「みお」の検索結果
みなそこに澄む世界1
奥深い山峡に広がる田舎町。美しい渓流の底には、まるで水鏡に映したような「もうひとつの世界」が広がっている――。主人公の澪(みお)は、東京在住のカメラ女子。毎年夏になると、生まれ育ったこの町にひとりで帰郷している。高二の夏休み、いつものように旧友たちと川遊びを楽しんだ澪は、ふとしたきっかけで幼馴染の航平(こうへい)の秘密を知ってしまう。それはやがて、ふたりと「世界」を揺るがす大事件へと発展して……。
婚約破棄された悪役令嬢、二度目の人生で溺愛ルートに返り咲く
10歳の頃に王太子ルイスにひとめぼれされ、婚約。以来ずっと彼に寄り添って愛を育んできた公爵令嬢ルナティア。しかしダンスパーティーの日に一方的に婚約破棄を告げられ、失意のあまりそのまま王宮のバルコニーから身投げする。気づけば彼に出会う前の10歳に転生し、前世の記憶を持ったまま、なぜかもう一度同じ人生を繰り返していた。今度こそ、婚約破棄なんてされずに幸せに暮らしたい! そのために先回りして両親に縁談を頼み込んだところ、隣国の王太子クロードに見初められ無事婚約した……のだが、なぜかルナティアと同じく前世の記憶を持つルイスが目の前に現れて――!?
深川 花街たつみ屋のお料理番
深川の花街、大黒で行き倒れていた醜女。妓楼たつみ屋に住む絵師の歌に拾われた彼女は、「猿」と名付けられ、見世の料理番になる。 元々厨房を任されていた男に、髪結、化粧師、門番、遣手婆……この大黒にかかわる人々は皆、何かしらの事情を抱えている。もちろん、歌も。 そんな花街も、猿がやってきたことをきっかけに、少しずつ、しかし確かに変化していく――
天才月澪彩葉の精神病質学研究ノート
自分の理解できないサイコパスに会いたい――。そう願ってサイコパスの研究を続ける月澪彩葉(つきみおいろは)。彼女はその専門を生かし、警察の事件捜査にも協力していた。だがあるとき、サイコパスの犯行ではあるが、動機が全くわからない殺人事件に遭遇してしまう。第二、第三の凶行が続く中、事件解決の鍵となるのは、見ただけでサイコパスを見分けられる「共感覚」の持ち主、北條正人(ほうじょうまさと)だった――