七川湖穂 / 掛園湖冬

七川湖穂 / 掛園湖冬

書き専目指して修行中
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ファンタジー 完結 短編
「水鏡の儀式の時は、映ったそのままの姿を言って欲しい」 * この国では、十六歳になった少女たちから聖女候補を選ぶための「水鏡の儀式」が毎年行われている。 しかしこの制度は腐敗しきっており、故郷を離れたくないために「何も見えない」と嘘をつく者、有力貴族の娘を担ぎ上げようと、見えてもいない鏡像を報告する者ばかりになって久しかった。 花屋の娘・ティエサも今年儀式を受けるが、取引先として親しかった教会の息子・キアレンがこの腐敗に一石を投じようとしていることを聞かされる。 それも、少し冷淡な手段と共に。 それでも今まで通り家族と暮らすことを選ぶか、聞いてしまったからには自分がキアレンに協力して悪習の根を絶つか……。 迷うティエサに構うことなく、運命は動き出そうとしていた。 表紙素材は全てCanva様より。
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小説 218,877 位 / 218,877件 ファンタジー 50,780 位 / 50,780件
文字数 8,001 最終更新日 2025.06.10 登録日 2025.06.10
ライト文芸 完結 短編
プロポーズをしたら、彼女の第一声は「ダイヤモンドじゃないよね」!? * 会社の同期カップルの灯華(ともか)と恵明(よしあき)は付き合って三年。 記念日旅行でプロポーズするために入念に準備をしてきた恵明だったが、灯華へ贈った箱の蓋が開けられると、灯華は何故か至極冷静。 「これ、ダイヤモンドじゃないよね」 その観察眼の所以と、恵明も知らなかった灯華の一面が、婚約指輪探しの中で明らかになっていく――。 表紙画像はiStock様より。
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小説 218,877 位 / 218,877件 ライト文芸 8,858 位 / 8,858件
文字数 5,591 最終更新日 2025.06.10 登録日 2025.06.10
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