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地球に異界の門が開いて50年 人々は空想だった、魔法、陰陽術、仙術、などを使用できるようになった。 一方魔力を得た動物は姿を変え、異界の門から様々な生物が地球に流れ込んだ。 それ等に対し人間は科学で対抗したが、効果は薄く、魔法などを習得した人間が活躍し何とか生存圏を守ることに成功し暮らしていた。 そんな中、日本の東京のとある大学に通う山背浩二は魔法の学会、通称賢者会にて論文を発表したが…
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文字数 14,017 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.12
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