春。主人公の根東司は玉砕覚悟で美人で有名な才女の壬生来沙羅さんに告白した。返事はまさかのイエスだった。しかし壬生さんは付き合うにあたって一つ、条件をつけた「私、人のことを疑う人って苦手なの。私がどんなことをしても疑わず、信じてくれるなら、付き合いましょ」
愛する彼女なんだから信じるなんて当たり前だよね!これはそんな根東くんと、わざと寝取られそうな行動を取るも絶対に寝取られることがない壬生さんとの物語。
※カクヨムで投稿した小説のR18版となります。
文字数 291,196
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.20