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BL 完結 短編 R18
【R18 BL】 中学校の国語教師をしている北本朔也は、とにかく仕事を辞めたかった。楽しみが見いだせずに、苦しむ毎日。生徒が下校した放課後の教室棟で、北本はひとり泣いていた。 その様子をずっと見ていた用務員の藤里律は、ずっと見て見ぬふりをしていた。しかしある日、藤里が北本に話しかけたのを機に、ふたりはお互い腹を割って話すようになり、心の距離が段々と近づいていく――。 表紙:海月いおり
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文字数 22,146 最終更新日 2025.04.02 登録日 2025.03.21
ファンタジー 完結 長編
 カルマの仕事は付与魔術師。剣や槍などの武器に魔術を付与して、攻撃力を上乗せする。  しかし、武器が付与魔術を受け入れる回数には限界があった。上限回数を超えると、その武器は破壊されて粉々になる。 「あと一回! あと一回だけ頼む!」  そういって粘る客を断り切れず、カルマがかけた魔法で名剣が砕け散った。  客は絶望し、その怒りはカルマに向けられる。 「あたしのせいじゃない!」  そう叫びたいが、客を怒らせたら商売にならない。カルマは怒りを抑え、唇をかんで客の罵声に耐える。 「ちっ! やってらんねえっての!」  客が立ち去った後は、安酒を飲んでやさぐれるカルマの姿があった。 「武器が持つ魔術付与の限界を見極められれば、壊さずに済むはずよ」  カルマは一念発起し、鑑定魔術を探す旅に出る。魔法書、スクロール、エルフの古老、ダンジョン、古代都市遺跡。  カルマは鑑定魔術を求めたが、どれも空振りに終わった。  ある日カルマは、「武器の声を聞こう」と古道具屋で真っ赤に錆びた刀を手に入れた。ところが慎重に錆を落として刀身を清めてみると、見たこともない美しい刀身が現れた。 「なんて美しい刃紋。山上の湖を覆う朝もやのように神秘的な『にえ』。それでいて地金は力強く、形は素直で飽きがこない。これが人だったら、天下の美男子ね」 『随分とほめてくれるね。いささか照れ臭いのだが』  なんと! 刀がカルマの頭に直接語りかけてきた……。  その日からカルマと「妖刀朝霧」の不思議な旅が始まった。
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小説 22,441 位 / 22,441件 ファンタジー 8,639 位 / 8,639件
登録日 2026.08.02
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