用務員小説一覧

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【R18 BL】
中学校の国語教師をしている北本朔也は、とにかく仕事を辞めたかった。楽しみが見いだせずに、苦しむ毎日。生徒が下校した放課後の教室棟で、北本はひとり泣いていた。
その様子をずっと見ていた用務員の藤里律は、ずっと見て見ぬふりをしていた。しかしある日、藤里が北本に話しかけたのを機に、ふたりはお互い腹を割って話すようになり、心の距離が段々と近づいていく――。
※Xでのハッシュタグ企画への参加作品です。
「先生と用務員」「傷の舐め合い」「受け目線」をお題として書いています。
現在は用務員ではなく、校務員や学校技術員と呼ばれます。ですが本作は、お題に沿って用務員として表現しました。予めご了承ください。
表紙:海月いおり
文字数 22,146
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.03.21
訳ありの氷の令嬢が、臨時教師となって、封印が弱ってきた魔法のカードを探します。
学園にいた、つかみどころのない用務員のおじちゃんと、まさかの恋は、アリですよね?
文字数 3,034
最終更新日 2023.11.13
登録日 2023.11.13
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