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|傍点《ぼうてん》の|誤《ご》った|使《し》い|方《ほう》《《につ》》いて
《《1.》》|無意味《へん》なところにつけない
|傍点《てんてん》は《《、》》|強調《ゆびさ》したい|言葉《とこ》につけるものです《《。》》
にも拘わらず《《、》》|句読点に《くどくど》つける|輩《わたし》が後を絶ちません《《。》》
2.《《むやみやたら》》に《《使わない》》
《《傍点》》を《《付けすぎる》》と、《《読みづらく》》なります。
|読者《あなた》を困らせたい|場合《わたし》を除き、《《多用》》は《《控えましょう》》。
《《3.すべてに付けてはならない》》
《《傍点は強調したい箇所にのみつけるものです。》》
《《このように、全てにつけるものではありません。》》
今回の授業は《《異常》》です。
文字数 332
最終更新日 2026.11.08
登録日 2026.11.08
リモコンというものをご存知でしょうか。
テレビやエアコンを操作するのに必要なので、全く触れた事もないなんて人は、どちらかと言えば少数派かと思います。
では、もしそれを無くしたら?
文字数 609
最終更新日 2026.11.08
登録日 2026.11.08
百円均一に「モチベーション」が売られ始めたのは、今から15年ほど前だったかな。
今では円の価値がとても悲惨なことになってしまって、かつての|百円均一《アイデンティティ》はどこへやら。正に桁違いの商品棚には哀愁すらも漂っている。
その品々について「メイドインどちら?」と店員さんに尋ねてみれば、返る言葉は「《《知らぬが仏》》」だった。売っちゃだめでしょ、そんなもの。
文字数 918
最終更新日 2026.11.08
登録日 2026.11.08
【それは、神か魔か。そして、ツナマヨ。】
私は、昔からつかれやすい。
くたびれるという意味ではなく、憑き物という意味の方。
それも、幽霊、悪魔、妖怪などという、百害あって一利ももたらさない奴らに乗っかられるのだ。
例えばそう、こんなふうに。
『カンナ!』『いけいけー!』『じゃないと呪う!』『はやく!』
私の名前を呼び、時折物騒な事を宣う背後からの無数の声は、正に悪霊たちから発せられている。
「はいはい、今向かってますよ……」
この何とも珍妙な背後霊たちにそそのかされながら、私は一体どこへ向かわされているでしょう?
答えは簡単、「神格鑑定局」である。
◆カクヨムシェアワールド「神格管理局」◆
https://kakuyomu.jp/sharedworld_kantei/
おもしろそうだったので、お題をお借りしました。
文字数 6,725
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.11.07
【彼女にとって、この世のどこだろうと舞台のひとつ】
圧倒的な実力のある者にとっての役不足は、時に耐え難い程の苦痛に変わる。それは、正に少女の悩みそのものであり、彼女は砂場で山を築く程に容易い演劇に飽き飽きしていた。求められる役回りは何でもこなせてしまう少女にとって、体育館や公民館なんてものは、とてつもなく窮屈な世界でしかないのだ。
耐えかねてプロの劇団を尋ねた事もあったが、そこでも何一つ変わり映えしないという絶望だけが、少女の心に大きな闇を生んでしまう。
故に、少女がより深く演じられる世界を求めるのは、必然。
文字数 1,947
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.11.07
異世界転生というものは、まずは現世からの離脱が必要だ。自我を別の世界に飛ばすのだから、死がトリガーとなるのは道理が通っている。
だから私は、高層ビルの爆破というテロを計画し、大勢を巻き込んで死のうと思った。一人で異世界へと転生できたとしても、単独スタートでは相応の労力が必要になる。だが、何百人も同時に転生したとしたら、それは遥かに楽な状況となり得る。
文字数 3,703
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.11.07
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