予言小説(外部サイト)一覧

2
◆歴史(読了時間 約2分) ◆すべてはその予言者の指示にかかっている。 ◆ある国に、予言者がいた。 ◆その国は昔から、幾度の争いにも勝利し、長らく繁栄を保ってきた。国王の裏には、偉大な力を持つとされる予言者が一人いて、どうすれば他の国に負けず、大国を維持できるか……
24h.ポイント 1pt
小説 529 位 / 21,265件 歴史・時代 11 位 / 447件
登録日 2020.01.19
◇気軽に読める剣と魔法の本格ファンタジーです◇ 七大陸の北部に連なる極寒の不法地帯【死者の森】 そこは、おとぎ話の中では世界の終焉が始まる場所とされている。 アメザス王国の地方領主の息子『レオニス・ラフリス』は、魔法剣術学院を卒業すると、死者の森と大陸を隔てる【壁】の護り人・ウォールナイツに志願した。 獰猛な野獣や【森流し】の罪人、好戦的な少数部族が溢れる危険な地での任務を選んだのは、在学中に死者の森で遭遇したおとぎ話の中の怪物・スカーデッドの存在があったからだ。 レオニスは、ウォールナイツ指揮官でアメザスの双刀の異名を取るショーン・アマンドの下で剣技を磨く。 一方、隣国のサビエフ王国では、クーデターにより即位した第81代サビエフ王・ニコラフ1世が、先代の忘れ形見『メアリー・シルバートン』の捕縛命令を出していた。 彼の狙いはシルバートン家が所有している、ドラゴンの力を宿す指輪【ブルーエメラルド】 捕縛部隊の指揮を執るのは、ショーン・アマンドの落とし子で二刀流の殺し屋ジェームズ・アマンド。 七大陸の覇権を巡って人々が争いを始める時、【アルス・ノトリアの予言】が不気味に響く。 <空に黄金の金輪が浮かぶ時、死者の王が蘇り生者は息絶えまた蘇る。> 来るべき決戦に備え、レオニスの上の妹『サラ・ラフリス』は大魔導士ドイルマズル・ルシャールに弟子入りし、下の妹『ロザリー・ラフリス』は最強の剣士フォン・ウルフ・ベッケルスの薫陶を受ける。 ※他投稿サイトにも同時連載中
24h.ポイント 0pt
小説 21,265 位 / 21,265件 ファンタジー 8,262 位 / 8,262件
登録日 2020.12.26
2