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第一章『転生したらしい』生命の森編
まるで幼児と親の会話である
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「だから、ジャ、ン、マ、リ、オ、ン。もう一回言ってみ?」
「ニャン、ミャミオン……んみゃあ???」
「うーん…なかなか難しいな……」
現在、【命の泉】前でこんな会話をしている男性一人と猫一匹。つい先程、森を出てこの行き倒れの人、ジャン・マリオンについていくことを決めた俺(いまだに名無し)は、変化魔法と言葉を教えて貰っていた。
…しかし、このジャンさんめっちゃ教え方優しいんだけど。幼稚園の先生ですか?って突っ込みそうだった。
「発生練習からやってみるか?」
「大丈夫!この感じならすぐできるようになるさ!」
「おぉ!今のはいい感じだったぞ!その調子だ!」
等々……なんなんこの人…めっちゃ誉めて伸ばしてくるタイプじゃん……めちゃくちゃ優しい先生じゃん…小学校とかで人気出るタイプの先生だよ……
そんなことを考えているオレも、なんだかんだ言って、誉められていい気になって頑張るなど、軽く乗せられているが。なんか情けない……ガキか、オレは…
こんな感じで喋る練習をしながら、魔力を操る練習もしている。
曰く、変化魔法は魔力で体の造りを変える方法と、空間を屈折させて見た目を誤魔化す方法の二つがあるらしい。この二つの違いは、前者は完全に体を対象と同じにするが、後者はあくまで幻影扱いと言うことだ。
例えば、蜥蜴に変化したとする。前者の方法だと、体の大きさも変わっているため、小さな穴などにも入れる。しかし、後者はそう見えるだけで本人の体に変化は何もないため、小さな穴などには入れない。
つまり、中身も変えるものと見た目だけを変えるものの二つに別れるということだ。この場合、正体を見破るような魔法を使われると、後者は確実にバレるらしい。前者はそれそのものになるため、検査などには引っ掛かりにくいらしい。
後は、魔力の使い方も違うらしい。空間を屈折させて見た目を変える方は、屈折させる為に常に魔力を少しずつ削り取られるらしい。だから、バカみたいな魔力量でなければ戦闘になると必ず解ける。
一方、体を完全に変える方は、一度変えてしまえば後はそのまま。本人が自分で変化を解くか、それ用の魔道具などを使われない限り戻らないらしい。なので、戦闘などで戻ることはない。ただし、魔力をきちんと操れなくれては完成度が微妙になるとのこと。
一度に使う魔力は少々多いが、後はまったく使わないため覚えるならこちらが良いだろうとのことで、現在オレが習っているのはコレだ。
…実は、この変化魔法は使えるようになるには普通は何ヵ月もかかり、しかも体を完全に変える方は何年かかってもほんの数人しか出来ないと言うことをオレが知るのは大分先の話である。
まぁ、そんなことは露知らず、とにかく喋れるようになるのが先だと、言葉の練習を頑張るオレとジャン先生。
「うぅ?にゃー、うー…しゃー!!み?しゃー?しゃん!」
「惜しい!!!もうちょっとだ!!がんばれ!!じゃ、だぞ!!じー、って言えるか?」
「しー?う…んー……し、すぃー??し、し、じー?じ!!」
「おぉ!言えた!そのままの勢いで、さんはい!!」
「じ、じゃ?じゃん!…!みゃあ!!」
「お、おぉ!!言えた…名前、呼べたな……うん…」
まるで初めてパパと呼ばれた父親のような反応である。このくらいで涙ぐむな、おい。謎の達成感はオレにもあるけど!
そんなこんなで、発生練習をして数分後。オレは結構喋れるようになった。
「コレは?」
「あまいきのみ!」
「此処は?」
「せいめいの、もり?」
「あれ」
「いのちのいずみ」
「俺は?」
「じゃん、まりおん!」
「よし、合格!!」
「いえーい!!」
ジャンが指したものの名前(?)を答える試験を悠々とクリア。その後も簡単なやり取りをして、オレは完璧…とまでは行かないが、大分はっきり話せるようになった。
よしよし、これでわざわざ地面に色々書いたりしなくてすむぜ。文字の練習はもうしなくてもいい領域だといわれたし、文字を書くときに使ってたいい感じの木の枝は武器にでもしよう。うん。
「ジャンー、魔力操れてる?」
「おう、出来てるぞ!後はそうだな…もう少し凝縮する感じだ」
案外早く喋れるようになったので、すぐに本格的?な魔力調整に入った。取り敢えず、変化魔法の前に基礎的な魔法を使えるようになるところから始まった。
まず、基礎中の基礎、ファイヤーボールやエアカッターなどの簡単な遠距離魔法をやってみる。結果、成功。ジャンも驚きのー…というか、引くほどの威力だったらしく、この分ならすぐに変化もできるだろうとのこと。
しかし、オレはそれを素直に喜べないでいた。何故なら先程──どうやらリピの声や姿はオレが何かしらをしないとオレ以外には見えない聞こえないらしい──リピがさらりと言った言葉が気になってしかたがなかった。
『はい。精霊の加護はバッチリ発動していますね』
……ちょっとリピさんや、あちらでお話しましょうぜ。
────────
「…で、精霊の加護とはなんでしょう、リピさん」
ジャンに下手くそな理由を言って許可をとり、少し離れた場所にある木に寄りかかる。精霊の加護…そう言えば、結構前に見たステータスにそんなスキルが合った気もするが……てか、最近ステータス全然見てないな。初めて見た日以来、まったく見てなかった。
『はい。ご存じの通り、マスターの特殊スキルの一つ、【精霊の加護】です。このスキルは、至るところに住んでいる精霊達に恐ろしく好かれ、魔法の威力が上昇します。その場にいる精霊の数に比例して上がりますので、このスキルにレベルはありません』
なーるほど!だからさっきの魔法は威力がでかかったのかー……って!!
「ダメじゃん!!絶対にそれダメじゃん!!あれでしょ?と言うことは、オレの意思に関係なく威力上がっちゃうんでしょ??ねぇそれ目立たない?オレ、種族バレたら終わりなんだよね?目立ったらお仕舞いじゃない?オレの今世終わりじゃない??」
ついつい頭を抱えてしまう。どうにか制御できないものだろうか。
『はい。精霊達に直接言えばある程度抑えてくれますよ。ただ、貴方が危険と判断しましたら、全力で応戦いたします』
……マジで?
「まぁ、致し方ない時もあるだろうけど…直接、っていうと……えーと、精霊さん?力を貸してくれるのはありがたいんだけど、あんまりやり過ぎると、その、困るかなぁ…?……これでいいのか?」
なんだか独り言を言っているようで、だんだん恥ずかしくなってきた。いや、リピと会話してるのも端から見れば独り言を言っているように見えるのだが。
リピに確認をとった途端、森のあちこちから微かに声が聞こえた。楽しそうな笑い声である。リピのように脳内に響くような感じだが、しかしきちんと耳から聞こえている。
「あはは…迷惑?迷惑?」
「困る?困る?ボクたち、迷惑?」
等々、先程のオレの言葉に反応したらしく、しきりに迷惑?と聞いてくる。明るい声音なのに、なんだか悲しそうな声だ。な、なんか物凄い罪悪感があるぞ…?
「いや、迷惑じゃないんだけど…目立つと困るなぁって…いや!本当、ありがたいんだけどね?全然助かるんだけど…程々に?」
「んー…わかったぁ…じゃあ、ほどほどに手伝うね?」
「ほどほど?ほどほどー!」
「わかった~ほどほど~」
あちこちからそんな声が聞こえ、次第にそれは遠退いて消えた。えーと、これは…どういうことだ?
『はい。どうやら、少し手加減して手伝うようです。先程の魔法の威力が三割ほど削れたと思ってください』
「……いや、残り七割とか大分強くないか…?」
さっきの威力の七割って…せめて半分くらい……まぁ、我が儘を言える立場ではないか…?オレが抑えればいいんだしな!
『はい。マスター、それよりご自分のステータスを今のうちに確認することをお勧めします』
「あ、忘れてた。そうだよな…いい加減、逃げるのもやめよう…名前……やっぱり非表示かなぁ……」
そんなことを思いながら、なんとなくゲーム感覚で「ステータスオープン!」とか格好つけてみる。…なにしてんだ、オレ。
スッ、と現れた半透明の画面。少々忘れかけている前回との違いを探そうとしたのだが…まぁ、違いは歴然でした。
───────────
名前:表示できません 性別:両性
種族:リトルキャットドラゴン
Lv :15/100
状態:無
HP :173/173
MP :3400/3400
物理スキル
【獣の爪.Lv1】【鱗の鎧.Lv1】【猫パンチ.Lv1】【突進.Lv1】【投擲.Lv4】
魔法スキル
【癒しの手.Lv1】【恐怖の月光.Lv1】【火魔法.Lv1】【水魔法.Lv1】【風魔法.Lv1】【土魔法.Lv1】【光魔法.Lv1】【魔力感知.Lv2】
特殊スキル
【精霊の加護】【迷子の子供】【戦場の舞姫】【心を覗く目.Lv2】【無限収納】
独立スキル
【森の案内人.Lv3】
称号
【不憫な異世界人】【毒キノコ使い】【巻き込まれ体質】【あなたは子供ですよ、種族じゃなくて中身が】
───────────
ちょっとまて、ちょっとまてやおい。なんだこの称号ってのは。新しい欄ですか??まずそこはいいだろう。おい最後ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
おかしいだろ!!!なんだ最後の称号!!誰だ!?これかいたやつ!!絶対にこれ称号とかじゃなくてただ単にオレに一言言いたくってつけただろ!!!マジで誰だ出てこい!!あれか!?アホ神かこら!!!!
単なる悪口じゃねえか!!!!うるせぇ!!!別に子供じゃねえよ!!!多分!!!!!あと不憫なってなんだこらああああああああ!!!!
「ふっ…ざけんじゃ、ねぇよくそがあああああああああ!!!!!!」
そんなオレの叫び声は、虚しく森に響いたのであった。
「うっわ、ビックリした……え、なに、え…?」
約一名、少し離れたところで弓の整備をしていたジャンを驚かせて……
「ニャン、ミャミオン……んみゃあ???」
「うーん…なかなか難しいな……」
現在、【命の泉】前でこんな会話をしている男性一人と猫一匹。つい先程、森を出てこの行き倒れの人、ジャン・マリオンについていくことを決めた俺(いまだに名無し)は、変化魔法と言葉を教えて貰っていた。
…しかし、このジャンさんめっちゃ教え方優しいんだけど。幼稚園の先生ですか?って突っ込みそうだった。
「発生練習からやってみるか?」
「大丈夫!この感じならすぐできるようになるさ!」
「おぉ!今のはいい感じだったぞ!その調子だ!」
等々……なんなんこの人…めっちゃ誉めて伸ばしてくるタイプじゃん……めちゃくちゃ優しい先生じゃん…小学校とかで人気出るタイプの先生だよ……
そんなことを考えているオレも、なんだかんだ言って、誉められていい気になって頑張るなど、軽く乗せられているが。なんか情けない……ガキか、オレは…
こんな感じで喋る練習をしながら、魔力を操る練習もしている。
曰く、変化魔法は魔力で体の造りを変える方法と、空間を屈折させて見た目を誤魔化す方法の二つがあるらしい。この二つの違いは、前者は完全に体を対象と同じにするが、後者はあくまで幻影扱いと言うことだ。
例えば、蜥蜴に変化したとする。前者の方法だと、体の大きさも変わっているため、小さな穴などにも入れる。しかし、後者はそう見えるだけで本人の体に変化は何もないため、小さな穴などには入れない。
つまり、中身も変えるものと見た目だけを変えるものの二つに別れるということだ。この場合、正体を見破るような魔法を使われると、後者は確実にバレるらしい。前者はそれそのものになるため、検査などには引っ掛かりにくいらしい。
後は、魔力の使い方も違うらしい。空間を屈折させて見た目を変える方は、屈折させる為に常に魔力を少しずつ削り取られるらしい。だから、バカみたいな魔力量でなければ戦闘になると必ず解ける。
一方、体を完全に変える方は、一度変えてしまえば後はそのまま。本人が自分で変化を解くか、それ用の魔道具などを使われない限り戻らないらしい。なので、戦闘などで戻ることはない。ただし、魔力をきちんと操れなくれては完成度が微妙になるとのこと。
一度に使う魔力は少々多いが、後はまったく使わないため覚えるならこちらが良いだろうとのことで、現在オレが習っているのはコレだ。
…実は、この変化魔法は使えるようになるには普通は何ヵ月もかかり、しかも体を完全に変える方は何年かかってもほんの数人しか出来ないと言うことをオレが知るのは大分先の話である。
まぁ、そんなことは露知らず、とにかく喋れるようになるのが先だと、言葉の練習を頑張るオレとジャン先生。
「うぅ?にゃー、うー…しゃー!!み?しゃー?しゃん!」
「惜しい!!!もうちょっとだ!!がんばれ!!じゃ、だぞ!!じー、って言えるか?」
「しー?う…んー……し、すぃー??し、し、じー?じ!!」
「おぉ!言えた!そのままの勢いで、さんはい!!」
「じ、じゃ?じゃん!…!みゃあ!!」
「お、おぉ!!言えた…名前、呼べたな……うん…」
まるで初めてパパと呼ばれた父親のような反応である。このくらいで涙ぐむな、おい。謎の達成感はオレにもあるけど!
そんなこんなで、発生練習をして数分後。オレは結構喋れるようになった。
「コレは?」
「あまいきのみ!」
「此処は?」
「せいめいの、もり?」
「あれ」
「いのちのいずみ」
「俺は?」
「じゃん、まりおん!」
「よし、合格!!」
「いえーい!!」
ジャンが指したものの名前(?)を答える試験を悠々とクリア。その後も簡単なやり取りをして、オレは完璧…とまでは行かないが、大分はっきり話せるようになった。
よしよし、これでわざわざ地面に色々書いたりしなくてすむぜ。文字の練習はもうしなくてもいい領域だといわれたし、文字を書くときに使ってたいい感じの木の枝は武器にでもしよう。うん。
「ジャンー、魔力操れてる?」
「おう、出来てるぞ!後はそうだな…もう少し凝縮する感じだ」
案外早く喋れるようになったので、すぐに本格的?な魔力調整に入った。取り敢えず、変化魔法の前に基礎的な魔法を使えるようになるところから始まった。
まず、基礎中の基礎、ファイヤーボールやエアカッターなどの簡単な遠距離魔法をやってみる。結果、成功。ジャンも驚きのー…というか、引くほどの威力だったらしく、この分ならすぐに変化もできるだろうとのこと。
しかし、オレはそれを素直に喜べないでいた。何故なら先程──どうやらリピの声や姿はオレが何かしらをしないとオレ以外には見えない聞こえないらしい──リピがさらりと言った言葉が気になってしかたがなかった。
『はい。精霊の加護はバッチリ発動していますね』
……ちょっとリピさんや、あちらでお話しましょうぜ。
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「…で、精霊の加護とはなんでしょう、リピさん」
ジャンに下手くそな理由を言って許可をとり、少し離れた場所にある木に寄りかかる。精霊の加護…そう言えば、結構前に見たステータスにそんなスキルが合った気もするが……てか、最近ステータス全然見てないな。初めて見た日以来、まったく見てなかった。
『はい。ご存じの通り、マスターの特殊スキルの一つ、【精霊の加護】です。このスキルは、至るところに住んでいる精霊達に恐ろしく好かれ、魔法の威力が上昇します。その場にいる精霊の数に比例して上がりますので、このスキルにレベルはありません』
なーるほど!だからさっきの魔法は威力がでかかったのかー……って!!
「ダメじゃん!!絶対にそれダメじゃん!!あれでしょ?と言うことは、オレの意思に関係なく威力上がっちゃうんでしょ??ねぇそれ目立たない?オレ、種族バレたら終わりなんだよね?目立ったらお仕舞いじゃない?オレの今世終わりじゃない??」
ついつい頭を抱えてしまう。どうにか制御できないものだろうか。
『はい。精霊達に直接言えばある程度抑えてくれますよ。ただ、貴方が危険と判断しましたら、全力で応戦いたします』
……マジで?
「まぁ、致し方ない時もあるだろうけど…直接、っていうと……えーと、精霊さん?力を貸してくれるのはありがたいんだけど、あんまりやり過ぎると、その、困るかなぁ…?……これでいいのか?」
なんだか独り言を言っているようで、だんだん恥ずかしくなってきた。いや、リピと会話してるのも端から見れば独り言を言っているように見えるのだが。
リピに確認をとった途端、森のあちこちから微かに声が聞こえた。楽しそうな笑い声である。リピのように脳内に響くような感じだが、しかしきちんと耳から聞こえている。
「あはは…迷惑?迷惑?」
「困る?困る?ボクたち、迷惑?」
等々、先程のオレの言葉に反応したらしく、しきりに迷惑?と聞いてくる。明るい声音なのに、なんだか悲しそうな声だ。な、なんか物凄い罪悪感があるぞ…?
「いや、迷惑じゃないんだけど…目立つと困るなぁって…いや!本当、ありがたいんだけどね?全然助かるんだけど…程々に?」
「んー…わかったぁ…じゃあ、ほどほどに手伝うね?」
「ほどほど?ほどほどー!」
「わかった~ほどほど~」
あちこちからそんな声が聞こえ、次第にそれは遠退いて消えた。えーと、これは…どういうことだ?
『はい。どうやら、少し手加減して手伝うようです。先程の魔法の威力が三割ほど削れたと思ってください』
「……いや、残り七割とか大分強くないか…?」
さっきの威力の七割って…せめて半分くらい……まぁ、我が儘を言える立場ではないか…?オレが抑えればいいんだしな!
『はい。マスター、それよりご自分のステータスを今のうちに確認することをお勧めします』
「あ、忘れてた。そうだよな…いい加減、逃げるのもやめよう…名前……やっぱり非表示かなぁ……」
そんなことを思いながら、なんとなくゲーム感覚で「ステータスオープン!」とか格好つけてみる。…なにしてんだ、オレ。
スッ、と現れた半透明の画面。少々忘れかけている前回との違いを探そうとしたのだが…まぁ、違いは歴然でした。
───────────
名前:表示できません 性別:両性
種族:リトルキャットドラゴン
Lv :15/100
状態:無
HP :173/173
MP :3400/3400
物理スキル
【獣の爪.Lv1】【鱗の鎧.Lv1】【猫パンチ.Lv1】【突進.Lv1】【投擲.Lv4】
魔法スキル
【癒しの手.Lv1】【恐怖の月光.Lv1】【火魔法.Lv1】【水魔法.Lv1】【風魔法.Lv1】【土魔法.Lv1】【光魔法.Lv1】【魔力感知.Lv2】
特殊スキル
【精霊の加護】【迷子の子供】【戦場の舞姫】【心を覗く目.Lv2】【無限収納】
独立スキル
【森の案内人.Lv3】
称号
【不憫な異世界人】【毒キノコ使い】【巻き込まれ体質】【あなたは子供ですよ、種族じゃなくて中身が】
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ちょっとまて、ちょっとまてやおい。なんだこの称号ってのは。新しい欄ですか??まずそこはいいだろう。おい最後ぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
おかしいだろ!!!なんだ最後の称号!!誰だ!?これかいたやつ!!絶対にこれ称号とかじゃなくてただ単にオレに一言言いたくってつけただろ!!!マジで誰だ出てこい!!あれか!?アホ神かこら!!!!
単なる悪口じゃねえか!!!!うるせぇ!!!別に子供じゃねえよ!!!多分!!!!!あと不憫なってなんだこらああああああああ!!!!
「ふっ…ざけんじゃ、ねぇよくそがあああああああああ!!!!!!」
そんなオレの叫び声は、虚しく森に響いたのであった。
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