神狩れい。

神狩れい。

神狩れい。(かんがりれい。)
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ファンタジー 連載中 長編 R15
──それは、世界が終わる夜にだけ、聞こえる声だった。 月が沈まなくなった夜、王都の少女は『竜の涙』を夢に見た。 王都の片隅で古文書の翻訳をして暮らす少女《ティア》。 彼女はある夜、不思議な夢を見る。 ─月を見上げ、『ないて』いる黒き竜の姿を。 翌朝、空には沈むはずの月が残り、王都には不穏な気配が満ちていく。 やがて語られる『月に哭く竜』の神話。 それは、世界の終焉と共に目覚める存在の伝承だった。 竜はなぜ哭くのか。月はなぜ沈まぬのか。 全ての鍵は、ティアの持つ名前のない古文書に隠されていた─。
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文字数 4,136 最終更新日 2025.08.03 登録日 2025.08.02
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