立藤夕貴

立藤夕貴

ファンタジーと現代物を中心に書いています。 主に人と人との交流、生きること死ぬことなどをテーマにしています。 シリアスな作品が主となりますが、もしご縁がありましたらお立ち寄りいただけますと幸いです。
3
ライト文芸 連載中 長編
 京都府の二寧坂と寧々の道の狭間にあるお香のお店――香隣堂には不思議な秘密がある。  予約を取る際にある言葉を伝えると《特別なお客様》として招かれ、その後、身の回りの出来事や困り事が好転するという噂だ。  東京から逃げるように京都へやってきた秋森まどかは市内へ出かけた際に体調不良になり、店員の梼木奏介に助けられ香隣堂に出会った。それがきっかけで香隣堂で働くようになるが、ある日、奏介の提案で《特別なお客様》に出すお菓子作ってほしいと頼まれる。  戸惑いながら《特別なお客様》にお菓子をもてなし、香隣堂で出会う人たちと交流するにつれ、まどかは自信をつけていく。そんな彼女のもとに縁のある客が訪れ、穏やかな日常が一変してしまう。  それはほんの些細なすれ違いだった。置き去りにしてきた現実と対峙したとき、ようやくまどかは自分のしたいことを見つけ出す。    若い和菓子職人、愛犬を失った少女、自分の望みを叶えるためだけに訪れた男性――。  今日もまた、香隣堂には合言葉とともに予約が入る。しかし、《特別なお客様》となるための合言葉はどうやって人々に伝わっているのかは、誰も知らない。 ※AIの利用 ・方言の表現での補助利用 ・使用ツール:恋する方便変換、LeapMe
24h.ポイント 398pt
小説 3,361 位 / 221,801件 ライト文芸 54 位 / 9,271件
文字数 8,883 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.28
青春 連載中 長編
母親の転勤の都合により、麻薙青弥は高校二年生になる年に沼津市へ引っ越してきた。気分転換のために街へ出かけた際、自転車のチェーンが外れてしまい、雨も降り出す始末。そんなとき、青弥はクラスメイトである藍葉稔也に声をかけられる。 傘を貸すという稔也の言葉を受け、案内されるままたどり着いたのは古民家。そこで青弥は藍染のタオル――ジャパンブルーと出会ってしまう。 性格が正反対とも言える稔也に巻き込まれるかたちで、青弥は同級生と藍染体験に参加することになる。引っ越しと足の怪我をきっかけにサッカーから身を退き、人と一線を置くようになっていた青弥だったが、藍染や文化祭を通して同級生と関わり合ううちに、自分の燻っていた思いを自覚し始める。 ――これは「青」に魅せられた少年が、なくした色彩を取り戻すまでの物語。
24h.ポイント 342pt
小説 3,953 位 / 221,801件 青春 57 位 / 7,800件
文字数 12,839 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.11
ライト文芸 完結 短編
仕事を辞め、実家に帰ってきた若葉。 帰ってきた彼女を出迎えたのは懐かしい幼馴染み。 春のうらら、微睡む季節に芽吹く短編です。
24h.ポイント 0pt
小説 221,801 位 / 221,801件 ライト文芸 9,271 位 / 9,271件
文字数 5,847 最終更新日 2025.05.31 登録日 2025.05.31
3