くしたま

くしたま

はじめまして、じれったい、切ないのが好きです。色々書いてみようと思いますので、よろしくお願いします。
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BL 連載中 長編 R18
 とある町の住宅外に、古い庭付きの家がある。 手入れの行き届いた庭には、季節の花が控えめに咲いていた。 引き戸の玄関は少し締まりが悪く、家に上がれば床が軋む。 どこか懐かしい匂いが鼻をくすぐった。 ちょっと捻くれた狐の戻様(れいよう)。 金髪美少年の月兎、蒼真(そうま)。 そして、お人好しで優しい天狗、蘭(あららぎ) 「……自分の事可愛いと思っておる、めでたい頭の兎がおるらしいぞ」 「へぇー……僕はさー、捻くれたクソみたいな狐がいるって聞いたけど?」 「……えっと、私お茶入れてきますね!!」 互いに意地悪を言い合い、笑い合う日々。 そんな、ささやかで穏やかな時間の中で、三人の関係は少しずつ深まっていく。 人界と異界とが混ざり合い。 それぞれ自分の運命と大切なものをみつめるお話。 ※くっつくまでが長いかもしれません。
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文字数 12,487 最終更新日 2026.03.22 登録日 2026.03.22
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