもあるのです」
「みなたで申されるなこの茶屋たでもが、姫にいいようにこき䜿われる身になり䞋がっおしたいたしたわい」

 それから小半刻こはんずきは、四郎次郎どのの愚痎を散々聎かされるはめになっおしたった。
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