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「私の邸宅に、一室いかがですか?」
病気の母を支えるため、貴族相手に金を稼ぐ没落貴族Ω・リオはある日、七人もの愛人がいると噂の伯爵家α・シルヴェストルから、そう声をかけられる。
貴族社会で、それは――彼だけの愛人になることを意味していた。
他の者には指一本触れさせない代わりに、不自由はさせない。
そうして始まった、決められた日だけの関係。
名前の刻まれた装身具。
読みたかった本。
学ぶための時間。
磨かれ、飾られ、深くまで抱かれ、
日毎に美しくなっていく鏡の中の自分。
「鐘なんて……鳴らなければいいのに」
「貴方を、帰したくありません」
欲しがってはいけない相手を欲したとき、
愛人という名で保たれていた二人の境界が、静かに崩れ始める――。
※本編は完結しております。後日談を不定期で公開中です。
※表紙に生成AIを利用しています
文字数 137,860
最終更新日 2026.10.27
登録日 2026.09.29
「僕の手、気持ちいいですか?」
恋愛ご無沙汰な三十八歳の騎士団副団長、イグニス。
そんな彼をじわじわと囲い込む、十歳年下の美形医師・リヒト。
長く騎士として生きてきたイグニスは、いつしか恋愛とはすっかり無縁になっていた。
そんな彼が最近、仕事を終えるとなぜか足を向けてしまう場所がある。
そこは、リヒトがいる医務室。
身体を診てもらい、お茶を飲み、他愛のない話をする。
用がある日も、ない日も。
気づけばそれが、イグニスの日常になっていた。
一方のリヒトは、そんな副団長へ向ける想いをとっくに自覚していて――。
少しずつ距離を詰め、触れて、日常に入り込んで。
今日も気づかれないように、副団長を囲い込んでいく。
年下美形医師にじわじわ囲い込まれる、恋愛ご無沙汰な副団長のあっさり短編です♪
(他作品とは少々文体を変えてみております。お楽しみいただけますように……!)
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※9/13 完結しました!応援感謝です!!
※表紙に生成AIを利用しています
文字数 29,898
最終更新日 2026.09.13
登録日 2026.09.07
「……お逃げくだ、さ……」
自ら調合した媚薬を誤って浴びてしまった、神殿の薬師・ノエル。
一人で熱に耐えようとした彼の前に現れたのは、寡黙で大柄な騎士・ダンテだった。
薬を届けて、食事をして。
共に薬草を採りにいく。
それだけだったはずなのに。
取引相手の貴族の前で、ノエルが初めて隠していた素顔を晒した時。
ダンテは、自分の中に生まれた見知らぬ感情に気づき始める。
そして、今度は。
ダンテが、媚薬を浴びてしまい――。
「……できます。騎士殿の、ためなら……」
触れた理由は、薬だった。
けれど。
触れたいと思う理由は――
もう、薬ではなかった。
190cm寡黙騎士 × 実は年上、お淑やか敬語な美人薬師。
恋を知らない二人が、ゆっくり互いを特別にしていく、初恋じれじれBL。
前半は(媚薬事故以外は)しっとり、恋を自覚してからは甘々、番外編(もう少しだけ章)は幸せそう(R18多め)です。
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※8/24 本編完結
※9/4 おまけ完結
※表紙に生成AIを利用しています
文字数 167,067
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.31
初恋は、婚約者の弟だった。
当主後継者ヴィヴィアンの第二夫人候補として、
ベルナール伯爵家へ迎えられた白のΩ・リュカ。
そこで出会ったのは、
一緒にいると不思議なくらい安心できる青年――エドガーだった。
淡い想いは、いつしか。
苦しいほどの恋になる。
友達のままでいることを、
選び続けた四年間。
そんな二人を救ったのは、
運命ではなく――
家族の絆だった。
これは、
太陽のような家族に育まれた、
四年越しの初恋の物語。
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※本編は全年齢です。「あの日の続きの物語」章には、R18描写があります。
※表紙に生成AIを使用しています
文字数 81,034
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.16
無価値と蔑まれた未発現Ω――“ウツロ”。
誰にも必要とされず、
ただ生き延びるためだけに剣を振るってきた少年・シオン。
そんな彼を騎士団の精鋭部隊へ引き抜いたのは、
冷静沈着と名高い騎士団長α、アルヴィンだった。
精鋭部隊での日々。
初めて向けられる、恐怖ではない視線。
仲間と過ごす穏やかな時間。
そして、
誰よりも優しく、誰よりも孤独な騎士団長へ。
シオンは、知らぬ間に恋をする。
――その想いが、
触れられた瞬間、身体を変えてしまうとも知らずに。
誰にも反応しなかったはずの身体は、
騎士団長にだけ、甘く熱を求めてしまう。
理性で抗おうとする騎士団長αと、
無自覚のままそのすべてを狂わせていく未発現Ω。
触れてはいけない。
それでも、もう離れられない。
これは、
理性も運命も越えて惹かれ合う、
不器用で切実な二人の愛の物語。
~第二部 王都編~
騎士団長アルヴィンと想いを通わせ、
ようやく自分の居場所を見つけたシオン。
しかし、王都で待っていたのは、
“ウツロ”に隠された過去と、
二人を引き裂こうとする残酷な現実だった。
王家に秘匿された歴史。
王宮の地下書庫に眠る禁書。
そして二百年ぶりに発現したウツロとして、
シオンは王太子の思惑に巻き込まれていく。
守ると誓ったはずなのに、
その手は、届かない。
明かされていくウツロの真実。
シオンを守るためなら、
すべてを失っても構わないと願ってしまう自分。
失いたくないと願うほど、
冷静で理性的だった騎士団長αは、
ただ“守る者”ではいられなくなっていく。
守るためではなく、
共に生きるために。
これは、
無価値とされた未発現Ωと、
その手を決して離せなくなった騎士団長αが、
王都で真実と向き合いながら、
守護者ではなく、ただ一人の伴侶になっていく物語。
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※5/26 第一部完結(後日談完結済)
※7/15 第二部完結(後日談完結済)
※第三部執筆中です。
※表紙に生成AIを使用しています
文字数 213,153
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.04.28
騎士団きっての陽キャα・レオナルドと、
美人で口の悪い弓使いα・コルト。
恋人になった二人は今日も騒がしい。
酔っ払った美人αの保護案件。
レオナルドの誕生日に巻き起こる、
五日間の幸せ旅行と“我慢大会”。
そして…突然の実家訪問――!?
「俺、こいつと結婚するから」
距離感バグ大型犬α × 絆され美人α
本編後の甘々アフターストーリーです。
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※ 『軽薄なαだと思っていたのに、執着だけは洒落にならない』本編読了後推奨
※更新は不定期22時です。続きはアルシオ第三部更新後を予定(6/14旅行編完結)
※AI生成表紙を使用しています
文字数 55,906
最終更新日 2026.06.14
登録日 2026.05.29
「……お前、俺がαってこと、忘れてるだろ」
騎士団きっての陽キャα・レオナルドと、
美人で口の悪い弓使いα・コルト。
誰にでも距離の近いレオナルドを、
コルトは“うるさいバカ”くらいにしか思っていなかった。
――身体につけられた痣を、見られるまでは。
「なんで他のやつには触らせんのに、俺からは逃げんだよ」
軽薄で、女慣れしていて、
絶対に本気になんかならないと思っていた男。
なのに。
「……本気で欲しいものくらい、わかる」
触れられるたび、
甘やかされるたび、
どうしようもなく心まで乱されていく。
「や、……そんな顔で、見るな……っ」
距離感バグ大型犬α × 絆され美人α
いつもよりだいぶ軽め(当社比)の、
甘々いちゃいちゃ短編です。
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※5/26完結しました!応援感謝です!
※アフターストーリーを別作品で公開中
※生成AI表紙を使用しています
文字数 21,826
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.18
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