関白の息子!

アイム

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二頭政治

戴冠式前夜(エロ度★★★☆☆)

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 深夜まで続いた準備作業に三成達が慌てているのを見ながら、俺は俺で新しい日本の仕組みを考えていた。
 国の名前はまぁ、江戸末期~1948年にかけて名乗っていた大日本帝国にしておいた。

 約250年という時代の先取りになるわけだが、はたしてその最盛期の領土に並ぶことは出来るだろうか?
 少なくとも当時の領土の満州は今は同盟国の女真族が支配しているが・・・・・・。

 そう言えば、満州からは石油が採れるはずだ。
 さっさと制圧しておけば、将来的に国の大きな助けになる。

 俺の知識にある石油の埋蔵地を中心に狙っていくのも面白い。
 まだ産業革命どころか蒸気機関の基礎的な物も発明されていない時代に石油を狙う国など無い。
 今、諸国がこぞって狙っているのは香辛料だ。
 圧倒的な時代の先駆け、果たしてできるだろうか?

「ま、なるようになるわな」

 朝鮮の支配自体は実質半年で済んでいる。
 善政を敷き、王侯貴族から没収した財を元手に、両国の各地から集積した開墾技術や工夫を指導し、更に灌漑設備の普及などをどんどん進めている。
 また、両国の良いとこどりの施策ばかりをしていて、結構民の心は掴んでいるはずだ。
 そう言った意味でこの時代は民族としての誇りが少なく、ただ自らと家族を生かすことだけに集中している分支配しやすい。

 この時代の内に日本に組み込み少しずつ言葉や文化を統一していけば、万一豊臣家が何処かに吸収されても、後世にも同じ日本として残っていくのではないだろうか。
 もっとも、だからこそ民族の誇りを持つ王侯貴族や富裕層には消えてもらう必要があったわけだが・・・・・・。

 チャリリィ

 愛犬二人の鎖を引く。
 近寄って来たユイナとユウナの姉妹は何も指示をしなくても俺のチンポに舌を這わせ始める。

 全裸に首輪、それに尻の穴に差し込んだ棒数珠。
 その棒数珠の先端には真っ黒な彼女らの父母の髪を用いた尻尾が揺れている。
 これで父母を思い出すが良いと伝えながら装着したものだ。

 最初はただ、父母の命はお前達が握っているぞと言う脅しだった。
 犬扱いするので、まぁ、尻尾にしようと棒数珠に括り付けたまではただの冗談だった。
 だが、王族である彼女達にとってそれがどれほどに屈辱だったのかは想像に難くない。

 でも、それでも父母や兄弟姉妹達のためと、彼女らは必死にチンポをしゃぶり、下の口で咥え込み、腰を振った。
 俺に呼ばれていない時には朝鮮の翻訳家に男を喜ばせる言葉を優先的に教わり、ただひたすらに雌犬としての自分を作り上げたのだ。
 彼女らの自己犠牲の精神と肉親を思う心には心底頭が下がるw

「美味いか?」

「ぅ、くぅう~ん」

 ユイナが上目遣いで鳴く。
 そう、いくら日本語を覚えようと犬は勿論喋らないw

「ユイナ、ユウナ、お前らは雌犬として飼っていたが、少しだけ追加の仕事をやる」

「?」

 何時もなら無遠慮に後ろから貫いているころ合いだけに不思議に感じたのだろう。
 しとどに濡らしたマンコはしっかり準備が出来ているので、確かにそれでも良いのだけど・・・・・・。

「これから俺は皇帝を名乗る。朝鮮も俺のものとなったからだ。少しずつ朝鮮人にも日本語を学ばせるが、朝鮮人の言葉も残すつもりだ。公用語はあくまで日本語だが、それぞれの国や民族の言語や文化は完全には無くさない。だから、お前らは俺専属の朝鮮語の翻訳者になれ。それが出来たなら、お前らの待遇を少し良くしてやろう」

「・・・・・・チチ、タスケテ」

「もう助かっているだろう? あいつは蝦夷で民と同じ暮らしをしている」

「チチ、タミトオナジ?」

「ああ。もっとも同じように耕せないだろうからその分収穫が減り、飢えるかもしれないけどな。・・・・・・ふむ。もしも望むならお前達の頑張り分を父母に仕送ることを許そう。どうだ?」

「ガンバル」

「クク、良いぞ。ではユウナ、ケツを出せ」

「・・・・・・ハイ」

 どちらかと言えばまだユウナの方は反抗的だ。
 とは言っても動作がユイナより数秒遅い程度だが。

 こちらに尻を向け、右手でクパァさせた上で、左手で尻尾をどける。

 ヌチャぁ

 さんざん犯してきたそこは何時でもどうぞとばかりに濡れ濡れで、膣が蠢いているのが分かる。
 ユイナの方は妹が先に犯されるのが分かると、直ぐに俺の身体に絡みつき乳首を吸い始める。
 やはりこういうのも良いものだ。
 昼にはお千のバードキスに癒されたと言うのに、今はこんなプレイに興じたくなる。
 これも俺と言う人間の本質なのだろう。

 ズンンン

「っ、はぁ!?」

 ユウナが子宮口まで達する突きに背中を仰け反らせる。
 その仰け反った姿で固定するように鎖を引き、激しく腰を使い始める。

 ズン、ズヌゥン、ズゥウウゥン

 何とか気道を確保しようとユウナは首輪と自分の首の間に指を入れて隙間を作ろうとする。
 激しく揺する程にキュッキュと締まる膣の感触を楽しみながら、なおも無遠慮に突きさす。
 自分だけが良ければいいと言う一方的なS○X。
 もともと彼女達にはそれを求めていた。
 加虐を愉しむために、だが・・・・・・。

「アハ」

 ユウナが攻められていると言うのに愉悦の顔を覗かせる。
 ユイナも妹ばかりズルいと言うように乳首いじりを加速させる。

 彼女達が楽しみだしたのは何時くらいのことだったろう。
 もともと雌の本能は強い者に抱かれるのを望むはず。
 本来、彼女達王族にはそれ以上の者がいない。
 特に王女である彼女達にとり、父である王を超える強者など存在しないはずだったのだ。

 しかし、実際には国ごと遥かな強者によって蹂躙され、己の尊厳をも踏みつぶされた。
 自分達が積んできた現実がどんどん瓦解する中で、雌であることが彼女達の唯一の救いであり、家族を救う術であった。

そんな彼女達が性的倒錯に陥ったのを誰が責められよう。

 てか、楽しいから良いじゃんって感じ。

「ユウナ、出すぞ!」

 空いていた片手でパァーンとケツを叩き、深く突き入れると同時に鎖を引っ張る。
 痛いくらいに締め付ける膣の中で子宮口に鈴口を付けたままでドクドクと精液を解き放つ。

「カカッ、妊娠しちまえ」

「ワン♪」

 クタリと寝転がるユウナを押し倒すようにしてユイナがケツを向けてくる。
 クク、本当に可愛い犬だ。


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