フリーのWebデザイナーとして独立したての川崎みずきは、十数年ぶりに参加した高校の同窓会で本田と再会する。みずきよりも一足先に独立起業していた本田から、組んで仕事をしようと提案されたみずきは、後日、本田の事務所を訪れる。すると本田は高校の時に好きだったとみずきに告白。単なる思い出話として受け流したみずきだったが、現在のみずきが将来の見えない相手と惰性で関係を続けていることを知った本田は、高校時代から抱え続けてきた激重感情を伝えると同時に、みずきを自分のものにする、逃がさない、と宣言するのだった。
文字数 2,349
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01