エッセイ・ノンフィクション 小説(外部サイト)一覧
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登録日 2018.11.03
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登録日 2022.07.26
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登録日 2022.10.05
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この世界は 楽しいことばかりじゃないけれど
それでも 私たちは
あなたを 歓迎します。
プレゼントに込められた メッセージが
いつか あなたに届きますように…
登録日 2018.05.14
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会社のPCに仮想マシンを入れてCentOS 7 をインストールすることになった。
このPCがいまどきWindows10 32bit版なので仮想マシンも32bit版を使うことになります。
VMwareの32bit版が入ってるんだけどCentOS 7 32bit版(有志が作成したらしい)をインストールすると途中で止まって上手くいかない。
ちなみにCentOS 7 32bit版は↓に置いてあります。
http://ftp.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/centos-altarch/7.9.2009/isos/i386/
VirtualBox 5.2.44は32bitホストをサポートしていたよね?
https://www.virtualbox.org/wiki/Download_Old_Builds_5_2
登録日 2022.04.25
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登録日 2022.08.25
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「や……あっ、はぁ、はぁ、んん……ッ」
薄目ながら視覚でも現状を確認してしまったことで、男の指先が生み出す感覚が強烈さを増す。身を捩らずにはいられない猛烈な掻痒感と、口を半開きにさせる甘ったるい痺れが同時に胸の先へ渦を巻く。そればかりか瞼が見る見る重くなってきて、美尋はとうとう目を閉じてしまう。
(だめ……よっ、こんなの……)
もちろん、最後まで目を開けて抗いたい気持ちはある。なのに痴漢の指が胸の先を優しく潰す度に、目を閉じ続けていたい欲求に駆られる。それはそのまま愛撫をされていたいという浅ましい欲望の発露でもある。これまで懸命に封印してきた、他人から与えられる快感の甘さと背徳的な興奮も瞬く間に蘇ってくる。
「あ…………」
クロッチの縦筋をなぞってい痴漢の右中指が、指先を立てて割れ目の上端辺りをそっとくすぐり始める。そこには身体の中で一番敏感な快感の実が潜んでいる。半分ほど包皮を被った小さな肉の芽は、ソフトで巧みな指遣いに遠慮なく反応する。生地越しのために刺激がマイルドになり、嫌悪感が弱かったせいもあっただろうか。
(やだ……、そこ……。へんになるぅ……ッ)
高校時代に痴漢被害を受けてからというもの、美尋はその部分を慰めることを極力避けてきた。感じてしまうのが酷く不潔に思えてならなかったからだ。でも健康で若い肉体はどうしても時々性欲を催す。悶々とした挙げ句に我慢できなくなり、甘いオーガズムを愉しんでは自己嫌悪してきたのは誰にも言えない秘密だった。
清楚な女子大生は痴漢の指遣いに合わせて切なそうに腰をくねらせ、ふんわり柔らかな桃尻をぐいぐいと野獣の下腹部に押し付けてしまう。男はそんな獲物の反応に生唾を飲み、勝利を確信して鼻先で長い黒髪を掻き分ける。
登録日 2022.03.13
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登録日 2022.04.07
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登録日 2022.08.09
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