敬語受け 小説一覧
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10件
1
眠れない騎士殿に薬を届けていたら、いつのまにかわたくしたちは恋に落ちていました
【エルセリアシリーズ④】
「……お逃げくだ、さ……」
その声は、熱に溶かされて消えた。
自ら調合した媚薬を誤って浴びてしまった、神殿の薬師・ノエル。
助けを求めることもできず、一人でその熱に耐えようとしていた彼の前に現れたのは――
不器用で寡黙な騎士、ダンテだった。
+++
薬師ノエルには、幼い頃から背負ってきた使命があった。
二百年にわたり一族が守り続けてきた、ある秘密を後世へ伝えること。
自分の人生は、そのためにある。
ずっと、そう思っていた。
騎士ダンテは、戦場で仲間を失って以来、悪夢にうなされ眠れない夜を過ごし続けていた。
ダンテのために、ノエルは薬を作る。
騎士殿が、眠れるように。
少しでも、身体が休まるように。
薬を届けて。
薬草を共に採りに行き。
少しずつ、言葉を交わして。
ただ、それだけだったはずなのに。
取引相手の貴族の前で、ノエルが初めて隠していた素顔を晒した時。
ダンテは、自分の中に生まれていた感情に気づき始める。
そして、再び――
今度はダンテが、媚薬を浴びてしまい……!?
触れた理由は、薬だった。
けれど。
触れたいと思う理由は――
薬ではなかった。
これは。
使命を終わらせるためだけに生きてきた薬師と、
戦いを終わらせるためだけに生きてきた騎士が。
己の人生に温もりを取り戻しながら、
いつのまにか互いに恋に落ちていた物語。
不眠で傷だらけの190cm寡黙騎士 × 前髪の下は美しくて健気でお淑やか(たまに大胆)な174cm神官薬師の恋の物語です♪
☆かなりゆっくり距離を縮める二人です。前半はじれじれ・しっとり、後半は甘々です☆
⸻
※エルセリアシリーズ①『無価値とされた未発現Ωの僕が、たった一人の騎士団長αをすべて狂わせていく』と同じ世界を舞台にした作品です。単独でもお読みいただけます。
※8/24 完結しました!応援感謝です!
※おまけも9/4完結しました!感謝感謝です!
※表紙に生成AIを利用しています
感想数 0
文字数 167,049
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.07.31
2
魔法使いの王子様
王妃の死を招いた「悪魔の子」として、辺境の離宮へ追いやられた第三王子。十四歳になるまで名前すら呼ばれず、孤独と罪悪感の中で生きてきた彼の前に、ある日、白髪と金の瞳を持つ青年ヨシュアが現れる。
「やっとお会いできましたね、テオ」
誰もが忘れたはずの名前を呼び、王宮魔導士を名乗るヨシュア。彼は冷えきった部屋を魔法で温め、食事を作り、王子の髪を梳き、初めての優しさを惜しみなく与えていく。
ヨシュアに手を引かれ、外の世界を知る王子。空を泳ぐ魚、星空を駆ける熊、動き出す生垣――荒れ果てた離宮は、二人だけの美しい楽園へ変わっていく。王子もまた、笑い、走り、自分の望みを口にする一人の青年へと成長していった。
しかし、城が幸福に満たされるほど、使用人たちの笑顔はどこか不自然になっていく。ヨシュアはなぜ、失われた王子の名を知っていたのか。彼が王子へ向ける深い愛情は、本当にただの優しさなのか。
やがて古い図書室で見つけた一冊の絵本が、二人の物語を静かに反転させる。
これは、悪魔の子と呼ばれた王子と、彼を愛する魔法使いの、歪で優しい救済の物語。
感想数 1
文字数 70,109
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.23
3
総受け体質
二人の兄に毎晩犯されて可愛がられてきた一人称僕・敬語な少年が初めて兄離れをして全寮制学園に通うことになるけどモブおじさんにセクハラされたり色々されながらも友達をつくろうと肉体的に頑張るお話。
※近親相姦、セクハラ、世間知らず、挿入なしで全編エロ、乳首責め多め。なんでも許せる方向け。
感想数 0
文字数 13,268
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
4
セックスなしでもいいですか?
嶋崎一季(25)は美しい男だ。だが、不感症のマグロである。ぬくもりを求めて行きずりの男とセックスをしても、つまらないと捨てられるばかり。そろそろまともな恋人が欲しいけれど、セックスに自信がない。セックスをしてしまえば最後、マグロだからと捨てられるーーネガティブな不安に囚われて、一季は人とのふれあいに臆病になっていた。そんな時、一季はマンションの上階に引っ越してきた男の荷ほどきを手伝うことになり、その場で付き合って欲しいと言われるが……!? 童貞イケメン准教授(28)×不感症に悩む美人大学事務員(25)。受け攻めの視点が交互に入ります。
☆7/21より、夏の番外編を不定期掲載します!
感想数 24
文字数 288,367
最終更新日 2022.11.11
登録日 2018.02.03
5
【完結】写真部くんは短歌がお嫌い
【短歌にガチな距離感バグ陽キャ男子×短歌嫌いな敬語地味男子】
――高校生活最後の8月を、短歌と写真の合作でアルバムに残そう――
短歌盛りだくさん!ヘタレ×受け身の両片想いもだもだLOVEです!
〜あらすじ〜
とある受験の夏のこと。
短歌嫌いな敬語写真部男子・青島は、9月の高校生写真コンテスト用の新しいレンズが欲しい。レンズ代貯金のために、痩せっぽちなのに昼食を抜かなければいけない危機に瀕していた。
そのとき文芸部の短歌ガチ勢・若月に「高校最後の8月を忘れないように短歌と写真でアルバムを合作しよう」と誘われる。
若月は毎日購買の高級パンを奢ってくれるらしい。計画を手伝えば、青島は昼食抜きの危機を脱してコンテスト用のレンズ代を貯金できる。
青島は「短歌が嫌いなんです」と明言するが、若月は「写真と短歌の勝負だ!」と言い出す。青島は渋々若月の計画に乗ることにする。
ここに、写真と短歌の逃げたら負けのガチンコ勝負が始まった。
ふたりはお互いの芸術を主張してぶつかり合いながら、アルバム制作を進める。そのうちに両片想いを自覚していくが、青島は告白待ちしてしまう。
そして青島のいちばん大切なものが危機に陥る事件が発生する。ふたりのアルバム計画は決裂してしまう。
高校最後の夏が、恋が、こんな終わり方でいいのか――?
感想数 1
文字数 82,886
最終更新日 2026.09.04
登録日 2026.08.01
6
犬耳しっぽのお嫁さん! ~妓楼のみなしご可愛がってたら、身請け金一億ふっかけられたんだが~
【マフィアのボスの次男坊ノンケ攻め×妓楼のみなしご敬語健気受け】
真面目に仕事をせず遊びまわっている燕雷(イェンレイ)は、兄にある仕事を任された。それは妓楼のみかじめ料徴収の仕事だった。なぜなら燕雷は処女至上主義であり、妓女に手を出す心配がないからだ。燕雷が徴収のために訪れる妓楼に寧寧(ネイネイ)という子どもがいた。人間と獣人との合いの子で、燕雷によく懐いていた。ある日、妓楼の楼主に寧寧を店に出して客を取らせると聞いた燕雷は動揺し……。
※受けの年齢が低すぎる気がしたので、作中では年齢をぼかしています。お好みの年齢でご想像ください。
※【身請け編】→【結婚編(燕雷視点)】→【新婚編(寧寧視点)】と続きます。どんどんエロが濃くなっていくので、苦手な方はご注意ください。
感想数 0
文字数 146,608
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.10
7
とろとろになりながら「一緒にイきたい」っておねだりする話
いつもとろとろになって先にイっちゃう受けが、今日は一緒にイきたいって攻めにおねだりする話。
1話完結です。
R-18のBL連載してますのでそちらも良ければ見てくださると、やる気が爆上がりします。
感想数 1
文字数 2,378
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
8
破滅回避のため、悪役ではなく騎士になりました
三年前の卒業式の日を夢に見た。その夢は前世の記憶に関わるものだった。
本来ならば、婚約破棄を言い渡される場面のはずが、三年間の破滅を回避するために紳士的に接していた成果がでたのか、婚約破棄にはならず、卒業式のパートナーとして無事に選ばれ、BLゲームの悪役令息から卒業をしたのだ。
「……なにをしているのですか?」
夜中に目が覚めた。
腕に違和感があったからだ。両腕は紐でベッドの柵に縛られており、自由に動かすことができなくなっている。その上、青年、レイド・アクロイドの上を跨るように座り、レイドの服に手をかけていたのは夫のアレクシス・アクロイドだった。
本日、無事に結婚をしたのだ。結婚式に疲れ眠っていたところを襲われた。
執着攻め×敬語受けです。
感想数 12
文字数 31,745
最終更新日 2025.11.06
登録日 2025.10.05
9
天使様は人間になりたい
➤不器用で一途な強面高校生× 純粋無垢な美しい天使
ほのぼのじれじれ、純愛ファンタジーBL。
「私、堕天します」
人間界に憧れた天使リズは自ら断罪され、天界から追放された。
そんなリズが最初に出会ったのは、強面の高校生、工藤院 陸。
陸の人を遠ざける鋭い目つきも、最低限の言葉しか返してこない無愛想な態度も、リズにはまったく通じず、怖がるどころか、「ともだちになれましたか?」と尋ねてくる純粋さに戸惑い、気づけば世話を焼いてしまう。そうして、人間界のあらゆるものに目を輝かせるリズに陸は少しずつ絆されていく。
「私のことが好きなら、私の身体を触りますか?」
「は?」
そんな2人の関係は少しづつ変化していく。
感想数 0
文字数 21,830
最終更新日 2026.03.25
登録日 2026.03.08
10
へっぽこ占い師が期待の若手魔法騎士をメロメロにしてしまった結果…
テオは占い師。だけど接客下手で、お客様を怒らせてばかり。
そんなテオのたった一人の常連客であるルシリオは、魔法騎士の中でも有望株と名高い。そんなルシリオはテオに好きな人との相性占いを依頼し、実際に出た結果は相性抜群。ルシリオへほんのりとした思いを寄せていたテオは落ち込むけれど、なぜかルシリオはテオをディナーに誘ってきた。
そして散々に酔っ払ったテオはルシリオの自宅に保護されて、「かわいい」の言葉責めに遭ってしまう。
「だって、ルシリオ様には、好きな人がいるんでしょう? だったら、その人に言った方が、いいんじゃないかなぁって……」
「やっぱり、かわいい。もうここまでされて、分からないというのは酷だよ」
いくら鈍感なテオでも、ばっちり分かってしまった。二人は両思いなのだ!
深夜、寝室に思いが通じ合った二人きり。何も起こらないはずもなく……。
今ここに、カップル成立! いちゃらぶな夜の幕が開ける!
※pixiv、ムーンライトノベルズ、アルファポリスへ掲載しています
感想数 0
文字数 10,787
最終更新日 2025.12.15
登録日 2025.12.15
10件