中岡潤一郎

中岡潤一郎

時代小説、歴史小説をメインに書いています。戦記にもチャレンジしたいと考えています。よろしくお願いします。
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平野文次朗は、旗本の部屋住み。御役目を求めて日々奔走するも、うまくいかない。勉学に集中したいと願っているのに、金がなく、しかも手すさびで書いた戯作が評判になってしまい、なぜか書肆の番頭に追いかけられてしまう。そんな最中、文次朗は馴染みの古本屋から用事を頼まれ、それが思わぬ形での事件につながっていく。
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文字数 22,132 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.09
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